足の付け根違和感→レントゲン正常→次の検査は？

去年の7月に歩けないほどの痛みを右足の付け根に感じました。

レントゲンをとったところ異常なしと言われ、炎症だろうといわれましたが、それ以来、足の付け根には相当な違和感があり、歩くとコキコキという感じで、腱？（靭帯？）と骨が擦れ合うような感じがします。
これは正常な左とは違います。

この右足付け根の変な感覚の正体を突き止めるには、次にどういう検査が考えられるでしょうか？
CTとかMRIでしょうか？
こうした症状について、何かアドヴァイスなどがありましたら、お願いします。

（、、、中学時代に走り幅跳びで県の入賞レベルでしたが、その時の負担が、今現れているのかもしれません。）

No.2 ベストアンサー 回答者： inakanoisya 回答日時： 2005/04/09 09:40

　はじめに‘足のつけ根’が体のどの部分を意味しているのかわかりませんので、これをはっきりさせる必要があります。

私のかってな推察ですが‘ソケイ部’もしくは‘股関節部’といわれる‘太もものつけね’と判断してアドバイスさせていただきます（違っていたらごめんなさい）。
　弾発股（スナッピングヒップ）の軽い状態かもしれませんね。これは股関節周囲の筋肉や腱様組織が肥厚・肥大（はれて厚くなったり太くなったり）して股関節の動きの際に普段は起こらないはずの筋肉などの間での‘こすれ’によっておこるものです。これなら、痛みが無ければあまり気にしなくてもよいのですが。この状態の診断はもちろんレントゲン写真では判断困難でどちらかというと「熟練した整形外科医ならきちんとした診察で他に特別検査をしなくても判断できる」はずのものです。
　他に、股関節内に骨軟骨腫ができているかもしれません：こえは関節内の一部の軟骨に傷がついてはがれ、次第に大きさが大きくなり引っかかり感や痛みを起こすことがあります。始めのうちは軟骨のかたまりのためレントゲンでは確認できず、時間がたつと軟骨のかたまりの中心から骨組織にかわってきてレントゲン写真でもわかるようになります。この骨化してくる前の状態ではＭＲＩの検査は極めて有効です。
　いずれにしても、「レントゲン写真をとって異常ないから異常がない」という程度の説明しかしない整形外科医では診断そのものもあやしいと考えた方が良いでしょう。今回は「炎症だろう」といわれたわけですから、どういった部分になぜ炎症がおきて、またその炎症が起きたことでなぜこうした症状がでるのかということについて質問してみる価値があると思われます。
　早くすっきりするとよいですね。

この回答へのお礼

どうもありがとう御座います！！

足の付け根なのですが、僕自身でもはっきりと表現できなくて困っているところです。コキコキという感じが起こるのは、付け根の一番右側で触ると骨を感じる部分ですが、歩くと、左とは違い、腱のようなものが前後に移動しているようなのです。

しかし、また、この部位だけではなく、この部位と股間の中間くらいのところも変で、、、という感じです。

何れにしましても、やはり専門家の方の意見は包括的で、参考になります。

また、確かに、次には医者を変えてみようと思います。

お礼日時：2005/04/09 12:57

No.1 回答者： hanamankaikiyoku 回答日時： 2005/04/09 08:40

整形外科で文明の力も良いが一度柔道整復師つまり整骨院でも見て貰ったら、整骨院も２～３軒で見て貰った方が良いかも整骨院も上手下手有るからね。

この回答へのお礼

有り難う御座います！

整形外科以外は全く考慮していませんでしたが、その道の専門家から、意見を伺うことは価値がありますよね。

お礼日時：2005/04/09 12:50