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日銀は超低金利を、あと何年ほど持続できるでしょうか?

A 回答 (2件)

投資歴25年です。


ずっと低金利ですよ。

理由は金利を上げられないから。
金利を1%にしただけでも、大手銀行、生保は国債の含み損が巨額になります。
3%ぐらいになったら下手すると倒産すると言われています。

住宅ローンとかも上がるので、破産者がたくさん増えます。
海外のヘッジファンドが空売り仕掛けましたが、全て失敗しています。
逆に、円安時の逆介入は、資金的に限りがあるから無理だとか民放ニュースでは
やっていましたが、実際には絶大な効果があり、未だに介入時の円安水準を超えてません。
含み益だけでも巨額です。


金利が上がると株価も下がります。
リスクある株式投資する必要ありませんからね。
株価が下がり、設備投資での借金金利が高いと業績が悪化します。
今の株価ですら、日銀と年金が買っていて筆頭株主だったりします。
ほとんど利息もらえない個人国債も老人には人気です。

いっぽうで、円の価値が下がってきていますが、ドルも歴史的には急落する通貨です。
アメリカ経済もよくはないので、いつ急落してもおかしくありません。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、お二方とも、ありがとうございました!

お礼日時:2023/04/10 17:56

1,2年で何らかの対応をするでしょう。



黒田くんは「400万人の雇用を生んだ」とうそぶいていますが、目標だった2%の物価上昇は一度もありませんでしたし、1000兆円という膨大な借金を抱えることになったのです。

大企業が空前の内部留保を溜め込んだだけです。

この借金をどうやって返済していくのかの道筋は明らかになっていません。
黒田くんは、解決方法を丸投げしたのです。

お金の垂れ流しでは財政の健全化は計れません。

岸田くんの「新しい資本主義」も口だけです。

早く別の人間がトップにならないと・・・。
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