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投資用マンションにオーナー自身も住む場合、住宅ローンの金利は居住のみの目的の物件と比べて高くなりますか?

A 回答 (4件)

一般的に住宅ローンは自己の居住する住宅のための借入金で、


自宅を抵当に入れることから金利は低めに抑えられています。

したがって、投資用物件には住宅ローン商品は使えないのが普通です。

賃貸併用の場合は住宅ローンが利用できるケースもあるようですが、
マンションとなると難しそうです。
マンションであれば区分所有で登記を分けることで
自宅部分を住宅ローン、賃貸部分を不動産ローンとすることはできます。
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ローンは固定金利と変動金利があり、互いに異なる金利で限定的なお話は出来ませんが、住宅ローンの方が金利は安い傾向が見られます。


ただし、投資用物件は減価償却費を不動産投資による収入と相殺することによって、税金の計算対象となる課税所得の金額が減り、所得税や住民税の減税に寄与します。
投資用は金利負担も経費となりますし、住宅ローンは住宅ローン控除が受けられ、側面の異なるローンを比較することはできないですよね。
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登記を区分所有に変更して、自分の居住用区画のみ住宅ローン、その他の区画は不動産投資用ローンにできると思う。


銀行と交渉ですね。
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投資用マンションなら不動産投資ローンになります。


当然住宅ローンより金利は高いですし、住宅ローン控除も受けられません。
自分で住むことが前提なら、普通に住宅ローンが組めますし、住宅ローン控除も受けられますが、当然引っ越しなどやむを得ない事情がない限り、ローンを完済するまで賃貸にはできません。
逆に投資用マンションとして購入するなら、ローンを完済するまでは自分が住むにも賃貸物件として住むしかありません。
金利を気にして自宅と賃貸を両方手に入れたいなら、賃貸併用住宅を手に入れるしかありません。
ただし、中古で出るような物件は利益が出ない物件が大半です。
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