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日本の銀行は全然大丈夫ですよね?

A 回答 (6件)

No3です。


以下のとおり、補足的に追加でご説明いたします。


北海道拓殖銀行の破綻のことを言っておられる方がおりますが、北拓が破綻したのは1997年(平成9年)11月。
既に四半世紀が経過しております。

ちなみに、当時は、昭和末期から1991年(平成3年)頃まで続いたバブル経済が完全に崩壊し、日本経済においてはその影響を引きづっていた頃でありました。

そして、どこの金融機関も多かれ少なかれそうでしたが、融資において膨大な回収見込みのない不良債権が発生したことに加え、担保として徴求していた不動産の価格も下落傾向が続き、金融機関は多額の損失の処理に苦慮していたわけですね。

なお、現在の日本は、その頃とは時代背景が全く違いますし、何よりも金融行政に関しても大蔵省(現、財務省)から切り離され、金融監督庁⇒金融庁へと監督官庁も変遷してきております。

こうした中、監督行政の手法も、過去の金融機関破綻の歴史に係る反省の下、現在は日常的に各金融機関の状況をウォッチ(注視)していると聞いているところです。

なので、確かに過去には金融機関が破綻したこともありましたが、現在の日本においてはそのような危機的な状況には全くありませんので。
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甘々の見込みで潰れた都銀。


第2の拓銀が現れないとも限らないから。
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“拓銀”を知らないの?

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この回答へのお礼

私は頭悪いので分かりません

お礼日時:2023/03/31 00:17

日本の金融金融機関については、大丈夫ですね。


現状は、問題ありませんね。
わたくしはそう確信しております。

米国では、今月、米連邦準備制度理事会(FRB)による急激な利上げに伴い、膨大な債券を保有している銀行に関しては債券価格の急激な暴落に伴い、いくつかの米国の銀行が破綻いたしました。

なので、米国では、預金保護の金額に上限を定めず、急きょ預金全額を保護することにしたみたいですけどね。

なお、銀行破綻に関するそもそもの端緒は、トランプ前政権における金融機関への指導・監督が甘かったということらしいですけどね。

PS.
ちなみに、日本においては、監督官庁(金融庁)が金融機関をウォッチしているようですし、金融機関に問題があれば適時適切に対応しているはずなので、そのようなことはありえないはずですけどね。

以上が、金融関係者としてのわたくしの見解です。
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この回答へのお礼

とても勉強になりました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/30 20:28

今は・・・だろうね。


バブルが弾けたときにいくつかの証券会社や銀行の統廃合が起こったよ。
あと、自己資金だったかは忘れたが、3%以上確保しておかないといけなくなっています。(自己資本比率だっけ?)
あと、預金は1000万円まで保護されます。(事業資金は省いたと思います。保証は何行かの口座を複数持っていても1000万円まで)

これ以降、企業が「プール金」を溜め込んでいます。
銀行融資を頼りすぎると、裏切られますからね。
また、秘密裏に計画を実行したい場合に情報を漏らしたくないからだと思います。

世界情勢的には、アメリカの銀行破綻でスイス銀行も怪しいし、韓国の年金制度も焦げ付いたみたいだし、そんな時に日本円は安全資産で駆け込み寺的な存在なので、円高が進む可能性がありますね。
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この回答へのお礼

詳しくご回答ありがとうございました!
勉強になりました!

お礼日時:2023/03/30 20:08

さぁ?


そんなのは誰にも分からないよ。
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この回答へのお礼

なるほど。

お礼日時:2023/03/30 20:07

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