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低用量ピルとゴムで避妊しましたが、生理予定日の今日になっても生理らしい生理がきません。
血はでているのですが、ドバっと出る感覚はなく気付いたらナプキンに着いている程度です。
それから関係あるかは分かりませんが、生理予定日の3日前に体調を崩し情緒不安定・吐き気・頭痛・子宮に重みを感じました。体温も少し高めです。

妊娠しているのでしょうか?

A 回答 (1件)

また、あんたかい!


ピルを飲むなら、ピルの避妊作用ぐらい理解しなさいよ。

マーベロン21/マーベロン28からの情報です。
参考URL
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/254910CF1025 …

18.1 作用機序
本剤は排卵抑制作用を主作用とし、子宮内膜変化による着床阻害作用及び頸管粘液変化による精子通過性阻害等により避妊効果を発揮する。

18.2 排卵抑制作用
本剤の連続服用により、血中の黄体・卵胞ホルモン値は一定に保持される。その結果、脳下垂体前葉ゴナドトロピン分泌の生理的パターンが阻害され、ゴナドトロピン分泌の減少により、排卵が抑制される7) ,8) ,9) 。

18.3 子宮内膜の性状変化による着床阻害作用
本剤の連続服用により、子宮内膜の性状が変化し、その結果、受精卵の着床が阻害される9) 。

18.4 子宮頸管粘液の変化による精子通過性阻害作用
本剤の連続服用により、子宮頸管粘液の性状や組成の変化が起こり、子宮腔内への精子の通過性が阻害される7) ,8) ,9) 。

ピルを飲んで起きる出血は自然な生理ではなく消退出血と言います。
出血量が少ないのは、2の子宮内膜が少ししか作られないからです。
自然な状態でと子宮内膜は排卵時期に最も厚く作られ、子宮の裏側全体に厚さ1センチほども出来上がります。

明確な基準は無いようですが!?
お医者さんは子宮内膜の厚さが6ミリ以下だと、Sexして出来た受精卵が子宮に着床できず不妊の要因になると判断しています。

子宮内膜とは言いますが、その成分の大半は血液です。
要するに生理で流れ出る血そのものです。
ピルの副効用を高らかに謳うピル推進派の人が言う、「生理(消退出血)が軽くなる」と言うのは、生理血(消退出血)の量が減り出血期間も短くなることを指し、ただ薬が効いているに過ぎません。
余りにも薬が効き過ぎると、消退出血すら起こらなくなります。

これぐらいは基本中の基本ですから憶えておきなさい。
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