プロが教えるわが家の防犯対策術!

うちの父が左足が全く動かないパーキンソン病せいなのか、夜、寝てるときにオシッコをよく漏らします。

本人は、オシッコのときに尿瓶をペニスにちゃんと入れてると思ってオシッコをしてる意識らしいですが、だいたい三分の一くらいは入っておらず、その都度お漏らしをします。

立ってするにも足が悪い上に太っているので、なかなかそういうわけにもいかないそうです。

この問題を解決できる方法や、良い商品などがありましたら教えて下さい。

足の悪い母も介護が大変で、オシッコの度に起こされるのでしんどくてたまらないそうです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

脳の細胞は、神経細胞(ニューロン)とそれを養ったり保護するグリア細胞(アストロサイト・オリゴデンドロサイト)から構成されています。



ューロン同士は互いに神経突起(軸策と樹状突起)を出し、電気信号をやり取りしています。
軸策の末端にはシナプスという接合部があって、そこからドーパミンなどの化学伝達物質が放出され、次のニューロンの受容体(受け取り口)により受け取られます。
ドーパミンはそういう化学伝達物質(神経伝達物質)のひとつです。
ドーパミンは、脳の中脳にある黒質のドーパミンニューロン(ドーパミン神経細胞)により作られ、軸策という長い突起を大脳基底核の線条体というところと それに指令を与える大脳皮質に伸ばしています。

パーキンソン病の患者さんでは、脳の黒質にあるドーパミンニューロンが死ぬため放出されるドーパミンが少なくなります。
ドーパミンが少なくなると、立ち上がって歩こうと思っても、身体がすくんだり、身体が震えたり、運動そのものができなくなってきます。
また、物覚えが悪くなったり、忘れっぽくなったり、万事がゆっくりになって反応が鈍くなり、集中力や注意力も失われ、無力感、無気力になったりします。また、次第に人と交わるのも嫌になり、社会から離れていく(皮質下痴呆)症状が出ます。

■薬剤による対症療法としては、ドーパミン補充療法、抗コリン薬、ドーパミン放出促進薬、ドパミン受容体刺激薬、ドパミン分解抑制薬が使用されています。

------------原因を探ると----------

■パーキンソン病ではドーパミンニューロン(神経細胞)だけが死んで他の神経細胞は正常です。
なぜ、ドーパミンニューロンだけが死ぬのか・・?
以下の研究では、黒質線条体を病理学的に検討すると炎症性サイトカインや炎症性リンパ球の発現が認められ、自己免疫疾患の一種であり、その原因としてボルナ病ウイルス(BDV)が感染しているという報告があります。
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/12031211
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/11157215.ja.html

ということは、[ウイルスが感染しているドーパミンニューロンを白血球が異物な細胞として正確に破壊していると言うことになります。]
ウイルスは野放しの状態です。このような病気が自己免疫疾患です。
「免疫細胞(白血球)が誤って破壊する」と表現をされる場合がありますがそれは間違った説明です。ウイルス蛋白が現れている細胞を正確に破壊しています。

●国内には副作用がなく継続できる丸山ワクチンやハスミワクチンという免疫療法がありますが、それにより白血球の活性が起きれば、ウイルスの認知と排除が可能となるため、その効果が得られる可能性があると思います。
両ワクチンは、主に癌に利用されていますが、★丸山ワクチンは結核菌を熱水によりバラバラにしたものが材料です。
★ハスミワクチンは癌抗原(癌ウイルスおよび癌細胞の膜抗原)を材料とするワクチンで、癌腫ごとに既成の一般ワクチンが30数種あり、癌種別に適合ワクチンを使用します。また、自家ワクチンと言う患者の尿などからウイルスを抽出し2ケ月かけて1年分のワクチンも作成できるのが特徴です。
パーキンソン病の場合は腦の病気として脳腫瘍ワクチン(GB.M)が処方される可能性もありますが、癌とは異なりますので、K.Mというワクチンが良いと思います。
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尿パッド


おむつで対応しましょう

あとは訪問看護師さんとかに尿管できないか聞いてみるとか
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