あなたにとってのゴールデンタイムはいつですか?

宅建を取ると決めて彼氏に言うと即反対され、宅建取っても営業しかない、何かしようとしても客が居ないと仕事にならない、結局は営業の道やで。と言われた。持って後悔しない資格として宅建を選んだだけなので、目的は無いが、営業しなくないので辞めた方がいいですか?

A 回答 (10件)

これは質問者と彼の考えの違いの話。


男と女の考え方の違い、脳の働きの差のようにさえ感じる。
宅建士資格がどうこうとか営業しかないとかの話ではないよ。

というのも。
宅建士資格ーーーというかどんな資格であっても、仕事に活かすためや就活のために資格を取るという場合、当たり前だけどどういう職種に就くかという前提条件があるよね。
彼氏が言っているのはそういう部分。

でも、本件では質問者は「持って後悔しない資格」ということで、仕事や就活のために取得するわけではないみたいだから、上記の前提条件は必要ない。
彼との考えが違うというのはココ。


余談ながら。
宅地建物取引士資格というのは、資格の名称のとおり宅地建物を”取引する”ための資格。
不動産業者に限らないけれど、不動産を取引する業務のある会社でなければ必要ない資格。

不動産業者以外に不動産取引があるというのは、例えば社内に不動産部のような部署のある会社。
自社で店舗などを売買したり、社宅や寮をもっているようなところ。
そういう会社はいまは少ない。
また、金融系やコンサル系でも取得することがあるけど、別に宅建が必要資格というわけではない。

だから宅建士の資格で仕事に就こうとすると不動産会社となるし、自然と営業職ということになる。


とはいえ。
宅建士資格の勉強をすることで不動産以外の知識も得ることができるので、資格を取ること自体は無駄にはならないよ。
民法などの法律を知ることもできるし、自分で部屋を借りたりマイホームを購入する際には無資格(知識ゼロ)よりも安心できる。


最後に。
繰り返しになるけれど、本件の場合、宅建の資格がどうこうという話ではないと思うよ。
男と女の脳の働きの差。
彼氏とはよく話し合ってみるといいと思うよ。
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いやいやいや。


どうしてその彼氏は,「宅建を取ると営業になる」なんて決めつけてるの。

僕,学生の頃に宅建取ってるけど,結局宅建業者に就職することすらありませんでした。一時は宅建主任者証(今の宅建士証)の交付まで受けていて,いざその時の職を失っても,宅建業者に就職できるようにしていたぐらいですけど。
まあ,つまりは,保険的な意味で宅建士を取得しただけだったということなんですけどね。

でも,宅建士の資格取得は意味がなかったとは思いません。賃貸アパートを借りるに際しては,知識があるから自分に不利な状況に追い込まれません。知識の情報更新はほぼしていないけど,家を買う時の重要事項説明をただ聞いてもある程度分かるし,わからないことを調べるにしても地頭があるから理解しやすい。今の仕事(司法書士補助者)でも,宅建士の勉強のときに得た知識が役に立つことがあります(むしろ司法書士自身は換地とか学んでいないので,銀行に聞かれても答えられない)。

現代社会で,家ってとても大事だと思うんです。そこで不利なことになりにくいって,すごくいいことだと思うんですけどね。

もっとも宅建業者に就職したのであれば,営業に回される可能性は否定できません。ただ,営業自体には宅建士の資格はいりません。契約の前段階での重要事項説明とかは宅建士じゃなければできませんけど,宅建士の資格がなくてもできる営業の部分はけっこう多くて,夫婦で宅建業をやっているある会社は,宅建士の資格のない夫が社長として営業をして,重説とかの部分だけは宅建士である奥さんが担当していたりします。
世の中そんなものです。

もしも取れるなら,取っておいても損はないと思います。
っていうか歳を重ねるにつれ記憶とかしにくくなるし,内容も高度に細分化されたりするので,早いうちにとっておいた方がいいと思いますよ。有資格者の僕だって,今宅建士試験を受験しても,落ち続けるんじゃないかと思いますもん。

あとはこれ,勘繰りすぎかもしれないけど,彼氏はあなたにあんまり「上に行ってほしくない」のかもしれません。自分が受からないような資格試験を,彼女が一発で合格する。男尊女卑的な志向のある男性には,これはちょっといただけません。ならば受験前にその可能性をつぶしてしまおう。女は男に仕えるものだ。そんな気持ちがあったりすると,ひょっとしてそんな発言をしてしまうのかもしれません。
ただただ,あなたのことを思っての言葉かもしれないんですけど。

男は基本的に理詰めで物事を考える傾向があります。だからある主張をするなら,そこにはそう考える理由があると思うんです。
だからそれを聞いてみて,納得できるようであれば従えばいいし,納得できないようであれば従わなくてもいいのではないかと思います。
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簡単な国家資格ですし、取るだけ取っておいてもいいのでは?


