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理化学研究所に仁科研究所かなんだかあったような気がします。この仁科研究所は太平洋戦争のときに
原爆を開発するために設立されたと解釈していますが、あってるでしょうか?

A 回答 (1件)

仁科研究所の所長、仁科芳雄博士は「日本の原子物理学の父」と呼ばれるほど、原子物理学の研究においては当時の第一人者でした。


その仁科研究所は戦時中、サイクロトロン(元素イオンなどを加速する円形の装置。原子核の人工破壊などに用いられる)の建設をしていましたが、原爆そのものを開発していたのではありません。サイクロトロンの応用によってプルトニウムの生成ができ、それが原子爆弾の研究につながるのは事実ですが、仁科研究所がやっていたのは、基礎の基礎の部分です。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

そうなんですか。勘違いしてました。

お礼日時:2023/03/11 21:09

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