キリストのキの字も要らなくなる：宗教の解体について

１．　イエスが　なぜキリストか。すなわち　イエス＝キリストと呼ばれるようになったそのあと　キの字も要らなくなる。という順序で仮説をつづります。

２．　次に掲げる聖句に集中します。その中で特には：

　○　人の内から生きた水が湧き出る

に焦点を当てます。ぎゃくに言うと　このことに一般にクリスチャンは注目していないと思われるのですが　それはなぜか？　と問います。

３．　▲　（ヨハネ福音 7:37-39 ）　～～～～～～～～～～～～～～

祭りが最も盛大に祝われる終わりの日に、イエスは立ち上がって大声で言われた。

　「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。
　わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり（*）、その人の
　内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」

イエスは、御自分を信じる人々が受けようとしている“霊”について言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、“霊”がまだ降っていなかったからである。
　

　　*（註）　《聖書に書いてあるとおり》　について次のようであるようです。：

　　▲　（イザヤ書 55:1 ）　
　　渇きを覚えている者は皆、水のところに来るがよい。

　　▲　（イザヤ書 44:3 ）　~~~~~~~~~~~~

　　わたしは乾いている地に水を注ぎ
　　乾いた土地に流れを与える。
　　あなたの子孫にわたしの霊を注ぎ
　　あなたの末にわたしの祝福を与える。

　　▲　（イザヤ書 58:11 ） 　~~~~~~~~~~

　　主は常にあなたを導き
　　焼けつく地であなたの渇きをいやし
　　骨に力を与えてくださる。
　　あなたは潤された園、水の涸れない泉となる。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

４．　イエスが　なぜキリストか。

すなわち問題は　渇いた者に水を飲ませるというだけではなく　その人の内から水が湧き出るようにさせる。と言っていることにある。

闇を光があかるくするだけではなく――これは　人間の思いやりや科学の光がよく成し得る――　その人の内において心の燈心をともす。と言っている。

このゆえに　イエス（人間）が同時に　キリスト（神の子であり神）であると。

教義やその認識や人間としての努力や助け合いあるいは科学としての研究やその成果　これらすべての宗教や人智を揚棄し――自由の止み・病み・闇を照らす人為を高いところに揚げて棄てつつ――　個人の内側に火をともした。



５．　イエスがキリストであるということは　宗教が揚棄されることであり　キリストのキの字も言わないで済むようになることである。

それは　かたちとして言えば　ただひとつの信仰の類型を指し示した。神についてその名を何と言おうと関係なく《信じる》のは同じ普遍神であるということ。そのときには　信仰として《非思考の庭》なるかたちがわが心に成るという問題。燈心をともす。

この旨をキリストのキの字も言わないことによって　われわれは　実現してゆけるはずだ。すべてわが主観の問題なり。


６．　おそらくこの結果起こる世界のすべての宗教の解体については　われら日本人がもっともよく成し得ることではないであろうか。

・普遍神とわれとの関係なる信仰の類型としては：

　　梵我一如ないし霊霊一如（これが　真理・生命・道なる非思考の庭）すなわち
　　　梵：ブラフマン（神の霊：生命性）：マクロコスモス
　　　我：アートマン（霊我：生命体）　：ミクロコスモス

・宗教の揚棄・解体については：
　　　
　　神道方式すなわち
　　　ブラフマンやヤハヱ―やアッラーフや
　　　アミターバ・ブッダやマハーワイロ―チャナ（大日如来）や　
　　　また《無い神》や何やかやの名にいっさいこだわらない。




７．　どこまで哲学の議論に耐え得ましょうか？　さまざまに展開しえましょうか？
問い求めます。ご教授ください。

No.19 回答者： マジカルクイーンジョアン一世 回答日時： 2022/12/01 08:28

貴殿の仰る通りだと思うけれど。

Jesusは人間であって、キリストではない。

私の幻覚は飽くまで、病気の類。

貴公は、非思考の庭で神在りき　だが。

此の世が全てで、来世なんて先ずないことは証明できたから、此の世の富に貪欲になったところで、刑法・民法・商法・公務員法・就業規定に反しない限り、裁く神も佛もいないですよ・・・。

