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アルコールの遺伝子検査を調べたところ、ALDH2が低活性型で、健康リスクの高いタイプで、癌になるリスクが高くなるとの事だったのですが、ウコンや貝類など肝機能を高める物を摂取していればそのリスクは減らせるのでしょうか??

それとも、肝臓は関係なく、飲むこと自体に遺伝子レベルで病気になりやすいですよということでしょうか?

A 回答 (2件)

「アルコールの遺伝子検査」とのことですが、


どのような検査をしたのですか?URLを貼り付けてください。
調べて見ます。

通常考えられることは、アルコール分解酵素の検査でしょうが、
それらと発癌リスクとは理論的につながることは無いはずです。

簡単に考えても解ることでしょうが、
発癌リスクがはっきりしているのは以下の様な遺伝子変異があるものです。
•家族性大腸腺腫症—APC
•遺伝性非ポリポージス性大腸がん—MSH2, MLH1, PMS1, PMS2など
•遺伝性乳がん卵巣がん—BRCA1, BRCA2

アルコール分解酵素が少なくとも癌と関係ないはずです。
また、ウコンや貝類など肝機能を高める物を摂取していればそのリスクは減らせると考える根拠は何なのでしょぅか?
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アルコールは健康被害を及ぼす物質です。

いわば毒物です。アルコールそのものは毒性が低いが依存性があります。代謝してできるアセトアルデヒドは猛毒です。器官組織にダメージを与えがんを誘発します。質問者さんはアルデヒドを分解できないので長期間体内にアセトアルデヒドが滞留し体組織に悪影響を及ぼします。遺伝的体質なのでアルコールを摂取することは毒物を摂取するのと変わりません。

アルコールを飲めばすぐ症状が出るのではなく何年もかかるのでアルコールが悪いと言う自覚ができません。いつの間にかアルコール依存症になり毎日アセトアルデヒド漬けです。

アルコール依存症患者の平均寿命は52歳と言われており職場の同僚は52歳と50歳で亡くなりました。どちらも肝硬変による障害です。他に咽頭がんになった人もいます。

酒に弱いはずが飲み続けると飲めるようになるのは他の代謝ルートができるからです。こういう人は酒に強いと誤った考えになりアルコール依存症になり易くあぶないですね。前述の2人は酒に強かったですがダメでした。
大酒飲みで長寿だったのは横山大観です。毎日日本酒2升飲んで作画していたとか、こういう人は例外です。

>ウコンや貝類など肝機能を高める物を摂取していればそのリスクは減らせるのでしょうか??

一時的な作用はあると思いますが、ウコンに依存して酒を飲むというのは変ですね。前述の肝硬変で無くなった人の1人はウコンに頼っていました。ウコンは効くと自分に言い聞かせて酒を飲み続けるというのがアルコール依存症の恐ろしいところです。

酒に関係する仕事してきましたが、酔うのが嫌いなので一人でお酒は飲みません。仕事上だけです。アルコール依存症になる人は酒を飲むと万能感、至福感に満たされるようです。その状態を維持するため飲み続け体を壊します。
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