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喘息で肺胞道や肺胞嚢までが炎症になってることはありますか?
あるとしたらその炎症にはキュバールかオルベスコは期待できますか?

A 回答 (2件)

RSウイルス、インフルエンザウイルス、ライノウイルスが原因との解りやすい記述は国立病院機構福岡病院呼吸器科のpdfがあります。


https://fukuoka.hosp.go.jp/wp-content/uploads/20 …

ウイルス排除には白血球の活性化が必要です。

ステロイドは様々な免疫疾患に広く使われている便利な薬です。
白血球の働きを抑えることによる効果ですから、
ウイルス排除には真逆の方法であり、治すことはいよいよできなくなります。

組織的に異なる肺胞道や肺胞嚢・・と書きましたが、
食道と胃、また十二指腸もつながってはいるものの、それぞれは別組織ですから細胞は異なるのと同じと思います。

喘息を治せる唯一の認められた方法としては、減感作療法があります。
希釈したアレルゲンを定期的に数年間皮下接種する療法です。
「慣らしてゆく・・」と説明されていますが、常にアレルゲンは侵入していますので、慣らすという理論は間違いです。
 減感作療法も一種の免疫療法とされていますから、
アレルゲンという異物を皮下注射し、白血球を刺激して活性化させれれば改善し治癒にも向かう・・ということになろうかと思います。
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この回答へのお礼

細胞は異なるのですね

減感作療法ってあるのですね
喘息が治せる可能性あるのですか

まぁ私は死ぬまで吸入ステロイドでコントロールしていきたいと思ってますが

お礼日時:2022/12/10 19:39

●喘息はⅠ型アレルギーに属します。


吸い込んだダニの成分を含むハウスダストなどの抗原に対して、通常はできない不都合な抗体(IgE抗体)ができるため、ヒスタミンなどで気管支に炎症が生じ、空気の通り道である気管支が狭くなり、呼吸に障害が出る病気です。
・気管支(気道)の炎症とされていますので、組織的に異なる肺胞道や肺胞嚢の炎症は生じていないのでは・・と思います。
・おっしゃる吸入ステロイドは免疫反応を抑え、症状を改善するための対症療法薬として有効です。

喘息の根本原因は、通常ではできないIgE抗体ができることにあり、RSウイルスやライノウイルスが原因との研究があります。
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この回答へのお礼

肺胞道や肺胞嚢は違うのですか・・・
まぁ確かに吸入ステロイドは対症療法ですね、大事な対症療法ではありますが

まぁ喘息は気道の慢性的な炎症ですよね

お礼日時:2022/12/04 18:26

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