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砕石って地球上からなくならないですか?

A 回答 (3件)

用途として何が適しているか と、


需要と供給の問題
があるため、少なくとも当分の間(ウン百年単位)はなくなりません。

砕石は、大石や岩を砕いて砂利の大きさにしたもの。
河原から採れる砂利と比べ、角ばっています。
コンクリート材料としては、砂利のほうが有利。石が丸いほうが、
セメントが少なくて済むから。
 ※生コンの「流れやすさ」で、混ぜる水の量が決まる。(砕石が大)
  コンクリート強度は、水とセメントの比率で決まる。
  結果として、同じ強度・生コンの流れやすさでコンクリを作るには、
  丸い石のほうがセメントが少ない。
一方、建物の基礎に敷く、とか、道路舗装の下に使う
であるなら、角ばっている石のほうが、石どおしがかみ合うため、強度が出ます。
よって、これらは砕石を使います。

需給バランスは、というと、日本国内の場合では
砂利(川から採取、または、昔川だったところから採取)の供給量には限度があり(川から採取しすぎると河床が下がり橋脚が倒れてしまう。)、コンクリート材料の需要すら満たせません。
よって、コンクリートのためには、砂利だけでなく砕石も使用。

建物基礎や道路舗装の下は、不要コンクリートを砕いて砕石にして使う
(再生砕石という。現状、こちらのほうが安い。)
といった使い方になります。
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コンクリートは破砕して再生製品として砕石にします。


コンクリートがなくならない限り、またはコンクリートが他の再利用方法が見つからない限りなくならないのではないでしょうか。
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需要との関係はありますが、採石場が無くなれば、新たな場所を開拓されるため無くならないと思います。

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