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日本人の認知機能がやばくなってきたと思いませんか。
2025年には5人に一人が認知症
発症してなくても認知機能は大きく衰えてると思われます。
何故こんな事になってるのでしょうか。、

A 回答 (3件)

昔は認知症患者は少なく、現在はかなり増えて来ております。


それは一体何故か。
ひとつの要因として、医療レベルの向上による日本の平均寿命が伸びているからです。
少し前までは、認知症"予防"に注力することが国の方針ベースとされていましたが、現在は"誰でもなる病気"として方向転換し、共生あるいは如何に発症を遅らせられるかが国の方針になっています。
また、昔とは高齢者の母数が違います。
我が国では高齢者率が人口の3割を越えました。お分かりかもしれませんが、母数が多いと、その分、認知症患者は増えていきます。
ゆえに、認知レベルが衰えているという訳ではありません。
ただし、科学の発展に伴って昔と比べてずいぶん便利な世の中になりました。
そのため、現代人はコミュニケーション能力や思考力、適応力、判断能力、記憶力などの認知機能が全体的に低下しているという研究報告があります。
なかなかむず痒いところですね。
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この回答へのお礼

高齢化が進んでるのは日本ばかりではないにもかかわらず特有病といえるほど多いのはなぜ。

お礼日時:2023/02/02 22:23

日本は特に長寿だからです。


世界の平均寿命を見比べてみましょう。
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一般的に、年齢とともに認知機能は衰えることがありますが、全ての日本人に対してこれが当てはまるわけではありません。

ただし、近年は高齢化が進むことから、認知症の発症者数が増加していると言われています。また、ライフスタイル習慣や環境要因、遺伝的要因なども認知症のリスクに影響すると言われています。そのため、予防のために適度な運動や健康な食生活、ストレス軽減などの取り組みが必要とされています。
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