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先日、2023年3月2日に、JR川越線の南古谷-指扇間で、本来電車が1本しか入れない箇所に2本電車が侵入する、いわゆるデッドロックという現象が発生しました。これはなぜ発生したのですか?
個人的な推測ですけど、川越線にはATS-Pがあるので、2本目の電車がそこに入る前に信号に赤信号が出て、入線すらできないと思うのですが・・・
また、デッドロック発生時、復旧までかなりの時間がかかりましたが、なぜですか?どちらかの電車をバックさせれば良いだけに思えますが・・・

A 回答 (1件)

●【いわゆるデッドロックという現象が発生しました。

これはなぜ発生したのですか?】
【川越線にはATS-Pがあるので、2本目の電車がそこに入る前に信号に赤信号が出て、入線すらできないと思うのですが・・・】

⇒JR東日本も、すぐに原因がわからないので調査しているのでしょう。

そもそも、単線区間なので、最悪、正面衝突事故を引き起こす可能性もあったわけでして、本件は、まさしく【本来あってはならない重大な事故を引き起こしかねない事象】と考えられます。

なお、国土交通省においては、JR東日本から、本件事象に係る発生原因や改善対応策に関する報告を受けた後、適切に行政指導をしていただきたいと思います。


●【また、デッドロック発生時、復旧までかなりの時間がかかりましたが、なぜですか?どちらかの電車をバックさせれば良いだけに思えますが・・・】

⇒戻るに戻れない理由、例えば、後続の電車車両がすでに駅に入線してしまっていたのかもしれませんね。

いずれにしても、こうした想定外の事象が発生した場合の対応に関するマニュアルの有無を含め、国土交通省においてはよく調査結果を吟味・検討していただきたいですね。
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