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No.7
- 回答日時:
戦闘機も戦闘爆撃機も攻撃機も、戦車も装甲車も多連装ロケット砲も、空母も潜水艦も、ICBMも、互いに相応するものはあるから、各個比較は余り意味がない。
戦車はアメリカの方が優秀だと思うけど、ソ連は数があった。ソ連は陸上から撃つ砲とかロケット砲が多いけど、それも制空権が奪われなければという話。圧倒的に異なるのは空母の数、規模、運用可能航空機数ぐらいかもしれないけど、それは遠征能力であって、ソ連自体への攻撃となればソ連国土の広さ、アクセス可能な海域を考慮すれば、ソ連にはさほど有効じゃない。
現代の戦争、というか第二次世界大戦を含めてだけど、軍事力の底力は、戦時の生産能力と兵站能力。特にアメリカの兵站は軍事力の70%を占めるといっても過言じゃない。
世界中どこにでも2日以内に初期兵力を送り込めるのはアメリカだけ。彼らは1.5ヶ月で相手国を壊滅させるだけの兵力、武器、基地機能を作るための資材、糧食を送り込める。砂漠のド真ん中にエアコン完備、十分な水量のシャワーまで作り上げる。
>そもそもソ連海軍とか強かったのでしょうか?
潜水艦はそれなりに。それ以外は特筆すべきレベルではありません。

No.5
- 回答日時:
海空軍は量的にはいい勝負だったと思います。
陸軍については量では勝っていたと思います。しかしソ連の兵器は一部を除き質において米国に劣るのと、ウクライナにおけるロシア軍を見ればわかるように戦下手(現場に優秀な指揮官がいても重大な局面では親愛なる同士中央指導部様の了承無しに動けないし、少しでも目標を達成できないと即逮捕というのもありますが)であるため、結局は現場臨機応変手技の米国の方が強かったと思います。No.4
- 回答日時:
アメリカ軍の軍事力は常にソ連軍のそれを凌駕していた。
ソ連が第二次世界大戦で勝利できたのも、今のウクライナと同じく、アメリカから莫大な軍事支援を受けたから。 ソ連軍が北方領土に侵攻してきたときも、ソ連軍には侵攻するための艦船がなかったので、アメリカが大量の艦船をソ連に供与して、操船技術まで訓練してやったから、ソ連軍はなんとか北方領土を占拠できた。No.3
- 回答日時:
ソ連海軍がアメリカ海軍を軍事力で圧倒したことは一度もない。
空軍もそう。宇宙関係ではソ連が先行。抜きつ抜かれつの良きライバルだけど、アメリカ側は軍ではなかった。
陸軍同士で対峙することはなかったけれど、もし守りに入るソ連軍という図式であれば、ソ連は強い。というか幾ら損耗しようとも負けを認めない。
No.2
- 回答日時:
ソ連海軍、不凍港の出撃基地がないのが致命的。
日露戦争の時だって、遠征でバテバテだったから、日本に大敗したという結果。
陸空も、寒さで作動部の潤滑油が固まるので、その対処分ハンデがあります。
ソ連がやや有利なのは、兵隊の動員数ぐらいでしょう。
アメリカ圧勝。問題は、自棄になって核ミサイル発射されないよう手加減の必要があることぐらい。
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