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4G63ってなんで左ハンドル側搭載でインターミディエイトギヤ入れてたんですか?
クルマ販売のハンドル比率でも左ハンドル優先で重量配分も左には不利だし、
初期のバイク由来の逆回転のホンダ車ならまだしも。
詳しい人お願いします。

A 回答 (1件)

ランエボⅢまでの話ですね?


 あくまでも憶測に過ぎない話ですが、何方も回答していないので、参考程度に。

 恐らく、MTの製造工程に関することでは。

※三菱最初の横置きFF車ミラージュは、インターミデュエイトギヤを2段持ち、4段MTが実質8段MTとして使えました。
 これは日本の初期の横置きFF車にあって、三菱だけのアドバンテージでしたが、実際のところ2本のシフトレバーを操って8段として使うヒトなど皆無だったので、コストとの兼ね合いですぐに消えました。

※しかしこの時、インタミを組み込んだ変速機の製造ラインを作ってしまい、もっと容量が大きいMTを作ることになっても、インタミ抜きで作ることが難しかったんじゃないか?ということです。
 勿論、どこかのタイミングでまた『インタミ変速』を復活させ、それを商品価値につなげる目論見もあったかもしれません。

※しかし元々三菱は、ホンダなどと違いエンジンは逆転していません。
 インタミは単に重くなるだけで、歯車が多い分コストも高いし、馬力損失(燃費の損失)もあります。『インタミ変速』が不要なら、残しておく理由はありません。
 更に恐らく、ですが・・・元々ミラージュの時に投資したMT製造ラインの償却がランエボⅢの頃に終わり、新たなMTラインを作ることが出来た、っということもあったかもしれません。

・・・まぁそんなことがモロモロあって、インタミ入りの変な変速機で始まったFFランサーが、5代目ランサー(エボ4時代)で他メーカー同等となった、という話でした。

 最後にもう一度言いますが、この話はあくまでも『憶測』です。
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