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日銀の総裁が経済学者になるからこそ、今までと違って期待できることってありますか?

A 回答 (4件)

これまでの日銀総裁の多くは、畑違いの東大法学部出身者でした。

 次期日銀総裁候補の植田和男氏は東京大学理学部、同大学経済学部卒業後、マサチューセッツ工科大学で、前イスラエル中央銀行総裁スタンレー・フィッシャー氏が教授時代に師事して、経済学博士号を取得した輝かしい経歴があります。 いくら東大とはいえ、畑違いの法学部を出ただけの法学士と、MITで経済学博士号を取得したマクロ経済学、金融論のプロである植田氏とは経済学についての知見のレベルが異なります。 植田新総裁によって、より高度で的確な日銀のカジ取りが期待できます。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/03/02 01:31

専門知識や理論を生かし、経済政策の深化や財政・


金融政策の協調、物価安定目標の実現などに
貢献することが期待される
なんて見解もありますが、ワタシは
あまり信用していません。

経済学ほどいい加減な学問も
無いからです。



女性経済学者として、なんども
ノーベル賞の候補になった
ジョーンロビンソンはこう言っています。
「経済学を学ぶ目的は、経済学者に瞞されない
 ようにするためである」

ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマンも
次のように言っています。
「経済学者は無能と加害者であり続けた」

同じく、ノーベル経済学賞を受賞した
マイロン・ショールズとロバートマートン
が経営者になったLTCMというヘッジファンドの
会社は空前の赤字を出して倒産しています。
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黒田さんはあまり良い仕事が出来なかったのでもしかしたら期待できるかも知れません。

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な、何を……。

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