時間に余裕があるならですが
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私は宅建士の資格は持っていますが、不動産とは関係ない業種で経理をしていますよ。



あと、宅建士の勉強をしたおかげで、FP2級(当時はAFP)の勉強をする際に、不動産の権利関係に係る箇所は比較的楽でしたね。
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関心とやる気があるならとったらいいと思いますよ。



他の回答にもありますが、宅建資格が営業マンとしてだけに役立つとは限らないです。
例えば不動産会社(宅地建物取引業者)には従業員数の5分の1の宅建有資格者を揃えることが義務づけられています。これは事務職として雇用されたとしても有効数に入るので重宝されますし、企業によって資格手当も付きます。私が社会人になった時の会社では月3万円の宅建資格手当がありましたよ。

不動産会社以外でも、金融機関を含めて関連する企業では有資格者の方が就職に有利に働くと思いますし、資格手当もあるでしょう。

頑張って下さいね。
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宅建の資格を取ったら、資格を直接利用した仕事しか就けなくなるわけではありません。


宅建分野に特化した法律知識が得られるという評価もあります。
行政書士や司法書士などの受験者が既習レベルの確認や保険として受験することも多いでしょう。

宅建資格の本来の使い方ではありますが、イメージと異なるものを書かせていただきます。
私の付き合いのある総合事務所(弁護士・司法書士・行政書士・税理士・社会保険労務士など)があるのですが、相続時の手続き・遺言書作成などを踏まえての財産整理・相続後の遺産整理などを各士業の業務に関連し受任した際に、不動産を速やかに売却するサービス・管理するサービスも提供する事務所ということで、各士業も士業法人化したうえでグループ会社に不動産会社があります。また、士業法人の支店展開においても、この不動産会社が関与するなどしていることもあり、ある程度の範囲でいえば士業資格者の活動を管理監督しています。この不動産会社の役職員はすべて宅建資格を持ち、士業法人の営業職を兼ねていたりもします。

ですので、営業職といっても不動産業の営業とは限らないですし、営業を担当せずとも、扱う仕事もあるようです。

別な税理士事務所では、顧問先などの社長さんなどの第二の人生設計などを踏まえた海外移住や海外別荘の取得支援や国内物件の紹介をグループの不動s何会社として扱っています。さらに税理士が保有する投資物件の管理もしています。宅建資格者としての業務は、他の不動産屋の紹介なども利用していることもあり、直接処理することもないわけではありませんが、外回り的な営業は少なく、外回りは管理のためのようです。また、不動産屋としての繁忙期以外は、税理士事務所の職員の立場も持ち合わせて働き、事務所の顧客の不動産投資などのアドバイザーなどにもなっていますね。

そのほか単純に、法律の基礎知識を持っている、法律の読み方を知っているという評価の上で、士業法人の補助者職員としての採用も可能性がありますし、一部門として企業が保有する不動産の管理業務を行う担当として働く場合もあるでしょう。

不動産屋専業の勤務だけではないのです。
段階的な学習として、宅建資格取得後に行政書士などを目指してもありかと思います。行政書士として開業せずとも、行政書士業務を行う行政書士や行政書士兼業資格者(弁護士や税理士などは無試験で行政書士となることができる)に雇用されるのもありでしょう。
不動産業に関連する許認可その他の手続きにおいて、単に行政書士試験のための学習などでは得にくい不動産に関連した法知識を持つ者として、活躍の場もあるやもしれません。

資格や知識や経験は、基本的に邪魔になりにくいものであり、さらに自己評価を上げてもらう武器になるものでしょう。
宅建業法で求められる業務に求められる資格ではあっても、ほかの使い道を考えてもよいと思います。
宅建資格を持ち担当者として不動産屋に管理あっせん等をさせていれば、不動sなにゃがいい加減なことをさせるようなことをチェックもできますし、知識がないものに対していい加減な説明を行ったうえで辺に責任を大家などに持たせる不動産屋などもあります。全体の流れを知るために一度不動産屋などで働いた経験などがあるとより良いとは思いますが、チェックする側も資格者としての知識が役に立つことでしょう。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました、受けてみようと思います。

お礼日時:2022/10/27 10:44

資格は有っても邪魔にはならない。



医師免許を持っていても医業をしていない人だっている。
運転免許を持っていても一度も運転した事がない人も大勢いる。
それと同じ。
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宅建取ったからといって、必ず


営業になる訳ではありません。

契約の時の重要事項説明など
宅建持っている事務員がやる
場合もあります。

知り合いの倉庫業の取締役などは
5人に一人の設置義務を果たすためにだけ
取りました。

他に取りたい資格があるならともかく
そうでなければ取っておいた方が良いと
思います。
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宅建取れる頭があるなら


建築CADは良いよ、土木CADが出来れば月給50万払うかも
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営業職が嫌なら転職でしょうね。


資格取るにはコストがかかりますし、意味がないなら取る意味がないかも。
ただ、不動産畑が好きだったり他への転職を考えているなら、その資格は有利になるかもしれません。
私なら、その資格を取るメリットを見極めて勉強するかも。その方がモチベーションが上がりそうですし。
あとは暇だったりスレば資格は持っていれば良いものですし、取るのはありだと思います。
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