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新築工事(木造在来)がもうすぐ完了、引渡しなのですが、電気の点検で絶縁ができていない個所があるので、2階の天井に点検口を新たに設置し、探したいと電気屋に言われました。疑問なのですが、すでに内装も外壁も終了している段階でこのようなことが通常起こり得るのでしょうか?またどこかにネジなどが配線に触れているかもしれないと電気屋に説明されたのですが、素人からみて長い配線の中から本当に探し出せるものなのでしょうか?もし見つからない場合にそれが原因で今後、火災などが起こることがあるのではと心配しております。
 みなさんのご意見をお聞かせ下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

絶縁を測る場合、絶縁抵抗計(メガー)を使用します。


工事完了後、絶縁を測っていると、絶縁が悪い回路がある時が時々あります。
配線後、石膏ボート等、壁を張る際、釘やビスなどが配線に触れたりすると絶縁は悪くなります。
ただ、原因はそれだけばかりでは、ありません。
絶縁が悪い箇所を探して、絶縁を改善するそれなりの対策をしなければなりません。
そのため天井に入らなければならない、入り口がないから、点検口を作らなければならなくなったのでしょう。
天井裏に入れば、電線を結線(接続)している箇所(ジョイントボックス)で、絶縁を測ることにより、分電盤で測るよりも、さらに細かく配線別に絶縁が悪い箇所を探すことができます。
検査等あるので、電気屋さんは、意地でも原因を探すと思います。
私の経験的に今まで、探せなかったことはないです。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
きっと電気屋さんが原因を探して改善してくれると思います。

お礼日時:2005/04/18 12:25

#1さんの回答のほか、


天井裏に入れるよう点検口は作っておくのが普通です。
通常、押入や納戸の天井につくります。
点検口があれば、他の工事(アンテナなど)や、
将来何かあったときも必要になりますから。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
点検口は将来的にみれば必要なものだとわかりました。

お礼日時:2005/04/18 12:28

木造在来工法で、2階に点検口ですか。

普通は最初からどこかにあるはずなのですが、ないのですね。押入など目立たないところに開けてもらえば、今回の件ばかりでなく、これから長い先きっと役立つことがあると思いますよ。

本題の配線点検ですが、そう何度もあるわけではありませんが、珍しいことでもありません。原因は 2とおり考えられます。

(1) 電気屋さんが説明したとおり、電線に釘を打たれた。
(2) 工程管理の不行き届きで、電気工事が終わらないうちに内装が先行した。

(2) なら、電気屋さんは未完の部分を覚えているでしょうから、特に問題はないでしょう。
(1) ですと、天井裏に入って電線の接続部を一旦切り離し、1本 1本確かめなければなりません。釘を打たれたのがうまい具合に天井裏で見えるところであればよいのですが、壁の中だったりすると面倒になります。その場合は、その線を殺し新たな線を入れることになります。

いずれにしても、相手は本職ですから、将来に火災の危険性を残すようなことは絶対にしません。電気屋さんを信じてお任せしてください。
建て主さんにとっても、点検口を作ってもらえるだけでも、メリットになりますよ。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
電気屋さんを信頼して任せたいと思います。

お礼日時:2005/04/18 12:31

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