だから、死にたいのであれば、殺人を三人すれば、死刑になるし。

女性を抱きたいのであれば、深夜、襲えばよいし。強姦罪にはなるけれど。

借金を返済したくないのであれば、踏み倒せば良い。

律法を一生涯、守るのは教会・仏閣・神社などの関係者だけでしょ。

立法を遵守すれば、身柄を拘束されることは、ないが、コマツのように騙し上げて、私有財産没収まで企む大企業もあるけれどね。

よくある話だと思うよ。

この回答へのお礼

★　律法を一生涯、守るのは教会・仏閣・神社などの関係者だけでしょ。
☆　中には　奇特な人がいるかも知れないけれど　守っている人を見つけるのは　無理だと思う。

ユダヤ人の聖職者とて　律法を守り切れるとは思っていません。何とかどうにかして　世間の目からは　守っていると見られるようにしているだけでしょう。


★　立法を遵守すれば、身柄を拘束されることは、ないが、コマツのように騙し上げて、私有財産没収まで企む大企業もあるけれどね。
☆　上場企業なので　どう受け留めるかが　むつかしい。企業の中には　いくらでも　ハラスメント専門の組織行動の場合があると聞きます。（昔の話かもですが）。



☆　そう言えば――いまごろやっと記憶がよみがえったのですが――　自分のまわりに物事が符合するといった事態がかさなったことがありました。とまどったですね。

友が尋ねてきて　ふと入って喫茶店が　再会という名であった。この事態を思い出しました。いや　ちょっと戸惑ったですね。そういう経験が　ほかにもあったと思います。一時期ありましたね。



☆　ソシュールの質問　はやばやと　一件ですが　回答　来ましたね。

お礼日時：2022/12/01 09:03

No.18 ベストアンサー 回答者： マジカルクイーンジョアン一世 回答日時： 2022/12/01 07:30

ティベリウス・ユリウス・アブデス・パンテラ

について、何か、語っていただけると幸いです。

この回答へのお礼

この名　――不覚にも――知りませんでした。

ヰキぺのティベリウス・ユリウス・アブデス・パンテラの脚注に挙げられた次の資料を見ました。

▲　Celsus on Jesus　～～～
http://jewishchristianlit.com//Topics/JewishJesu …

While there he acquired certain (magical) powers which Egyptians pride themselves on possessing.
～～～～～

