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現在10週4日です。
今朝の検診で胎児の心拍が確認できないと言われました。
6週、8週の検診ではしっかりと動いていたのですが・・・。
明後日くらいにまた受診するように言われたのですが、どうしても不安で
近所の別の病院に行き、事情を話して超音波を見てもらいましたが、やはり
心拍は確認できませんでした。
ちなみに出血がないこと、胎児の輪郭が鮮明であることから、胎児に異常が
起きたとしたら、ここ1日か2日のことだろうとのことでした。

わたしは去年の11月にも、初めての子を5週で流産した経験があります。
今回もまた同じになってしまうのではないかと、不安でしかたありません。

こんな状況なのですが、まだ望みはあるでしょうか。
もしくは、もう覚悟しておいたほうがいいなど、皆さまのご意見をお聞かせ
ください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

今3度目の妊娠をしている者ですが、前の2回は流産でした。



一度目は胎嚢は確認出来たもののその後大きくならなかったので、心拍動が確認できる前に『流産』と判断され、掻爬しました。

二度目はollicomesさんと同様、心拍動が確認できた後、その次の検診で「心拍動が見えなくなった」と言われ、「死んでいるからすぐにでも出した方がいい」と言われて翌日掻爬となりました。

本当はその日の検診では「今日は予定日を出そうね」と先生に言われていて楽しみにしていたのに、エコー検査をしたら「もう生きていない」と言われ、翌日掻爬の前処理の予約を入れなくてはならなくなって、天国から地獄に落ちたような感じでした。出血や腹痛など、体調に異常は全くありませんでした。

結果を言うと、(辛い事を言うようでごめんなさい)一度心拍動が確認出来た胎児がその後確認出来なくなった場合、やはり体内で死亡した(流産)と診断されるようです。たまたまその時のエコーで見えなかっただけ…という事は少ないみたいです。

ここから先は余談ですが、
1年の間に2度続けて流産した為、私自信は「習慣流産?不育症?」と心配になりましたが、医師の話では「初期流産は実はよくある事なので、2度までならたまたま偶然が続いただけとも考えられる。3回続いたら疑った方がいいが、2回までならたまたまだったと思ってあまり不安にならず、次頑張りなさい」と言われました。

それでも私は心配だったので「何か検査できる事はないのですか?」と聞いてみたら、簡単に出来る血液検査だけしてくれました。結果は異常なしでした。しかし本格的に不育症の検査をするとなると、不育症の専門医がいるような病院に行って、検査費用もかなり掛かる割りに、結果『あなたは不育症です』と診断されたとしてもその治療にまたかなりの費用と期間が掛かる為、患者さんの精神的・経済的負担を考えると、あまり積極的には薦めないみたいです。

しかしやはり医師によって考え方も違うでしょうから、私の先生はそう言っていましたが、2度の流産で詳しい検査を薦める先生もいるかもしれません。

私はその時に既に高齢だったにも関わらず結局その先生の言葉を信じて、ちゃんとした検査は受けずにあまり深刻に考えないようにして、「3度目にチャレンジ!」と頑張りました。結果的には今回は安定期まで育ってくれています。

勿論、本当に子供が育たない何か問題がある場合もあると思いますし、その場合は(それでも子供が欲しいと思えば)放っておかないで検査や治療が必要ですが、たまたま受精卵が悪かったのが2回続いただけという場合も結構多いらしいので、本格的な検査を受けるかどうかは、どっちがいいのかは難しいです。結局はご本人の考え方ですね。不育症の専門医がいる病院って言うのも少ないですから、探すのも大変だし、あったとしても遠方ならば通うのも大変です。

