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マクロ経済が次のように示されてるとき、以下の問いに答えなさい。I=投資 G=政府支出 S=貯蓄する 単位は兆円。
C=30+0.8Y I=40 G=50 Y=C+S
この経済のデフレギャップはいくらになるか求めなさい。

A 回答 (2件)

>完全雇用700兆円です



条件に不備があると指摘してから4日もかかっている、遅いね!すぐ調べればわかるはずでしょう。気が付かないというのは、デフレギャップという概念をきちんと理解していないからでしょう。
デフレギャップとはあとどれだけ総需要を増やせば、完全雇用所得700兆円が実現するかを測る概念だ。
Y=700(完全雇用所得)のとき、消費C=30+0.8×700=590、よってI=40,G=50のもとでは、総需要AD=C+I+G=590+40+50=680だから、700-680=20だけ完全雇用には足りない。これがデフレギャップだ。

注意すべきことは、デフレギャップとは完全雇用所得と現在の所得との差(しばしばGDPギャップとよばれる)とは異なる概念だということだ。GDPギャップは現在の均衡所得はY=600(なぜ?)なので、700-600=100だが、これはデフレギャップではない。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます

お礼日時:2023/04/14 19:58

問題をよく見てごらん。

このままでは、条件が抜けていてデフレギャップの値は計算できない。デフレギャップを計算するには、完全雇用所のときのY(つまりGDP)がいくらなのか、与えられていないと計算できない。質問するとき、それを書き忘れたのでしょう。
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この回答へのお礼

完全雇用700兆円です

お礼日時:2023/04/13 19:56

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