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1株の値段って高い方が会社に資金があるということですか?

A 回答 (9件)

・いいえ



・関係ありません。

・株価は発行株数と企業の利益、企業の評価等によって決まります。
単純に資金があるから株価が高いとか低いということではないです。

・株数は株式分割で大きく増える場合があります。株式数を5倍にする1:5の比率の株式分割というのもあったりしますが、そうなると、株価は理論的には逆に1/5になります。この時、基本的には別に企業そのものの価値に変化があるわけではありません。

・同程度の発行株数、利益であっても、企業の事業内容や業績の見通しなどによって評価が高い企業の株価は高くなり、逆なら安くなります。
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違います。



1株の値段 * 発行株式数 = マーケットにおける会社の価値(値段)

です。

これは市場価格ですから、その企業への成長期待値で株価は決まります。

なので、赤字でも株価が高い、黒字でも低い、キャッシュフローは潤沢、ぎりぎり、自己資金多い、借金だらけ・・・・などは多種多様になります。
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株価低いより高い方が良いも、問題は発行済み株式が多いか少ないか、株式の市場流動性が高いか低いかも重要で、どれだけ多くの株式が発行されてどれだけ多くの株主が株を保有されているかによって流動性が変わり、活発な取引が行われるので時価総額の成長とそれに伴う成長投資が健全化し、企業の格付けも高まるので、重要なのは時価総額ですね。

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一株の価格にあまり意味はありません。


現在は一株の株価が一定の範囲を超えると分割したり併合したりするルールになっています。
また、最近は株式の額面も廃止されています。
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株の価格より、株の額面より高い価格がその条件に当てはまります。


例:額面1,000円に対して市場価格が1,200円とか・・。
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株式の発行数も会社によってバラバラなので株価だけでは判断できません。

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そうとは言えません。



会社というのは、賃貸マンションのようなものです。賃貸マンションでは、物件を所有しているオーナーがいて、物件を管理運営している不動産屋がいる。会社でも、会社を所有しているオーナーがいて、会社を経営している経営陣がいる。会社の所有権を小口分割したものが株式です。

株は所詮は、小口分割された所有権を、現オーナーから次のオーナーに譲渡しているだけですから、その売買によって動いたお金は、次のオーナーから現オーナーに支払われるのであって、会社には1円も入ってきません。

だから原則として、株価が高くても安くても、会社のお金には何の影響もありません。

ただし会社が新株発行して資金調達する場合には、株価が安いと、より多くの株を発行せねばいけないために、株の希薄化が進みます。株価が高いと、それを心配する必要がありません。

あるいは株価が高い(というよりは時価総額が大きい)と、会社が敵対的買収されるリスクが小さくなるので、経営面での安定性が向上します。
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株式分割があるので、一致するわけではない。

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はい。

自社株も持ってますし。
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