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肺胞低換気症候群という指定難病について

20代前半の親戚が肺胞低換気症候群という呼吸器系の難病の診断を受けました。
息苦しさや異常な眠気などあったようですが、病院に行くのが遅く、かなり進行してしまっていたようで、鬱血性心不全も起こしていました。
診断されてから1年と数ヶ月ですが、発作や肺水腫などを起こし、今も入退院を繰り返している状態で、医師からも心臓が半年保てば良い方といったことを言われています。
調べてみても対症療法しかないと出てくるのですが、若くしてこの病気になっても、余命は短いのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

添付の写真は私と協力医とで行っている定例会の以前の風景ですが、この時はハスミ側の師長さんを招いて開いた少し大きな会です。


講演者が当時の師長さんで、中央のお方が協力医(A先生)です。左端が私です。
ハスミワクチンの協力医は各地におられワクチンの手続きもできますが、知識には大きな開きがあります。
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以下の図は、生涯癌研究にささげた故蓮見喜一郎博士のウイルス抽出法です。

古い本からコピーしました。
この様にして、癌腫から限界濾過法によりウイルスと膜抗原を抽出し、ワクチンの材料としています。
現在30数種類の一般ワクチン(既成ワクチン)があります。
病気により適合ワクチンを使います。
なお、同様な装置で、患者自身の朝一番の尿からウイルスと膜抗原を抽出するのが自家ワクチンです。
ハスミワクチンも開発当初から医学界から妨害を受け、今日に至ります。
そのことは丸山ワクチンも同じです。
両ワクチンは知る者ぞ知る貴重な免疫療法剤です。
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昭和50年ごろの古い旧蓮見癌研究所です。

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2ケ月程後の検査データーを添付します。

HBs抗体も上昇し、治癒し現在も健在です。

別の2名のB型肝炎ウイルスキャリヤでセロコンバージョンが起きたお方は、ご両名とも母子感染の女性です。数回の接種の結果でした。

この様な事が起きるのは通常ありえません。
いずれも、担当された医師にはワクチンをすること、またしたを告げています。それぞれの医師は、偶然だろう・・で片づけます。なぜ効果があったかは知ろうとはしません。患者は治ればいいのです。

ハスミワクチンもあくまで医療です。治療を選ぶのは患者側の権利です。
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看護師なら以下のお方の検査データーは解るかと思います。


患者はB型肝炎ウイルスによる劇症型肝炎の男性です。
担当医はリバビリンで対処していましたが、血漿交換したところでもう助かる見込みはないとおっしゃっていました。
・2005年5月10日に緊急入院、12日の夜ハスミワクチンのHep.Mを皮下接種により開始しました。(ハスミワクチンは5日ごとの皮下接種です)
13日の検査と16日の検査
AST(GOT)3970➡784に低下
ALT(GPT)4510➡2150に低下
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あなたは看護師であり、あなたの探索能力が姪のお方の命にかかわっているのは間違いありません。



私が経験した治癒例の疾患はすべてウイルスがかかわっている疾患です。
その例としていくつかを説明します。

●Ⅰ型アレルギー
ハスミワクチンで治癒例の多いアトピーや喘息、花粉症などのⅠ型アレルギーを上げます。
アレルギーの原因がウイルス???と思われるでしょう。
・アレルギーは、侵入したダニの成分や花粉などの抗原(アレルゲン)を白血球が処理する際、通常ではできないIgE抗体ができることで発症する疾患と言うことはご存知でしょう。
抗体はヘルパーT細胞の伝達物質の指令によりB細胞から産生されます。
・健常人では、ヘルパーT細胞1型が優位であり、それが出すIFN-γという伝達物質によりB細胞からIgG抗体が産生され、抗体により抗原を捕え、マクロファージが食べて分解し、無症状のまま速やかに排除しています。
・アレルギー体質の人は、ヘルパーT細胞2型が優位になり、それが出すIL-4という伝達物質によりB細胞からIgEが産生されます。
IgEは肥満細胞に付着し抗原を捕えるため、肥満細胞がヒスタミンなどを遊離し、血管壁に炎症を起こしアレルギー症状が出る訳です。
・根本の原因はヘルパーT細胞1型を傷害するモノ(ウイルス)が存在し、2型が優位になっているということになります。
喘息の研究では、具体的なウイルスとして、古くからRSウイルスやライノウイルスが上げられています。
それらの★ウイルスがヘルパーT細胞1型に感染し障害していることが推測できます。

