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農地解放で貧困層を中間層に引き上げたと言われるが。それならなぜ耕作地が広げたくとも貸して貰えない元小作人を中心に脱農者が増加したのでしょうか?
「農家=小作人、貧しい、苦しい」のイメージが日本で脱農者を中心に染み付いてるのは小作出身者が圧倒的に多いからです。
裕福になるには耕作面積を拡大させる事なんですが、貸してくれる人がいなくなれば、拡大したくても拡大出来ない、貧しくなるのは当然です。
農地解放で耕作面積が細分化、固定化された上、機械化に伴い、耕作地を拡大したくても、貧農には誰も貸さなくなった。
農地解放後、狭い耕作地のまま生活難に陥った貧農に脱農者が圧倒的に多いのは、農地改革で信用失ったせいでしょう。
また農家の間違いは、農地改革を自民党がやったと勘違いしてる事から始まっているのではないでしょうか?

A 回答 (1件)

おはようございます



農地改革は誰がやったんでしょうか?時の政治家が決めたんじゃあないんでしょうか?

先日、農協の内部の人に聞きました。

「農協は農業が盛んになれば良く、農家はどうなっても構わない」そうです。

農家は農協を信じて行動しています。
この言葉を聞いて、開いた口がふさがりませんでした。「そんなぁ~~~。かわいそうにーー。たくさん出資しているのに~~」
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