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アメリカには武器を売って稼ぐいわゆる
「死の商人」がたくさんいると言われて
います。
最近の状況を見ていると、彼らは中国と台湾
が戦争を起こすのを望んでいるよーにも
見えます。
どー思いますか?

A 回答 (8件)

そういえば、死の商人には「ワグネル」という集団もリストアップされていることはご存知でしたか?



イラン革命防衛隊と北朝鮮の関係は有名ですが、彼らを介した迂回ルートはより巧妙に調達ルートの拡大に貢献しています。
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国を死の商人とするのであれば、一番は中国です。


自然人の死の商人であれば、旧ソ連圏が一番多い。これにはウクライナも含まれます。まぁ、今は武器が欲しいので積極的に売りはしませんけど。

アメリカの兵器は先端故に高いです。売れればでかいですが、議会が認めません。同盟国に売ることを死の商人というならば、同盟国とそれ以外にも無節操に売る中国の方が物品の取引量は多いですし、多少の理性を働かして性能を落としたものを売るロシアも物品の取引量は多いです。

>最近の状況を見ていると、彼らは中国と台湾
>が戦争を起こすのを望んでいるよーにも
>見えます。

F-16Vとかのことですか。中台のミリタリーバランスが崩れつつあるので、抑止力になりえる兵器を売っているんですよ。抑止力になるから中国さん、お怒りです。アメリカは台湾が一方的に中国を攻める戦力を持つのは好みません。もちろん、中国が一方的に台湾を攻める戦力を持つのも好みません。
というわけで、F-16Vとかがないと「中国が一方的に台湾を攻める戦力を持ちかねない」ので慎重に与えているわけです。
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アメリカには武器を売って稼ぐいわゆる


「死の商人」がたくさんいると言われて
います。
 ↑
軍産複合体といいまして、
米国大統領アイゼンハワーも
その危険性を訴えていました。



最近の状況を見ていると、彼らは中国と台湾
が戦争を起こすのを望んでいるよーにも
見えます。
どー思いますか?
 ↑
それは当然でしょう。
彼等は儲かれば何でもありです。

今のウクライナ戦争だって、大儲け
しています。

第二次大戦だってそうです。

なんでヨーロッパの戦争に、米国が
参戦せねばならぬのか。

儲けるためです。

それでハルノートやABCD包囲網を
敷いて日本を追い込み、真珠湾攻撃を
させたわけです。

31代大統領フーバーは、
ルーズベルトを
「日本を無理矢理戦争に引きずり込んだ
 狂気の男」
と批判しています。
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>「死の商人」がたくさんいると言われて


います。

アメリカの軍需産業はアメリカ経済を支えている基幹産業です
戦闘機やミサイル、戦車など外貨を稼いでいます

日本海で、中国や北朝鮮をターゲットにした軍事演習をすれば
日本や韓国が膨大な武器を買います

トマホークなど、これまでの2倍の武器を買うことになりました
ロシアのウクライナ侵攻で石油や食料が高騰し
アメリカ経済は過去に無い好景気になっています
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死の商人も、戦争が始まらなっければ、商売にならない。



台湾が、大国中国に戦争を仕掛ける事は、あり得ない。

詰まり、残る可能性は、中国が戦争を、仕掛ける事。

中国が戦争を仕掛けなければ、何も起こらない。

結局、中国の態度次第。
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まず第一に、武器を売ること自体は一定の合法的な商業活動であり、アメリカにおいても法律に則って行われています。

しかし、武器を売ることが「死の商人」と呼ばれる理由は、その武器が暴力や戦争などの悲惨な出来事を引き起こす可能性があるためです。

さて、中国と台湾の関係についてですが、アメリカが武器を売っているからといって、それが中国と台湾の戦争を望んでいることを意味するわけではありません。アメリカは台湾を支援し、中国が台湾に対して武力行使を行うことを抑止するため、武器を提供しているとされています。一方で、中国は台湾を自国の一部とみなしており、独立を試みる動きに対しては強い反発を示しています。

つまり、武器の提供はアメリカが台湾を支援するための政治的な手段であり、戦争を望んでいるわけではありません。ただし、武器を提供することによって緊張が高まり、誤解や誤解を招く可能性があることも事実です。そのため、アメリカは慎重に行動し、紛争の平和的解決に努めることが求められています。
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「死の商人」が望んでも中華人民共和国が台湾に対して侵攻/開戦する事は無いと思います。

海上自衛隊の敵艦探知能力の高さは、米海軍が認めており、米海軍は、絶対に海上自衛隊とだけは、戦争したく無いと言っているそうです。こうした、世界で1位2位を争うトップクラスの敵艦探知能力を誇る、海上自衛隊と米海軍の潜水艦隊が台湾開戦となれば、協力して中国海軍の水上艦と潜水艦の全艦を探知捕捉して魚雷で全艦を沈めるでしょう。
 中国空軍だけでは、台湾は制圧出来ません。上陸艇で戦車や歩兵を台湾に上陸させる事が必須です。しかし、中国海軍の全艦艇が撃沈されたら、台湾制圧は不可能になります。
 中国空軍が戦車や歩兵を台湾に空輸すれば良いって? それは無理です。米空軍は、世界各地で長年に亘り、豊富な実戦の経験を踏んでいます。装備も世界最先端の最強のものです。いくら中国が金に物を言わせて強力な戦闘機を多数揃えても、それを乗り熟すパイロットの質が、長年の豊富な実戦経験を持つ米空軍のパイロットの質とは、雲泥の差があるのです。
 世界最強を誇る強力な米空母艦隊と沖縄や日本本土各地の米軍基地、グアム/サイパン/ハワイなどから飛び立つ米軍の戦闘機と日本の航空自衛隊の戦闘機とどれだけ中国空軍が戦えるでしょう? 勝敗は目に見えています。
 中国がミサイルで日本各地の米軍や自衛隊の基地、原子力発電所、コンビナートを先制攻撃するかも知れませんが、迎撃ミサイルシステムで多くは撃墜されるでしょう。
 中国が核ミサイルを日本に発射するって? それを遣ってしまったら、アメリカから報復の核攻撃を受ける覚悟が中国にはあるのでしょうか。
 中国軍の弱点は、今の中国政府が一番良く知っています。国民の不満の目を内政から逸らす為に、対外的には、強気で勇ましい事を盛んに言っていますが、実際に開戦して、中国国土が荒廃して経済や食料調達がズタズタになり、国民の不満が爆発して、現政権が倒されたら・・・
 自分で自分の首を絞める開戦は、現政権の脳が正常な内は無いでしょう。ただ、精神錯乱や発狂した場合は、開戦も有り得るでしょう。
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