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友達が大学一年生で18クラウンに乗りたいと言うのですが、何万キロまでなら中古で買っていいと思いますか?僕も18クラウンの5万キロのものを購入しましたが、中古は5万までがちょうどいいとどこかで聞いたので、あまり知識がありません。。。((中古選びに対して))

日本の車だからある程度乗っていても大丈夫と言う人もいるし。。
教えてください

A 回答 (1件)

一般的なお話としまして、日本では新車登録されて走行距離数が5万kmで多走行車と呼ばれます。



アメリカだと16万kmで多走行車となります。

日本は世界一信号機の数が多いと言われています。

例えば、私の住んでいる福岡市内ですと、家から出発しすぐに片側3車線道路の幹線道路があり、制限時速50km/hで、実際は晴れた日だと60km/hとかで流れています。

全国主要都市の平均移動速度は、20km/hと言われていますので、1時間で20kmしか進めないという感じになります。

信号機が赤で停まっている時間の方が長いという感じになり、ガソリンエンジンはアイドリング時に一酸化炭素中毒に大雪の日になる事があるように不完全燃焼し、逆に巡行時にはそういう感じではない。

それで、日本ではストップ&ゴーを繰り返すので、走行距離数が5万kmとかを越えると中古車は販売価格が下がる傾向にあるのです。

それでは10万kmは走れないのか? と言えばそうでもありません。

サスペンションにショックアブソーバーという段差を乗り越えた際にドンと突き上げた時にショックを吸収するオイルが詰まったものがあるのですが、あれも走行距離4万kmで交換推奨になっています。

一般的に、個人がマイカーを新車で買ったりした時に、仕事で使わないと年間1万kmくらい走る人が多いと言われています。

走る分だけガソリンを使いますので、遠出の温泉旅行をしても、ガンガン走り廻るという人は少ない。

新車から1年に1万kmくらい走ったりして、8年でまた新車に乗り換える人が多いと言われていますので、10万km手前、10年手前で新車などに乗り換えるというパターンが多い。

どうしても10万kmとか走った時に、5万kmで多走行車になっているわけですので、故障したりする確率が高くなります。

例えば、ある日、「あれれ、昨日までは何ともなかったのに」 と都市部の渋滞路でエンストし、再始動できなくなる故障が起きてしまいますと、それはもうクラクション鳴らされまくりで、運転者は大変な思いをします。


■参考資料:車検業者の選定方法と、エンスト故障した古い車の修理事例
https://blog.goo.ne.jp/timerunner/e/52b8c7aceaf0 …


上記は私の家族の車が新車購入し、早19年となり、車検を受ける際にLLCのにじみが出ていて、ウォーターポンプとか交換した方が良いでしょうと言われ、タイミングベルト交換一式預けて行い、その後車検を受けました。

車検から1週間後にショッピングセンターに買い物に行き、立体自走式お客様駐車場の出入り口前にある平置き駐車場が1台空いたので、そこにバック駐車しようとCVTをリバース入れた途端にドンとエンストし、再始動できなくなってしまいました。

1番混み合う場所ですので、その車1台あれば、周りの車は1台も動けなくなってしまいますので、「何やってんだ」 とクラクション鳴らしまくるとか起こります。

そばに20歳くらいの若いお姉さん2人組みがいて、車に詳しいみたいで、車には指定工場で車検受けたばかりとわかる整備点検ステッカーが貼ってありますので、「これは偶発的に整備された車両のパーツの破損だ」 みたいに見抜き、「クラクション鳴らさないでください」 と周りの人に応援を求め、邪魔にならない場所にみんなで押したりしてくれたそうです。

後は、「家が近所なら乗せていきます」 といわれ、他の人は、「故障車があると管理事務所に言っておく」 とか助けてくれました。

家族が家に帰ってきて、「大変な目に遭った」 と言うので、私もショッピングセンターに行き、管理事務所に迷惑かけた謝罪や、搬出手配するのでと作業の許可を頂きました。

ショッピングセンターとかのお客様駐車場は、買い物中に車を駐車して良いよという保管権を一時的に出しているだけですので、作業する権利はありませんので、作業するとか管理者権限のある人に相談しないといけません。

車検を受けたホリデー車検に電話して、トラブル内容を説明し、入庫許可をいただきました。

次に自動車保険のオプション加入のロードサービス手配を依頼し、キャリーカーのトラック1台派遣要請し、車検を受けたホリデー車検に入庫しても良いと承認をいただいていて、後はショッピングセンター内の平置きお客様駐車場に車があり、立体自走式お客様駐車場出入り口の1番混み合う場所にあり、作業権を管理者に取っていると説明しました。