☆　つまり　イエスは　エジプトに行っていたとき　魔術を修得したと言います。

（母マリアが　ローマ兵士パンテラと密通をしたことを咎められ夫のもとを去らねばならなかった。エジプトまで行って暮らしを立てていたそのとき）。

つまりわたしが注目したのは　《魔術　certain (magical) powers 》ということです。

もしこういう手口が大きくはたらいて人びとに対して自分をアピールしたのだとしたら　話は　成り立ちません。キリストの問題ではなくなります。


いや　たしかにメシアを名乗ったペテン師なのだと言うのなら　もう新約聖書は　ただの屑です。

そうしたいのであれば　そうするがよいと思います。そこまでわたしが　説明を推し進めることは　無理になりますから。


（不義の問題　父親が誰なのかの問題には　かかわりがないと見ます。極端に言えば　父が誰であってもかまわないというスタンスです）。

お礼日時：2022/12/01 08:13

No.17 回答者： マジカルクイーンジョアン一世 回答日時： 2022/12/01 06:11

大道寺知世キャラクターは既にレベル１００ですが。

未だ、このゲームをクリア（最終ボスキャラクターにも出くわしていませんけれど。）

地界も大分、深く潜りましたけれど。敵が強すぎて、レベル１００でも歯が立ちにくいです。

【Wizardry 外伝】五つの試練 ★★龍の邂逅★★ 18キャラクターの紹介 2022/12/01 (木) 06:30 現在

この回答へのお礼

いやア　自分ではやりませんが。

お礼日時：2022/12/01 07:51

No.16 回答者： マジカルクイーンジョアン一世 回答日時： 2022/12/01 05:55

「紅の雫」というのは日本ファルコム社が前世紀末１９９６年に発売したMS-DOS（NEC)版のゲームソフトウェアでロール・プレイ・ゲームですけれど。

前作に、「白き魔女」があって、「紅の雫」が英雄伝説Ⅳのことで、「白き魔女」が英雄伝説Ⅲのことを表しているかと思われます。

【PC9801/PC9821/国民機】英雄伝説Ⅲ ～白き魔女～ 「序章→第一章」

この回答へのお礼

RPGって　そういうことでしたか。

人気があるんですか。

お礼日時：2022/12/01 07:51

No.15 回答者： マジカルクイーンジョアン一世 回答日時： 2022/11/30 03:58

【Wizardry 外伝】五つの試練 ★★龍の邂逅★★ 18人のキャラクター紹介 2022/11/17 (木) 09:40 現在

この回答へのお礼

青少年なんですね。

お礼日時：2022/12/01 05:39

No.14 回答者： マジカルクイーンジョアン一世 回答日時： 2022/11/30 03:41

2022/11/30 (水) 再び、神の夢を視ました。

信仰を試される夢を視ました。

今の儘では信仰心が高いとは言い難いという、神からの忠告でしたが。

この回答へのお礼

森羅万象が　神からのメールだと思います。

読み解きにくいですが。

お礼日時：2022/11/30 03:52

No.13 回答者： kamiyamasora 回答日時： 2022/11/29 22:33

イエスキリストと繋げて考えましょう。

日本式に字を当てて
イシキリスト→石を切る人
石切為人
大工さんだったらしい。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


★　イエスキリストと繋げて考えましょう。
☆　考えてますよ。

でも：
★　イシキリスト→石を切る人
石切為人
☆　そっちへ行くんですか。意識リストとか？


そのあと　神の意識は　もう要らない。って話です。

お礼日時：2022/11/29 22:42

No.12 回答者： マジカルクイーンジョアン一世 回答日時： 2022/11/29 21:29

第九条とは矛盾に孕んだ条項文の儘になっているのですね。

交戦権の否認と謳いつつ、専守防衛とは交戦状態を考慮内との判断なのですね。

又、防衛費をGDPの二パーセントということは、威嚇に相当するのではないか、と思われもするのですが、ね。

この回答へのお礼

★　又、防衛費をGDPの二パーセントということは、威嚇に相当するのではないか、と思われもするのですが、ね。
☆　万事にグラデーションがあります。その判定基準も　情況の変化にしたがって変わり得ます。

そのつど・個別の案件について判断するよりほかにないように思います。

行き過ぎだという意見が支配的になれば　それに従うと思います。



★　交戦権の否認と謳いつつ、専守防衛とは交戦状態を考慮内との判断なのですね。
☆　自衛権はありますので　その一線で憲法下での自由度を主張します。



と思うんですが　あまり煮詰めて考えていないのに発言してしまいました。

お礼日時：2022/11/29 22:05

No.11 回答者： マジカルクイーンジョアン一世 回答日時： 2022/11/29 21:15

平和大国の道程を諦めないのであれば、解釈改憲の儘の方が良いと思えます。

自衛「軍」に昇格するのであれば、陸・海・空軍を持つことになり、自衛隊は自衛軍として、職業軍人に再びなり得るのだから、裁判も軍事裁判が必要になります。諜報機関も必要になるでしょうね。

この回答へのお礼

おおきく専守防衛なる方針で行きたいところです。

反撃能力を持ったとしても。

お礼日時：2022/11/29 21:23

No.10 回答者： マジカルクイーンジョアン一世 回答日時： 2022/11/29 18:44

9条解釈次第のですね。

平和大国の道程を断念しないのか、それとも、普通の国になるのだから、普通の国の憲法なのか。

判断が割れるところか、と。

この回答へのお礼

ふつうの国には　もうならないと思っています。

お礼日時：2022/11/29 21:01