――――――――――――――――――― 
次に、
●膠原病であるリウマチを上げますと、線維芽細胞が異常になり増殖し、パンヌスというものを形成し軟骨に侵入して破壊する疾患です。原因ウイルスとしてはEBウイルスやバルボ19ウイルスが報告されています。
それらの★ウイルスが線維芽細胞に感染し異常な細胞に変性させているのでしょう。
――――――――――――――――――― 
次に、
●肝炎を上げますと、★B型やC型肝炎ウイルスが肝臓の細胞に感染し、ウイルス蛋白が細胞表面に現れるため、キラーT細胞という白血球がその細胞を排除しようと破壊している疾患です。
これらのウイルスは肝細胞の遺伝子にウイルス遺伝子を挿入もするため、癌遺伝子ともなり肝癌も生じさせます。
――――――――――――――――――― 
次に
●うつ病ですが、2年ほど前に★ヘルペスウイルス6型が腦の臭球の細胞に感染し、正常な思考ができなくなることが明らかとなっています。

その他、治癒例に上げた疾患には、それぞれの何らかのウイルスが関係していることも説明できます。

■ウイルスは、親和性のある細胞の受容体に吸着し、その細胞に侵入し、子孫を増やします。
【肺胞低換気症候群という疾患】は、先天性後天性にかかわらず、何らかの★ウイルスが脳の呼吸中枢をつかさどる神経細胞に感染し、その細胞が変性し、機能がなくなっている疾患でしょう。




白血球は十数種類があり、体内のウイルスや細菌、ウイルス感染細胞、変質した細胞などの体内の異物をさがして排除する仕事をしている免疫担当細胞です。
・免疫療法はその白血球を刺激し活性化させる療法であり、様々なウイルス性疾患に効果を見ます。
とにかく試されることが先決です。命を失わせてはなりません。
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まだ締め切っておられませんので、解りすく追加します。



・低換気症候群においても先天性と後天性また孤発性があり、先天性にはPHOX2B遺伝子変異が明らかとなっていますが、
先天性としても、新生児に発症するものと乳児期や幼児期に発症する例もあり、成人を過ぎての(肺胞)低換気症候群において遺伝子変異は明らかとなっていないものの、睡眠時無呼吸症候群でもPHOX2B遺伝子変異が判明したという報告もあることから、

●私が考えるには、
(低換気症候群を含めて)先天性も後天性また孤発性が見られる疾患と言うのは、
多発性腎嚢胞や網膜芽細胞腫の様に、親から変異した遺伝子を引き継ぐだけではなく、はじめに変異をもたらしたモノ(ウイルス)が、ある時期(後天的に)特定の細胞の遺伝子に変異を起こすのではないか・・と思うのです。
そのモノ(ウイルス)は、染色体に潜んでいたものが生成されて感染することもあり、他人由来の同型のウイルスが感染することもある訳でしょう。
この様に考えれば、全てにつじつまが合います。

・いずれにしても、何らかのウイルスが介在しない限り、特定の細胞の遺伝子が変異する(異常になる)ことはあり得ません。言い換えれば、特定の細胞の遺伝子に変異を起こすことができるのはウイルス以外にはありません。
従ってハスミワクチンというものが有効と思う訳です。
ハスミワクチンには30数種がありますが、K.Mと言う種類が良いと思います。
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私が体験した、癌以外の疾患に対する効果例をお示ししておきます。


これらになぜ効果があるのかですが、全てはウイルスが関係する疾患であることからです。そのことについて疾患ごとに説明もできます。

■自己免疫疾患と類似疾患
シェーグレン症候群改善1名、リウマチ治癒1名、
B型慢性肝炎 強ミノ離脱1名、
B型肝炎ウイルス セロコンバージョン2名、
B型劇症型肝炎 治癒1名、
潰瘍性大腸炎 ステロイド離脱改善1名、
1型糖尿病治癒1名、2型糖尿病改善1名、
網脈静脈分枝閉塞症治癒1名、網膜剥離改善1名、
突発性難聴治癒1名、メニエル氏病治癒1名、
肺気腫 改善中に悪妻の中止強要にて悪化死去1名

■細胞変性と良性の増殖体によるもの 
後縦靭帯骨化症(再発)治癒1名、
変形性肘関節症 治癒1名 
卵巣嚢腫消失2名、子宮内膜症治癒1名

■Ⅰ型アレルギー
アトピー性皮膚炎治癒・改善十数名、喘息治癒 数名、
花粉症(ハスミ点鼻薬スプレーにて)治癒4名

■その他の疾患
慢性扁桃腺炎治癒1名、
単純疱疹口腔ヘルペス性口内炎(ハスミコルダにて)治癒1名、
うつ病 治癒1名、パニック障害 治癒1名、
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遺伝子を変異させる原因としては化学物質や放射線、またウイルスの感染などが上げられますが、
特定の細胞において変異を生じさせるのはウイルスの作用しかないと考えます。

