プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、今大学1回生のものです。
今度から、僕が中学高校の頃通っていた塾で講師として働くことになったのですが、どうも不安なんです。

僕は背が低くって、顔も結構幼いので、今でもよく中学生に間違われたりするんですが、塾で高校生や中学生を教えるときになめられたりしないか、それが心配です。
この塾は学習塾で個別指導のような感じで、みんな受験っていうよりは、学校の宿題が精一杯のような子が来るようなところなので、生徒たちはおしゃべりをしたりするんです。
もし、なめられたら、僕が注意しても無視されたりしないかと不安です。
何か、うまく生徒と仲良くなって、なめられたりしない方法とかないでしょうか・・・・。

何かアドバイスがあればよろしくお願いします。。

A 回答 (10件)

えーと、baku_appleさんは個別指導塾で働くんですよね?



なめられる、というのは色々種類があると思いますが・・。
やっぱり話が面白いけどやることはキッチリやってくれる先生は好かれますよね。
baku_appleさんもそこの生徒さんだったならわかると思いますが、そんなに「なめられるんじゃないか」とビクビクする先生は微妙ですよ^^;自分に自信を持って、生徒とも何気ない無駄話などをしつつも一生懸命教えてくれれば大丈夫だと思います。

うちの塾では私が先生にわからない問題を聞いて、もし先生がわからなかった場合は「ごめん、ちょっとわからないところがあるから他の先生にも聞いてくるね!」って言って他の先生と一緒に解いてくれます。
わからなかったからほっとく、じゃなくて解こうと努力してくれます。
「わからない」で終わらされたら当然なめられますよ^^;

えっと、アドバイスになったか自信がないですが、がんばってくださいね!
とりあえず喋りが面白ければ好かると思いますので笑
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私は、大学二年です。

ちょうど、去年の今頃から塾で講師をしています。
私は童顔なので、どう見ても年下だと生徒にいつも言われていますが、特に問題は無いです。とにかく、生徒になめられなければ大丈夫だと思います。
最初、生徒は、先生を試してきます。わざとジョークを言ったり、難しいことを聞いてきたり・・でも、ジョークを流し、分からないことを聞かれたら「今、やってる問題に関係ないでしょ~」や「もうちょっとしたら習うよ」でほとんど対応できるはずです。
塾講師は、講師も学ぶことが多いので、恐れずに頑張ってください☆★
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子供が申しますには、学校では味わえない雰囲気が塾の魅力だそうです。


何が魅力かは個人によってちがうのでしょうが、
「塾の先生はのせるのがうまい!」と言っています。
答えがわからないと、速攻で次の人を指さず、誘導尋問のようにわかるところまででも答えさせてくれるのがありがたいと言ってます。今日は塾に来てこれができた!と自信がつくのかもしれません。

学生アルバイトの講師の方は、ご本人が自分から勉強し、教えられる立場になった優秀な方なせいか、まじめに自学習をしない生徒を「こんな生徒じゃ塾に来ても意味ない。ま、小遣い稼ぎでやる事だけはやるけどね。」と思われる方も多いと思います。(ごもっとも・・・)
それはもちろん自由なのですが、そこをぜひ余裕をもって「できないやつは先生にまかせろ!どんとこい!」の心意気で教えてくれると生徒も安心して心を開いてくれるのではないでしょうか。
ご質問者様の驚くべきところは、塾生のタイプを把握なさっており、まずは自分から生徒に合わせようとしているところです。学生さんとは思えません。
きっと独りよがりな(無視したくなる)授業にはならないでしょう。
親としては年がいくつも変わらない先生が頑張っている姿は、きっと生徒さん達の勉強以外の指針にもなるのではとも思います。
無理なさらず、長くお続きになるといいですね。
素人が失礼しました。
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中学生にとってみれば、どんな人ならなめられないかといえば、「スーツをきている」「生徒の目的を第一に(学校の宿題を終わらせたいなど)」という感じですかね。



私が中学時代かよっていた塾の先生に質問をした時、
「えー私はわかんない~」と言われ、ちょっと時間をおいて違う問題を質問に言ったら
「私はわかんないって言ってるでしょ!そんなに私をいじめたいの?」
と言われました。愕然としましたが、もし生徒の質問に答えられなくても、そんな対応をする先生にはなってほしくないです。
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中学で教師をやっています。

