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2025年になると車の免許で125ccバイク乗れるようになるんですか?

A 回答 (17件中1~10件)

昔から二輪業界などからそういった働きかけや運動はあるようです。


昔からそういったことがあっても変わっていないのです。

国際的にバイクの小さな排気量のカテゴリとするのが125ccのようですね。

私からすると、原付免許や小型特殊免許の範囲の車両の運転について、普通免許以上の免許や普通二輪免許以上の免許におまけのように運転可能とさせること自体おかしいと考えます。
普通免許に小型特殊、普通二輪免許に原付免許の範囲が運転できるのは良いかもしれませんがその逆はおかしいでしょう。運転車両の特性が異なります。

また、現行の道路規制上、原付30km制限と小型二輪である125ccの普通車等と同じ規制をまとめること自体も厳しいと思います。
そのように考えると、4輪免許に原付はおまけにせず、原付面世を取ったら125ccまでOK、そして50ccも30km制限を撤廃、また原付免許取得に技能試験追加などが必要ではないでしょうかね。
そして、今までの経緯からして、既得権者である改正時以前の原付運転可能な免許保有者は、原付は50ccに限るという条件にし、125ccまで運転したい人は限定解除のための試験を受けるようにしないといけないのではないですかね。

私の父は軽免許?のようなものを取得し、三輪自動車を運転していたようです。その後の改正で普通免許に格上げされて運転できる車両の範囲が増えたようです。ただ、その時には、既得権で二輪は制限なく運転できる免許であったことから、現在で言うところの大型二輪免許がおまけになっていましたね。
叔父は、どういった経緯かわかりませんが、講習や簡単な試験で大型免許のマイクルバス限定までもらったということでしたね。
ただ、近年の運転免許の改正で、既存の免許保有者が得する改正はないと思います。

最後に原付バイクの代表格はスクーターかと思いますが、スポーツタイプではミッション車(MT)があります。リミッター解除のみで時速90km近く出たりします。このようなバイクを原付免許の範囲にすべきではないようにも思います。私のような意見もあれば、二輪による交通事故被害者等の反対も考えられることからも、容易に改正できないと思います。
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いいえ。



そういう要望を業界団体が出していますが、警察庁は規制緩和にはきわめて慎重というか頑なです。

かつて大型二輪免許が教習所で取れるようになったのはハーレーを売りさばきたいアメリカ政府からの圧力があったからですが、逆に言うとそれくらいパワフルな圧力でないと警察庁は動かないのです。当時はアメリカが日本に対して巨額の貿易赤字を出していて、日本はもっと輸入しろと市場開放を迫られていた時代でした。

数年前から高速道路の最高速度が一部で時速120キロになりましたが、しかし設計速度120キロの道路はずいぶん昔から作られていました。制限速度が引き上げられるまでには何十年もかかったのです。
https://bestcarweb.jp/news/228884

既に125ccバイクの免許については、短期間で取れるようにする規制緩和が行われています。全体の教習時間はそのままですが、1日に受けられる教習時間の上限が緩和されました。

これが教習なしで乗れるようになれば、事故は増えます。いや本当にそのせいかどうかはわかりませんが、教習無しで125cc乗って事故る人は絶対にいますから、それを大義名分に警察庁は頑強に抵抗するはずです。仮に実現するとしても2025年なんて実質たった2年後ですから、そんな速やかに実現するはずがない。
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規制大好き~


だからあまり期待しないで時を待つ

海外では標準機だし
なんなら免許無くても
パスポートだけで借りられたりもする

EVや小型移動ビークル、ドローン含めて
フルフリーにしてガンガン売れば
産業も振興するし
技術も上がるのにねぇ

お年寄りパトリオット問題も
多少改善するかも

ちなみに
現行のピンクは
保険料は高いけど
市街地では最強ですよ
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ならないでしょう。


警察の天下り先の都合も有るし。
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そのような話もあるようですね。


排気量ではなく出力で区分しようとするもので、EVなど排気量のないものの台頭によるものでもあるでしょう。
バイクメーカー側としても50ccは台数が少なく(この区分があるのが日本くらいらしく世界的に売ることが出来ない)、小さすぎる排気量のために効率が上がらず排ガス規制などの対応が困難(できるが高くなる)などの理由もあるようです。
そこで排気量は125ccだけど出力を4kWに抑えたものを原付免許で乗れるものとする、という案が検討されているようです。
ただ悪名高い30km/h速度規制がどうなるか(現状放置?)など、いろいろとあるようです。

個人的には、二輪車は使用者も少なく、原付免許と限定解除の2つくらいにして、おまけ免許をやめて乗りたい人だけが取るようなものにすればよいと思っていますが・・。
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二輪業界の要望ですが、検討もされていません。



運転免許の歴史は厳格化の歴史で、条件が緩和されることはありません。
その昔は車の免許でバイク全部乗れたのが、今ではこの状態です。もしあるとすれば、原付が車の免許で乗れなくなることでしょう。
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一種原付きなんて航続距離もメッチャ短い、荷物もたいして積めず定員は1名のみ。


こんなもの、内燃機関である必要が無い。
小排気量ゆえ規制強化への対応が難しいなら、内燃機関自体を廃止したほうが手っ取り早い。
何でクルマのオマケなんて緩和が必要か?
原付き一種は消滅し電力による電動バイクなすれば済む。
対応可能な二種のみ、しばらく生きながらえる。
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99%以上の確率でありえない。



今の道路交通法が仮に改正されたとしても新たに区分が新設されても現状と同じで条件になってしまうことになる。

普通免許で取得したなら、中型や準中型って区分ができても、中型8t限定とか準中型5t限定って限定免許になってしまうようにね・・・
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安心して下さい、絶対になりません。

日本がワールドカップで優勝しても、なりません。
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排ガス規制の点で


原付50ccは規制緩和でお目こぼしされてたけど、それが終わる2025年に
現50cc(原付一種)は物理的に能力的に価格的に無理。なので
対処法「今の原付二種(125cc以下)のを出力制限してあてがえば」って
話があるんですって。

これは「排気量は125cc」だけど、
出力を抑えられた「実力は50cc」な「なんちゃって125cc」です。
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