でも、妊娠して順調のまま当たり前のように育ってくれて出産に到るより、流産した後の妊娠って順調に妊娠が継続するだけでとっても嬉しいし、子供が可愛く思えるし、主人も今回前の2回の妊娠の時よりとっても優しいんです。天使となった前の子どもたちも見守っていてくれるだろうとポジティブに考えるようにしています。

ollicomesさんは流産していないといいですね。
もしも駄目だったとしても、次こそは絶対産むぞ~と前向きに考えて赤ちゃんを送り出してあげて下さい。亡くなった赤ちゃんは絶対にお母さんの事を恨んだりしないと聞きますよ。
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この回答へのお礼

親身にご回答いただきまして、本当にありがとうございました。
わたしは結果的に流産となり、入院して掻破手術を受けてまいりました。

私事ですが、これまでの人生、たいていのことが思うとおりに順調に進み、子供のことも、結婚したら自然に妊娠、妊娠したら自然に出産できるものと、タカをくくっていたような気がします。
でも昔から言うように、子供は授かりもの、自分以外の人生を背負う分、なかなか望みのとおりにはいかないものなのですね。

自分自身ももちろんショックでしたが、妊娠を喜んでくれた家族の落胆を思うと、誰もわたしを責めたりしない分、よけいに申し訳なく、合わせる顔がないような気持ちになってしまいますが、夫の「赤ちゃんが君を助けてくれたんだよ」という言葉で、とても救われた気がします。
らだ、術後、医者からは絶対安静のつりでいなさいと言われていますが、じっとしているのがかえってつらいですね。
でも、きっと今が大切。いつか素敵なお母さんになれるよう、夫と助け合いながら頑張っていこうと思っています。

とりあえずは、体調が落ち着いたら血液検査を受けることにしました。

hanimaru様のお子様の健やかなるご成長を、心からお祈り申し上げます。

お礼日時:2005/04/23 11:41

#4です。


ollicomesさん、今回はお辛かったですね。

>>子供のことも、結婚したら自然に妊娠、妊娠したら自然に出産できるものと、タカをくくっていたような気がします。

私も同じです。流産するまでは、流産なんて元々体が弱い人とか、病気がちな人とか、持病のある人とか、あるいはドラマで観る様な、階段から落ちてしまったり、お腹を打ってしまったりという様な事故に遭ってしまった人とか、妊娠に気付かずに激しい運動を続けていたり…などという極まれな場合に起きるものだと思っていました。

私は体も健康体でしたし、流産なんて他人事のように思っていたので、一度目の流産の時は勿論、二度目の時も、“悲しい”というより“なんで?”と思う方が強かったのです。妊娠や流産について何も知りませんでした。

今回、前の2度とは違う病院、違う医師に診て頂いていますが、今回の先生も流産の考え方について前の先生と全く同じ意見を持っていました。(つまり2度までだったらよくある事だよと。)3度続けば不育症の可能性もあるけれど、2度までだったらたまたま(偶然)続いただけという事も十分ありうるとの事でした。

1度流産する可能性は何と10分の1の確率で起こるそうです。10の妊娠のうち1つは流産してしまうという事ですよね。普通は「私、流産経験があるのよ」なんて事はあまり人に言わない事なので知らないだけで、周りには流産経験のある人なんて山ほどいるという事らしいです。2度続けて流産する確率も100分の1程度で起こるそうです。それが3度続く確率は何万分の1になるらしく、一気に減るので、3度続くと不育症を疑う必要が出て来るそうです。流産経験の無い人達はこんな事知らないだろうし、妊娠したら普通に生まれるもんだと思っている人も多いでしょう。

ollicomesさんも妊娠はするのですから不妊症ではないし、3度目こそは大丈夫!と思ってご主人と仲良く、明るく暮らして下さい。きっと赤ちゃんに会える日が来ます。頑張って下さい。
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全く同じような状況で


