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今、中小企業の経理部に所属しております。

ただ、私の勤めている会社は「支店」であり、「納税」や「資金の調達」等の仕事については「本社」がおこなっています。

その為、一般的な経理担当者であれば、知っているはずの「節税対策」や「資金繰り」等についての、基本的な知識が、ほとんどありません。

給料についても、タイムカードの日数や、休日の管理等をおこなっているだけで、それ以外の計算などは、「本社」がおこなっています。その為、「社会保険料」などについても、知識がほとんどありません。

経験を積むことによって、ある程度解決する問題なのかもしれませんが、もし将来的に、それらの仕事をおこなっていくうえで、最低限知っておかなければいけない事には、どのようなものが、あるのでしょうか?

回答いただければ、ありがたく思います。

A 回答 (3件)

#1の追加です。



税務については、非常に奥が深く常識では処理できない部分が多いのです。
交際費ひとつだけでも、法例の解釈によって微妙な違いがあります。
食事代でも、相手が誰か・一人当たりの金額は・酒を伴ったかなどにより、交際費になったり、会議になったりします。
http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/C …

やはり、実務を通して一つづつ着実に身につけたり、書籍を読んだり、講習会に出るなどで、地道に修得していくしか有りません。
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この回答へのお礼

kyaezawaさん、いろいろ教えて頂きまして、ありがとうございました。
今回ご紹介頂きましたURLも、とても参考になります。(^^♪

私自身も、節税などを含む税務関連の事について、いろいろと調べてみましたが、おっしゃるとおり、「節税は、こうするのだ!!」というような簡単なものではなく、今現在の財務状況や、保有資産の状況などを適正に調べた上で、それらの対策を積み重ねていくことにより、結果として「節税になった」と言えるものである、という事も何となく分かってきました。(^^)v

とにかく、常にアンテナを張り巡らせて、ひとつひとつ地道に積み重ねていこうと思っております。

2度にわたるアドバイス、本当にありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2005/04/18 18:21

会計担当者として知っておくべき事は、範囲が非常に広くなります。

但し、その全てに関して専門家としての知識を習得する事は極めて難しいと思います。

先ず必ず必要なのは、基本的な簿記の知識になります。少なくとも簿記3級は取って置いた方が良いと思います。

そこから更に進んで、税務、資金繰り、社会保険等を学ぶのは、仕事の上での経験や、本社の専門家に質問をして教えてもらう事などを通して、少しずつ知識を増やしていけば良いと思います。

日々の業務をこなす上で最低限必要なのは、税務知識ではないでしょうか?特に節税対策と言うよりは、税務上やってはいけないこと(例えば、特定のお客さんに配る高額な商品を宣伝広告費で計上する等)は知っておかないと、後で税務上の問題が生じる可能性があります。
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この回答へのお礼

やはり、最低限「これだけ知っていれば、大丈夫!」というような、簡単なものではないのですね…。(^^ゞ

一応、簿記2級は取得しているのですが、とにかく今までに手形はおろか、小切手すら振り出したことが無く、あまりにも経験・知識不足である感が否めません。

知っておかなければいけない事は、沢山あるようですが、Lone_Starさんとしては、「税務」の知識が、その中でも、重要性が高いとお考えなのですね。

よく聞くのが、「接待交際費」の計上についてですが、それ以外に、特に「税務」についての常識のようなものは、存在するのでしょうか?
もしよろしければ、その辺りの事についても教えて頂ければ、大変ありがたく思います。(申し訳ございません。本当に簡単な事でも結構ですので…m(__)m)

回答頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/16 14:04

経理や社会保険について、知っているべきことはたくさんあり、ここでは書ききれません。



下記のページを参考に、いろいろと勉強してください。

こんな書籍が有ります。

小さな会社の税務[事務・手続き]一切
著者 坂部達夫  定価 1,680円(税込)
初版発行 2002.10.31
ISBN ISBN4-7569-0587-0  ページ 192 http://www.asuka-g.co.jp/shoseki/detail.php?cd=I …

小さい会社の経理と労務・総務事典
ゼネラル・コンサルティング・ファ-ム
税込価格 1,838円(本体1,750円+税)
発行所=西東社
ISBN:4791611381  A5  351ページ  2003/01
https://www.boople.com/servlet/AFsearch2?iis=479 …

小さな会社の総務と経理
毎日の仕事がわかる
児玉尚彦
税込価格 1,365円(本体1,300円+税)
発行所=池田書店(新宿区)
ISBN:4262174409  A5  238ページ  2002/04
https://www.boople.com/servlet/AFsearch2?iis=426 …

又、雑誌で下記のものが有ります。

日本法令
「ビジネスガイド」
http://www.horei.co.jp/bg/backnumber2004/1609.html

実業出版社
「企業実務」毎月25日発行
A4変形判、114頁
誌代12冊分 19,800円 <付録込>(消費税込)
定期購読で書店では買えません。
http://www.njh.co.jp/njs/zitumu.htm

ネット上では、下記のページをご覧ください。http://www.otasuke.ne.jp/

http://homepage2.nifty.com/kskt/index.htm

http://www.rakucyaku.com/

http://www.matsui-sr.com/kyuyo/3-1-1jikangai.htm

http://www.jusnet.co.jp/business/

http://www.otasuke.ne.jp/jp/kihon/top.html
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この回答へのお礼

いろいろなサイト、書籍を教えて頂き、ありがとうございました。m(__)m
やはり、そんなに簡単なことではないですね。これらの資料に目を通していき、それにプラスして、やはり経験を積む中で、会得していくもののようですね。(>_<)

お礼日時:2005/04/16 00:39

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