・そのヒントとして常染色体優性遺伝とされる網膜芽細胞腫という網膜にできる癌と多発性嚢胞腎が上げられます。
いずれにも孤発性(散発性・突発性に起きること)もあります。

●網膜芽細胞腫は、常染色体優性遺伝であり、最初のヒットは生殖細胞の染色体に変異遺伝子があり、それが受精卵に引き継がれた場合、生まれた子供は体細胞全てに変異遺伝子があります。
しかし、それだけでは癌は発生しません。
ある時期、網膜の細胞という■特定の細胞に2番目のヒットが起きることで癌が発生することが解っています。・・では、なぜ2番目のヒットが起きるのか?? それは解ってはいません。
(なお、遺伝子異常がある体細胞と・ない体細胞が混在するモザイク現象を持つ親からも生じます)

●多発性嚢胞腎も常染色体優性遺伝であり、最初のヒットは生殖細胞の染色体に変異遺伝子があり、それが受精卵に引き継がれた場合、生まれた子供は体細胞全てに変異遺伝子があります。
しかし、それだけでは腎嚢胞は発生しません。
ある時期、腎臓の尿細管細胞という■特定の細胞に2番目のヒットが起きることで腎嚢胞が発生することが解っています。・・では、なぜ2番目のヒットが起きるのか?? それはやはり解ってはいません。
(なお、遺伝子異常がある細胞とない細胞が混在するモザイク現象を持つ親からも生じます)

●特定の細胞に2番目のヒットをもたらすをもたらすものは何か?を調べたところ、
信頼できるウィキペディア(Wikipedia)に以下の記述がありました。

【内在性レトロウイルスや他のEVE(内在性ウイルス様配列)は感染性のウイルスを生成(せいせい)する潜在能力のあるプロウイルス(宿主細胞のDNAに統合されたウイルスゲノム)としてゲノムに内在する場合がある。このような「活性」内在性ウイルスの増殖により、生殖細胞系に多数のウイルス挿入が生じる場合がある・・・プロウイルスは恒常的に発現している状態となっており、ウイルスRNAやメッセンジャーRNAが次々と合成されていく。メッセンジャーRNAはウイルス蛋白を合成させ、完成したウイルスは宿主細胞から発芽していく・・・】

・このことは、染色体にウイルスゲノムがひそんでいて、ある時期、ウイルスが生成される・・ということであり、
そのウイルスが親和性のある特定の細胞に感染し2番目のヒットとなることを意味します。

・そうであるならば、そのウイルスを白血球が認識すれば排除可能であり、治癒に結び付くことになります。

以上のことで、ハスミワクチンなどの免疫療法をされることで、白血球の活性化が得られるであろうし、治癒の可能性が高まると考える訳です。

ハスミワクチンと丸山ワクチンは癌の免疫療法として古くから存在しますが、ウイルスが関係する様々な疾患に効果があることは私の体験からも間違いありません。
その意味で貴重な免疫療法剤です。

  以上で投稿を終えさせていただきたく思います。失礼いたしました。
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今一度解りやすく2つに分けて説明します。




肺は、空気中の酸素を取り入れ、体の中の二酸化炭素を排出する仕事をしていますが、
人が睡眠時でも無意識に呼吸ができるのは、血液の二酸化炭素の増加に反応し、脳の延髄にある呼吸中枢から、「呼吸をしろ」という命令により横隔膜などの呼吸筋が働いているからです。
(肺胞)低換気症候群は先天性・後天性(孤発性)にかかわらず、睡眠時に呼吸中枢から呼吸をしろという命令が充分に出ず、低呼吸、無呼吸になる疾患です。

・新生児や乳幼児で発見される先天性中枢性低換気症候群(CCHS)ではPHOX2B遺伝子変異が発見されています。

・PHOX2Bは第4染色体にある自律神経系の分化や発達において重要な役割を担っている遺伝子であり、中枢神経では呼吸の調節に関与する遺伝子です。この遺伝子にアミノ酸であるアラニンの伸長変異や点変異が生じ、睡眠時、正常な呼吸応答ができないということです。

・先天性としても、『そのほとんどはde novo変異(親から受け継いだ変異ではなく,ある個体において新しく発生した変異)である・・遺伝子異常がある体細胞とない体細胞が混在するモザイク現象を持つ親からの遺伝例があり常染色体優性遺伝の形式をとる』とされています。

・成人においても同じPHOX2Bの変異であり、成人の睡眠時無呼吸症候群の一部においてもPHOX2B遺伝子変異が見られるということです。
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