10週目と8週目でけいりゅう流産したことが
あります。
その後不育症と診断され
主人と私の白血球の型が似ていることから起きると
いうことで、主人の白血球を私の腕に注射して
(遺伝子を植えつけ、認識させるとの説明でした)
その後、すぐに妊娠して、今度は流産せず
子供に恵まれました。
その時の先生によると2回も心拍が消えるというのは
不育症の可能性が高いと言う事です。
今回が、もしも残念な結果であったら
不育症のご相談を婦人科の先生になさったほうが
いいかと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。
結果的に流産となり、入院して掻破手術を受けてまいりました。
risarisa062様の回答を拝読し、夫婦の生理的な相性というのも問題になるのだなぁと、
理解を新たにいたしました。
病院では、2回の流産では習慣流産や不育症と判断するのは適当でないと言われましたが、
夫とも相談し、まずは母体の血液検査をしてみることにいたしました。

でも、いつか素敵なお母さんになれるよう、夫婦助け合いながら頑張っていこうと思って
います。

お礼日時:2005/04/23 10:54

望みがあるかどうかというと、残念ながら望みはないと思います。

明後日まで心静かに過ごしてください。その後、処置をお受けになるようになるかと思います。見ず知らずの者ではありますが、習慣流産にならないことを祈っております。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。
結果的に流産となり、入院して掻破手術を受けてまいりました。
次につながるよう、術後の経過が落ち着いたらということで、病院には血液
検査を申し込んできました。

いつか素敵なお母さんになれるよう、夫と助け合いながら頑張っていこうと
思っています。

お礼日時:2005/04/23 10:38

私は1人目の妊娠9週4日で流産し、2人目妊娠5週で切迫流産の可能性があると言われましたが、2週間の絶対安静を医師に言われ、毎日祈る様に安静にしていました。

7週目で心拍が確認され、まずは一安心。その後胎児に異常はなかったものの。ひどい貧血で、検査では貧血とはでないのですが、人混みや少し暑いとすぐに倒れていました。9ヶ月4週まで逆子で、帝王切開も考えたし、病院からも帝王切開の可能性が高いと言われ、覚悟しましたが8ヶ月から毎日20分の逆子体操と妊娠してから毎日、祈る様に「生みたい」「会いたい」「育てたい」を繰り返し思っていました。

ollicomesさんの場合は、6・8週までは心拍が確認出来ていて、10週4日で確認出来なかったのですよね。おそらく2件の病院からもはっきりし答えをもらえないまま帰宅したのでしょう。
安否の確立は低いと思います。
でも覚悟と望みは両方持っていてイイと思います。
望みはつきぬ程沢山持っていて下さい。
覚悟は気持ちの切換です。もしも最悪の時は、沢山ないて、気持ちを切り替えて、次の妊娠へのステップをつなげなければ。

諦めるのは、まだ早いのではないですか?
ダメでもともとだとするのなら、とにかく「生みたい」「会いたい」と何度も祈る事しか出来ないけど、赤ちゃんは気持ちに答えてくれるはず。
もし最悪の結果でも、ollicomesさんの赤ちゃんは命を授かった事、うれしく思っていするはず。あなたがママで良かったって思ってくれてるはず。
だから希望だけは捨てずに、奇跡ってあると思います。
実際私は、2回目の妊娠で、切迫流産の可能性があると言われ、覚悟を決めておく心の準備をしておいてと医師に言われましたが、諦めきれず、毎日1人目の子にお願いをしていました。「2人目の子に会いたい。君にも会えなかったのに、この子にも会えないのは辛すぎる・・・」と愚痴みたいな事だけど「助けて」と心の中で叫んでいました。結果、今はすくすく育っています。
私の体験が奇跡なのか?は分かりませんが、奇跡ってあると思うんです。

とにかく気持ちを強く持って。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。
結果的に流産となり、入院して掻破手術を受けてまいりました。
自分自身ももちろんショックでしたが、妊娠を喜んでくれた家族の落胆を思うと、
誰もわたしを責めたりしない分、よけいに申し訳なく、合わせる顔がないような
気持ちになってしまいます。

でも、いつか素敵なお母さんになれるよう、夫と助け合いながら頑張っていこうと
思っています。

お礼日時:2005/04/23 10:37

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