年や背格好でなめられないかというと、最初は多少はあるかもしれませんが、しっかりとした授業ができていればそれもなくなります。
私の場合、女で年も若いとなると最初から生徒はなめてかかります。最初は相手も試してきますから、とにかく徹底してダメなものはダメと相手に分からせることが大切です。一番最初に授業規律を徹底して分からせることができれば、1年は持ちます。注意して無視したら、その生徒のところまでいき、直すまで注意します。何度もしつこく注意するうちに、直ってきます。このとき、怒鳴りつけるのではなく、静かに口調は丁寧に注意することが大切です。
あとは、生徒がなめてかかる原因のひとつに先生の自信のなさがあります。教えている内容が不確かだと、しゃべり方に自信がなくなり、それが生徒に伝わると[この先生はダメだ」と思われてなめてきます。
教材研究をしっかりして、自信をもって授業をしましょう。もし分からないことがあったら、素直に[次までに調べてくるね」と認めることも大切です。
相手に認められれば、生徒のほうからも声をかけてくるし、仲良くなることもできると思います。何よりも何をしに塾に来ているのか、この場所では何をしなければいけないのかわからせることが一番だと思います。
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生徒が相手をなめるかどうかは、自分にとって大事な人かどうかも関係します。


普段からしっかりとコミュニケーションをとって、必要な事ははっきりと怒り、良いところは褒めていれば、どんな外見の先生でも言うことを聞きます。

不安なのもわかりますが、堂々とやっていれば大丈夫です。特に個別指導であれば、塾長などの責任者がいるでしょうから、その人にも良く相談しましょう。研修の時に先輩達に聞いてみるのも良いですよ。
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残念ながら,何かと勉強から逃げ出そうとする生徒はいます。

例えば,私語をしたり,先生に関係ない質問ばっかり(というか同でもいいことばっかり)聞いてきたりします。また,「この先生はどこまで許すのか」と,試してくる生徒もいます。もちろん,勉強したくて来る生徒もいますが,経験的に少数派です。

だから,最初が肝心です。最初はどうしても甘くなりやすいですが,きちんと勉強するという姿勢を示すべきでしょう。また,親ともよく意思を通わせるのも良いと思います。親に電話をかけたり,迎えに来るときに話したりすると良いと思います。邪魔ばっかりしてくる場合は,集団指導ではなく個人指導に切り替えるという方法もあります。同じ塾内の経験ある先生に相談するのも良いと思います。
塾では,個人個人に関心を払って見てあげるといいでしょう。

ただ,すべての生徒に合わせることは出来ないことも事実です。相性はあると思いますし,できる生徒とできない生徒が同じ事をするのは無理があるからです。

勉強する子が集まるクラスでは,やる気のある子が集まって教えていて楽しいですが,逆のパターンになると勉強する気のある子はキレてやめてしまうこともあります。

大切なのは,問題が小さいうちに手を打つことです。なめてくる生徒はいますが,きちんと大人の対応をすべきです。口で言うのは簡単ですが,実行するのは神経をすり減らす大変なことです。
私も最初は勝手がわからず,寝付けない日もありました。大変だと思いますが頑張ってください。

P.S.生徒は驚くほど知らないことが多いです。だから,「中学生ならこれくらい知っているだろう」と思わないようにしてください。難しいことは最初は特に話さないでください。「この子はできる」と確信してから難しい話をするようにしてください。教師が楽しく説明しているつもりでも,生徒はわかっていないことも多いです。生徒側の要求は贅沢です(全部わかりやすく教えてほしいetc.)が,塾ですべて教えることは時間や生徒の能力の関係で無理です。
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生徒と仲良くなろうと思わなくてもいいんじゃないですか


娘の通っている個別の塾で先日うるさい生徒を塾長が注意したところ親が怒ってきたそうです。
まずは勉強を教えるという基本をきちんとこなせばいいのでは・・
その上で相手を見て、話し掛けてあげる生徒かムダな話はしない方がいい生徒か臨機応変に判断したほうがいいと思います。
頑張れ!
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1:徹底的に「自分が指導する内容」を理解してください


生徒はまずそこを見抜きます
(「理解すう」というのは「自分が理解できてる」のではなく、「どんな相手にでも説明できる」ということです)
2:徹底的に板書計画をきちんと作ってから臨みましょう
3:(これは簡単にはできないけど)
板書を見ないで書ける(つまり、生徒のほうを見ながら板書ができる)ようになるまで板書を練習しましょう
これができないうちは板書をしながらでもその都度生徒のほうを向いて「○○!きちんとわかって板書してるか?」などと声をかけていきましょう
4:必ず生徒のノートを見て、きちんと自分の意図した板書ノートを作ってくれているかどうか確認しましょう

キモは
「その日にわかって帰ってほしい内容を整理する」
「その日にわかってほしい内容の板書計画をきちんと立てる」
「板書しながらでも生徒を押さえる」
「生徒のノートを見て、板書を向上させる」
ことです
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まずは、自信を持って教えることです。


それと教え方に不安があるなら、多少参考にすればいいのは、漫画ですが、モーニング連載のドラゴン桜は今読んでも、的確な指導をしています。
先週くらいからほめ方の話になっていますので、役に立つと思います。
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