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トランジスタの端子間の抵抗値について

トランジスタの端子(C,B,E)の正常時の端子間抵抗値について教えて下さい。

A 回答 (4件)

実際にやってみればわかることですが。



NPNの場合
B-E間
Bがプラス Eがマイナスだと低抵抗
Eがプラス Bがマイナスだと高抵抗

B-C間
Bがプラス Cがマイナスだと低抵抗
Cがプラス Bがマイナスだと高抵抗

C-E間
Cがプラス Eがマイナスだと高抵抗
この状態でBがプラス Eがマイナスにする(指でCB間に触れる)と低抵抗になる。

アナログテスターの場合、黒がプラス、赤がマイナス
デジタルテスターの場合、赤がプラス、黒がマイナス
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Trは種類により違います。


ただ針式テスターのΩレンジでCに黒(+)リードを繋ぎ赤(-)
リードをEに繋ぎ指でCとBを触れると針が振れます、それで
動く(壊れて無い)のを確認したものです。
Ωレンジだとリード棒の極性が反転します。
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回答No.1にあるように、トランジスタのような半導体の電気的な特性は「非線形」です。

つまり電圧や電流などが比例関係になったり、ある特性値(抵抗など)が一定不変にはならないわけ(「線形」ではないわけ)。

なので、トランジスタの端子(C,B,E)の「正常時の端子間抵抗値」なんてありません。
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トランジスタは半導体ですから、電圧と電流が比例しませんので、抵抗値は測定方法によって、まちまちの値を示します。

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