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原子力規制委員会はなぜ環境省の外局なんですか?
アメリカのように省庁から切り離して、人事院のようにある程度内閣から独立した組織にするべきじゃないですか?

A 回答 (4件)

想像ですが「放射性物質を大量に拡散して環境を破壊しないこと」を目的としているから環境省の管轄かもしれません。



ところで、原子力規制委員会のメンバーって一人地質工学系が居るだけで後は全部原子力推進派で呆れました。
3.11により完全なルーザー確定ですが、彼等は自分達がしてきたことは正しいことであって決して人生は無意味ではなかったことにしたいと悪あがきすることでしょう。
山中伸介 阪大原子力工学
田中知  東大原子力工学
杉山智之 東工大→原研
伴信彦  東大→動燃
石渡明  東大地質学
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原子力を規制する委員会ですからね。


原子力の問題は、放射能という人体に有害な放射線です。
日本政府は、高度経済成長時代に頻発した工場汚水の垂れ流しなどによる水俣病、イタイイタイ病、光化学スモッグなどの公害に対処するために環境庁(現環境省)を設立しました。

環境の安全面から原子力に関して規制する組織が環境省の外局であるのは当然の流れでしょう。
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そんなことしたら、原発推進の自民党政権が困るじゃないですか。

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70年近くに及ぶ歴史の積み重ねですね。



内閣官房
「原子力委員会の歴史 (1950年代~現在)」
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/genshiryoku_kai …

どの時点でどのようにすべきだったか分析してみてください。
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