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近所の皮膚科は絶対にうちはジェネリックを使わないと言ってました。とても評判のいい病院です。ネットの記事でも皮膚科はジェネリックを使わないようなことを書いてあるのを見たことがあります。どうして皮膚科だけはジェネリックが良くないのでしょうか?

A 回答 (3件)

小児科医です。


個人的にはほとんどの薬で後発品にすると効果がイマイチになったと感じていますが、あくまでもイメージなのでこれ以上は言及しません。

飲み薬では大して変わらないと思いますが、外用薬(皮膚科の塗り薬)は先発品と後発品で差が出ます。主成分は同じ量でも添加物が異なっているからです。その添加物が体に合わないことも多々あります。元々、皮膚が弱いから外用薬を使用しているわけで、異なる添加物が体に合わないということですね。まぁ、添加物による接触皮膚炎の治療を主成分が行っていて、元々の皮膚の病気に対する治療効果が薄れるということです。
先発品は臨床試験と厳しい審査をパスして認可されているわけですが、後発品は臨床試験が行われていないという現実があります。
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この回答へのお礼

お医者さんが言うならそうなんでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/14 22:00

単なる偏見かと



ただ、皮膚科では外用剤が処方されることが多いので、以下の8日ことが考えられます。

例えば保湿剤のヘパリン類物質油性ローションは先発品はヒルドイドローションで乳液タイプ、ジェネリックは化粧水タイプ、と全然正常が異なります


また、ステロイドに関しても以下のように、名前が似ているので、薬に詳しくない人は見分けがつかないでしょう
(矢印の前が先発品、矢印の後がジェネリックです)
・・・ちなみに薬剤師も皮膚科になじみがない人は間違えたりします

・リンデロンV軟膏
→ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏

リドメックス軟膏
→プレドニゾロン吉草酸エステル軟膏

・アンテベート軟膏
→ベタメタゾン酪酸エステル軟膏

・ロコイド軟膏
→ヒドロコルチゾン酪酸エステル軟膏


また、先発では混合できるのに、ジェネリックでは混合できないものもあります

例えば

アンテベート軟膏(先発)とヒルドイドソフト軟膏(先発)
→混合OK
アンテベート軟膏とヘパリン類似物質油性クリーム(GE)
→混合NG(分離する)

など。




つまり、一般名(薬の成分名)や先発とジェネはリックでの性質の違いから、そのように書かれているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

そうなんですか、ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/14 20:34

ジェネリック医薬品は製法をこの間はコピーしてはだめよという縛りの期間が切れた物。

昔の薬のリメイク版だから安い。科学は進化しているからそんな古い薬は使いません。、と言ってるんです。寒いと言って火鉢出されても困るでしょう。
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この回答へのお礼

皮膚科だからとかはないんですね。

お礼日時:2023/03/14 20:30

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