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国を守ることは、人を守るという考えはおかしいですか?

A 回答 (8件)

国が国民により構成されると考える体制であるならば、その通り。

いわゆる民主主義国家の国軍。

国が特定の何かにより成っていると考える体制であるならば、違う。例えば社会主義独裁国家は「国⊂共産党」なので、共産党の私軍は共産党を守る。絶対王政国家や、それの宗教版国家に同根。

ちなみに、内乱とかになると同じ国民、同じ王家、同じ宗教、同じ共産党員であっても交戦勢力になるので、当然、どこの軍でも戦う。犯罪に関しては警察機能や司法機能が対応するけど、明確な境界線を引けない状況もある。

例えば、外患助長、身分を秘匿した外国軍の侵入潜入、傭兵の参画などは、摘発しなければ解明できないことが多いが、程度が酷いと過剰な軍事力の行使でそれを免れる、いわゆる治外法権化するので、その排除に係る権力行使の境界線は曖昧になりがち。

というわけで、国軍は国民を守るけど、国家内で国民の対立が起きている場合は、対立に参画した時点でより多数派である側(選挙によって国民の多数派に選ばれた政府)につく。そこには、一部の回答者が唱える幼稚な感情論は先行しない。それが国軍を支配することもない。
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おかしくありません。

国防の基本です。それが判らない平和ボケ日本が心配です。
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おかしくない。

そのとおりです。しかし自民党には、その気はありあせん。ただ、利権を守り、世襲で自民党議員が反映するためにだけ活動しています。ロシアのプーチン、中国の習近平、北朝鮮の金正恩と同じです。

なぜだかわかりますか?ちゃんと理由があります。

古くは明治維新。長州がイギリスに国を売り、その支援で当時の政府である江戸幕府を転覆させました。このとき、新政府の利権を全部イギリスに売り渡し、長州のバカが全国津々浦々の管理を始めたのが明治です。日本の政治制度がイギリスと同じなのはそのためです。

勤勉な日本人は、日清日露戦争に勝って勘違いし、長州勢力のバカどもが暴走して、世界大戦に巻き込まれ最後は破綻した。ところが、この敗戦国スキームで、またもや長州の残党がアメリカに魂を売り、日本国民の管理権を大国から得たのが、自民党の始まりです。今話題の統一教会を設立支援した岸信介は、その一人。安倍も、麻生も、その残党です。

つまり、日本は明治維新も戦後復興も、長州山口の売国奴らが、国を外国に売り、一見独立国ではあるが実質植民地にしてしまった。でも、自分たちは、国民の上に立つ支配階層・・・という構図を作り、大国からその地位を担保され、今なおその支配が続いている。

まさに、ロシアの傀儡ベラルーシや、北朝鮮、中国が借金漬けでコントロールする、アジアやアフリカの諸国など、同じ構造。国は売国奴の裏切り者が出て、国をしゃぶり尽くすのです。

安倍の政策が頓珍漢で、アホノミクスで競争力が30位までおちたのも、異常な円安も、給与が先進国であがらないのは日本だけなのも、アメリカに言われて防衛費増額して、日本人をアメリカの盾にするため、集団的自衛権を強調するのも、麻生が中身なくても、じじいになって威張っているも、岸田が指示待ちなのも、アメリカ任命以外の大臣がバカなのもみんなそれが原因です。

それが、自由と民主主義の代表のように威張って、一票の格差が3倍もある違憲選挙で、数割の支持で権力を100%独占し、税金使い放題。まさに、北朝鮮。人民が滅びても、自民党と関連企業や地方支援団体が繁栄すればそれでよしです。

自民党の作戦にのって、野党批判していると、それが誰であろうと、結局は本当に日本を考える日本人を身内で潰していることになります。売国奴だけが栄えるこの構造が永遠に変わりません。終わってます。
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おかしくないですよ。



国家、てのは、国家主権の下に
国民がおり国土があるわけです。

これを、「国家三要素説」といいます。

だから、国家を守ることは、国家の主権、
国土、国民を守ることになるのです。
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ウクライナのキエフ政府は、ドンバスに不要な人間(ウクライナ人を含む)がいるとして弾圧やジェノサイドをはじめて、2014年からドンバス戦争が起き、ゼレンスキーがミンスク合意2を蹴り、和平交渉を決裂させた事で、今年ロシアが介入し、現在のウクライナ侵攻があります。



プレジデント 大前研一「プーチンの怒りの根源を見抜けなかったゼレンスキー大統領は、決して英雄なんかではない」
https://president.jp/articles/-/58371?page=5

今回の侵攻当初、軍隊のアゾフを守るために”人間の盾”とよく言われたように、ウクライナにとっては、お金につながる、領土(国土)が大事であって、一般の国民の命はとても軽いものです。なので、ゼレンスキーはロシア侵攻が起きる事を国民にはわざと伝えていません。お金が最も大事だからです。

そもそもウクライナ超貧困国なのに超少子高齢化で、ドンバス地域の人々の福祉や年金がとても邪魔だったのです。

日本の場合は、国を守る事は人を守る事に等しいと考えられますが、超貧困国のウクライナなどの実例をあげれば、世界ではそうでは無いと言う事です。
ただ、日本もこのまま少子高齢化と勤勉では無い日本人が増え、もしウクライナのような不正と汚職にまみれた国家になれば、自分達を自分達で粛清をするような、同じ轍を踏む可能性はあるかと思われます。

ウクライナ前大統領 ポロシェンコのドンバス戦争に関する演説
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国とは時の政権です


今の日本は自民党政権ですので
国を守るとは自民党政権を守るということです

ロシアはプーチン政権がウクライナに侵攻し
ウクライナはゼレンスキー政権が防戦しています
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逆です。


人を守ることが、国を守ることになるのです。

国(政治家)がいう「国を守る」というのは、
今の政治体制を維持する、と言いう事です。
それは、人(国民)の犠牲の上で可能なことです。
中ロや北が、それにあたります。
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国を守ることはよそのおっさんを守ることと言ってしまうと外れますので、自分の妻、恋人、子供、親兄弟を守ると思えば良いでしょう。

それと同時に文化を守ることでもあります。文化には有形・無形がありますが、守るのはその両方です。
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