よく人は新車を買うと、「いつかは故障してお世話になるかもしれないので」 と言って高いディーラーで車検受けている人が少なくありません。

でも、その故障した日は火曜日でディーラーは休みでした。 1度自宅前にデカい屋根付き月極駐車場までロードサービスで搬送しますと、1回だけの救援が無償となりますので、そこからどこかの修理工場に搬送するのは有料になってしまいます。

その点車検専門店は四六時中営業しているので、日中の故障は搬入できたりします。

エンストし自走できない車両は、文鎮に過ぎないので意外と入庫はお断りされるとかあります。

リフトに載せたまま、故障個所を特定し、パーツを取り寄せ交換する。 その間はリフトが1台使えなくなるとかありますので、結果高額な修理代となるとかあります。

夕方には自動車保険会社から電話があり、「故障した車両の状況なども確認ができ、偶発的な故障が車検整備後に起きたと確認ができ、ショッピングセンター内での作業等も一切不備がない事なども確認ができたので、保険加入者には過失がないと判断したので、搬送したロードサービスの業者の請求●万円は全額弊社がお支払いをして、翌年度以降の保険料に影響ありません」 と言われました。

文字にしますと簡単に見えたりしますが、1度でもエンストできない故障が起きたりしますと、トラウマになり、「もう絶対にボロい車には乗らない」 と言ったりして、新車を買って、2年や3年でまた新車に乗り換えるという風になる人が多い。

車は、ある日片側1車線道路でエンストし、自走できない故障が起きると、周りの車の運転者は巻き込まれた事で起こりますので、「ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~」 と怒号が響くとかあったりします。

仕事とかで急いでいる人とかもいたりするわけですし、暇そうな人でも巻き込まれて楽しいとは思わない。

私はそういう救援に回るとかあるのですが、本人いわく、「その場から逃げ出したい」 とそれしか考えられないと言う感じ。

今時、車を買う時にボロ車の軽自動車を買い、買い物用とする人が多いと思いますが、軽自動車は故障し、運転者が置いて運転席の窓から手でステアリング操作しながら押しているのをみる事があると思いますが、故障時になんとかできる。

乗用車クラスだと難しくなるとかあります。

車は、ECU(エンジン・コントロール・ユニット) という、車載コンピューターで制御してあるので、ヒュエルセイフシステムで、パーツからの情報が入って来ないとエンジン破損する可能性が高いと判断すれば、2度とエンジンが掛からないとなり、自走できなくなる事があります。

それ以外だと、リンプモードで速度が出ないが自走でき、とりあえず家まで帰り、そこから修理の搬送とか手配できるとかあります。

車の故障は、警告灯が点灯し、リンプモードで一部機能制限され自走できるパターンと、エンジンがかからないようになるのと2種類あります。

車はエンジンオイルの交換さえしていれば、20万kmは楽に走ると、同じ月極駐車場の利用者でもある近所の車関連の仕事をされている人がいつも言われています。

その人は30プリウスを新車で買い、1年で5万km走るので4年で20万km超えてホンダのハイブリッドカーを新車で乗り換え、4年後に50プリウスを新車で乗り換えています。

そんな感じですので、大学生時代に20万kmとかは楽勝かとは思いますが、故障の際の研究はしておいた方が良いとは思います。

走行距離5万kmまでは新車とか買えばあまり故障はしません。

あるとすれば、オルタネーター(交流発電機)が、発電量が下がる寿命とかが起きる事があるとかそのくらい。

新車でデカいベンツやLEXUSとかを買っても都市部だと故障したりします。

なぜか?

排気量4,000ccとかあると熱量が高いので、渋滞路のオフィス街をトロトロ走っているとエンジンルームが高温になるので、半導体のパーツがよく寿命で逝ってしまうとかあります。

ハイブリッドカーはガソリンエンジンが止まるとかあるので熱量低いので、あまり故障しない特徴があり、よく10年超えている車が故障せずに走っていたりします。

日本の車も平成10年くらいまでは丈夫なパーツ使っていましたが、それ以降くらいにパーツは消耗品という位置づけになった感じで、安い車両とかパーツそのものが弱くなった感じがあります。

一般的に、中古車を買いますと、エンジンが自走できなくなるパーツは全部新品とかにdiy交換してから乗るマニアが多いかなあ~ と思いますが、金目の問題は壊れてから交換する人もいる感じ。
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