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すぐに顔が赤くなる人がビール1杯飲むと、赤くならない人がビール16杯飲んだ時と同じだけの負担を肝臓にかけているという話を聞いたことがありますが、本当ですか?
お酒が弱い人が飲酒をすると、お酒が強い人よりも何十倍も健康リスクが悪化するという話を聞きました。
お酒を飲んですぐに顔や体が赤くなる人が飲むビール1杯は、赤くならない体質の人がビール16杯分に相当するという話を噂で聞きました。
確かにお酒の酔い方や顔を赤らめる・赤らめないは体質の個人差が大きいと思います。
でも、健康リスクがここまで桁外れに違うという話は少し疑っていしまいます。

でも仮にこれが事実だとしたら、お酒を飲むと顔や体が赤くなる人は飲酒を禁止させた方が良い気がします。健康第一だと思います。

お酒が弱い人が飲む1杯分のアルコール摂取量は、お酒が強い人に換算すると5杯分になるという説は本当ですか?





ネットにこのような記載があるサイトがありました。以下転載します。
◎記事1
◆NN型・・・・
ALDH2型の正常活性遺伝子型(お酒に強い)
◆ND型・・・・
NN型の16分の1の活性しかない遺伝子型(ある程度は飲める)
◆DD型・・・・
ALDH2型の活性のない遺伝子型(ほとんど飲めない)


同じ量の酒を飲んだ場合の血中アセトアルデヒド濃度は、ND型はNN型の人の4~5倍、DD型はNN型の人の20~30倍になると言われています。

https://www.nta.go.jp/about/organization/tokyo/s …


◎記事2
ALDH2遺伝子は、活性型(NN型)、欠損型(DD型)、部分欠損型(ND型)に大きく分けられます。
活性型は、アセトアルデヒドの分解スピードが速く、お酒に強いタイプで顔が赤くなることもありません。
欠損型は、アセトアルデヒドの分解能力が低く、ほとんど飲めないタイプで、アルコールを少量口にしただけでも、顔が真っ赤になります。
部分欠損型は、ある程度は飲めますが、アセトアルデヒド分解能力は活性型の16分の1といわれています。
欠損型ほどではないものの、アルコールの摂取により顔が赤くなるなどの反応が出ます。
このように、お酒を飲んだときに顔が赤くなりやすいかどうかは、遺伝子によって大きく左右されます。
ちなみに、日本人の約半数は活性型以外といわれています。
それでは、「顔が真っ赤になるけれどお酒が飲める」人は、どのタイプに属するのでしょうか。
顔は真っ赤なのにお酒が飲める理由
前述の3タイプのうち、活性型は顔が赤くなりません。
また、欠損型はそもそもお酒がほとんど飲めません。
よって、顔は真っ赤になるけれど飲めるのは、部分欠損型であると推定できますが、部分欠損型は本来そこまでお酒に強くないはずです。
https://www.excite.co.jp/news/article/Mocosuku_4 …

質問者からの補足コメント

  • 1杯のビールで真っ赤になってしまう男性の方と、お酒を飲んでも赤くならない女性の方の2人で考えた場合も同じ結論(顔が真っ赤になる男性のビール1杯分は、全く赤くならない女性のビール16杯分に相当する量となる)になるんでしょうか?

    男女差を考慮しても同じことが言えるのでしょうか?

      補足日時:2022/08/20 13:24

A 回答 (4件)

酒に弱いという事は、先天的に分解酵素をあまり持っていないという事


アルデヒドは猛毒であり、それがいつまでも分解されず体内を滞留するのですから、健康に悪いに決まっています
分解酵素の有無と性別とは関係ありません
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最近じゃそんな話題で


北欧の遺伝子を保持する東北は酒が強い

遠い昔から
美人の多い市町村は酒が強いと言われてる
遺伝を受け継ぐようですね
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お酒に強い、弱いと、肝臓が強い、弱いとは、全く別の話であると言うことは聞いたことがあります。


 そのため「俺はお酒に強いから、肝臓も丈夫なんだ」と誤解され、飲み過ぎてアルコール性肝障害になられるケースが高いとされています。
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医学的な分析は分かりませんが、自身の祖父は、好きでも無い酒を付き合いで関わって、肝硬変になりました。

肝硬変から肝臓がんになり、50代で亡くなっています。
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