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日本国憲法14条で差別はいけないと書いてあるのに、なぜ累進課税や同和行政が始まったのですか?
宮家解体、財閥解体もありました。

様々な人達を行政が公平に扱うために14条はあるのですか?

それとも、行政が民を全て平等にするために14条はあるのですか?

質問者からの補足コメント

  • 行政からすると、民を均一化した方が管理しやすいということで、憲法14条をその都度都合よく解釈して改革をしているのですか?

      補足日時:2023/01/09 09:17

A 回答 (4件)

日本国憲法14条で差別はいけないと書いてあるのに、


なぜ累進課税や同和行政が始まったのですか?
 ↑
実質的平等、という概念を
編み出したからです。

差別されている人に恩典を与えることにより
実質的な平等が図れる。

こういう考え方です。




宮家解体、財閥解体もありました。
様々な人達を行政が公平に扱うために14条はあるのですか?
それとも、行政が民を全て平等にするために14条はあるのですか?
 ↑
同じモノは同じに扱う、という平等と
違うモノは違って扱う、という平等が
あります。

大人と子供を同じに扱ったら
至って不平等になります。
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貸し借りなしをするために、やってます。


片一方が損しないように、法律が出来てます。すべての法律は天秤でしょうか?
基本の基本です。

どちらかがたくさん特をしないように、調整するために有るものだと思います。
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累進課税と同和行政を同じまな板の上に乗せて語るって、あまりにも雑すぎて、問題の本質から乖離しているとおもいます。



14条のいう平等は国家権力は法の下において、国民を同一に扱うという意味です、あくまでも法の下の平等を謳っているのであって、差異を無くせみたいな、過激なことは書いてありません(^_^;
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子供にご飯を食べさせるのに、3歳の子にも


中学生にも同じ量を与えるんじゃなく、子供の食べる量に
合わせて与えます
すべての人を同じに扱うのが平等ではなく、それぞれの人に
合わせて、待遇を変えるのが真の平等なんです
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