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続けられるのは、どうしてでしょうか?
(灼熱に熱した金属塊が発する色は、赤色を優に超えています)
(水に浸けてから時間が経ち金属温度が下がれば、水中炎は確認されなくなります)
(水中炎が確認されなくなるよりも前の、即ち水中炎が存在している状態時について、質問しています)

A 回答 (1件)

>ある程度の大きさがある灼熱に熱せられた金属


数字で示していただかないと人によって想像する大きさが異なります。どのくらい以上の大きさでしょうか。灼熱とは色温度で何度くらいでしょうか。金属も特定していただかないと、融点と沸点に大きな違いがあるので答えられません。以下、一般的かつ漠然としたお話として。
>水中でも炎が上がり
私はその様な現象を目にしたことがなく信じられないのですが。単に高温の固体が発光しているだけでは。
炎が上がるのは見たことがありますか。炎とはどの様なものかはご存知ですよね。
可能性があるとすれば、水が熱分解した後で再結合している場合でしょうか。ただし直接の熱分解は4000度以上の温度でないと無理なために高融点金属以外のほとんどの金属は溶けて液体になっているはずです。ただし、金属表面から溶け出した元素を仲介した熱分解なら1000度以下でも起こり得るのですが、どんな金属でも可能というわけではありません。
>水中でも炎が上がり続ける
高温の固体による発光(放射)であるとしても、高温の固体と液体の間には気体の層ができます。気体の熱伝導は悪いので温度低下の速度は遅くなります。
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この回答へのお礼

Youtubeサイトの動画を見て質問しましたが、動画が無くなってしまいました。

大きさ:50*50*50cmくらいの金属
色:赤を超えて、オレンジ~黄
状態:金属水中で周辺の水が沸騰し泡凄い。泡中に炎が見える。炎は水中から水面に出てくるときもある。徐々に温度の低下。それとともに金属発光も減り無くなる。

お礼日時:2022/11/21 19:49

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