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交通事故の被害者です。
過失割合を決める示談交渉は、まずは事故現場、状況より判例タイムズなど参考にどのケースに該当するかを決め、そしてこの場合の「基本過失割合」をベースとし、著しい過失、あるいは重過失がある場合はプラス、マイナスの修正をすると思います。⇒ここまでは正しいでしょうか?
しかし双方ともドラレコがない場合、この修正はどんな方法でなされるのでしょうか?
例えば相手が基本過失割合は1:9 は認めるも「私がセンターラインをオーバーしてきた」ことが過失であると主張、その結果私の過失は10%増え、2:8 と主張するなどの場合です。
これは事実であるか、嘘であるかわかりません(実際は完全な偽りなのですが)。
これに対して現場の状況から「私がンターラインをオーバーする」はずはないと現場のdataを元に主張しようとするとその反論は無意味であるという意見がありました。なぜならば相手の主張していることが証明されていないからであるとのことです。つまり証拠(写真とか)が先に必要であるとのことです。(厳密にいえば結果としてセンターラインをオーバーしていたことは写真としてとれていたとしても私がそのようなに動いてきたとう証拠は絶対にありません)
ドラレコがなければ事故の時の動画、写真など一切存在しないのに実際にはどのように修正するのか理解できません。今、双方の車の破損状況などから衝突に至る車の位置、移動など事故に至る経過などをまとめていますが実際に証拠(写真)と言えるものはそれしかなく、別の言い方をすれば凡例タイムズの「基本過失割合」の範囲以内でまとまることがほとんどであるのでは?とも思うのですが。素人の曖昧な質問ですみませんが具体的な例などあったら教えてください。

A 回答 (1件)

まず、センターラインをオーバーすれば、オーバーしたほうの過失100%です。


それはさておき、ドラレコがなければ過失相殺基準に照らし合わせて基本の過失割合を判断します。
過失の修正はよほどのことがないとやりません。スピードを出しすぎていたとかでも、なかなかそれを立証できないからです。たとえ目撃証言を得られたとしても、それ自体はなんの効力もありません。相手から「そんなの認めませんよ」と言われればそれまでです。裁判になったときに有利に働くだけです。
過失相殺基準はあくまでたたき台。お互い歩み寄れるよう、状況を見ながら修正されていきます。
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