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人間社会はなぜ貧富の差が生まれるのでしょうか?

A 回答 (5件)

自由だからです。



自由だから、才能、頑張り、運、などにより
色々な違いが生まれます。

経済的格差も、その一環です。


これを、無くそうとしたのが社会主義
ですが、
社会主義が産んだのは、
独裁、貧困、大虐殺、賄賂でした。

しかも、平等になるどころか、共産党員
だけが富を蓄え、
「赤い貴族」
になりました。



ハイエクが指摘しています。

自由のおかげで、経済が発達し、
全ての階級が恩恵を受けた。

貧乏人がいても、
それは以前より良くなっている。
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この回答へのお礼

助かりました

皆さんありがとうございました!

お礼日時:2022/11/22 16:27

必要以上に集めて 優位に立つ者が出るからだ。



そうすれば
・性交相手が出やすく 子孫を残しやすい
・危機に及んで余裕があり 生き残りやすい
・周りの者より抜きんでて 支配しやすい
・持てない者に対し 交渉が上位に立てる

こういった要件から 人は自分に 様々なものを張り付ける。
社会とはそういった要求がある程度叶い ある程度抑え 継続して多数が生存できる形態になったもの。
いわば妥協の産物だ。

とはいえ 絶対的な味方も敵もいない人類であるから こういった試行錯誤をしながら 「どうすれば悪でなく 善意に近づけるか」を模索し続ける必要がある。
でないとほぼ確実に 滅びる。

しかし それを忘れて今に溺れ 欲望に身を任せる愚者は数多く 改善は程遠い現状。
道は遠い。
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ざっくりいうと、資源は限られているからです



資源は限られているので争いが起きる
争いから身を守るためにより強い群れを作る
群れを作れば自然と役割が生まれる
役割が生まれればその中に主導的的立ち位置を務める者が現れる
つまり権力者が生まれる
権力者が生まれれば指示する側とされる側が生まれる

そういうのが巡り巡って、貧富の差の誕生まで繋がっていきます

例えば日本の縄文時代なんかもそうで、まだ人口が少ない頃は、大した争いもなく、採集生活をしながら、皆で仲良く暮らしていたと言われています
それが稲作を覚え採集生活をやめたら、豊作の年は問題ないけど、飢饉のときに爆発した人口増加に対する食料需給ができなくなり、生きるために近隣同士で奪い合いが起こるようになったんだとか
つまり国と国の戦争の誕生ですね
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資本主義(大金持ちがいる)の国だとそうなります



共産の場合
資産・生産手段などを、その社会の成員全部で共有するので貧困はなくなります。(国民全員がほぼ同じ暮らしになるため)
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働く者、怠ける者



勉強もしない。運動もしない。 人は色々です
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