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なぜ日本の企業は出勤時間5分前には出社させるくせに退勤時間は曖昧(時間を過ぎてもダラダラと働かせる)なのですか?海外ではどちらの時間もハッキリと分けているそうですが。

A 回答 (11件中1~10件)

日本では全体の8割以上が中小企業です。


正社員は僅かな人数です。
だから、一貫して仕事をできる人は少ないです。
バイトやパートや非正規社員では、できない仕事の方が多いので、どうしても、正社員は長時間労働になります。
正社員が定時で帰ると、業務ができなくなります。
これから、中小企業は正社員がいなくなって、非正規社員だけになります。
倒産や廃業が増えると思いますよ。

昔は、チェーン店ではなくて個人経営者が多かったので、誰でも、仕事は一貫してできました。
だから、中小企業もお金を出せば優秀な人材を雇うことができました。

これから、大企業は下請けの中小企業を当てにできない時代になります。
大企業は学生の段階から、実務のできる優秀な人材を育てる必要があります。
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それは『あなたの周りがそうだ』というだけだと思います。



私はプロファイルに紹介したような隠居爺です。
リタイアしてもう3年になりますが、現役時は日本の大手機械メーカーの研究職をしていました。

そこは非常に自由度の高いフレックス制をとっていました。
事業所や建屋内は高度な機密保持などの目的から、何重ものセキュリティゲートがあったりしました。

その中で、勤怠管理は予定の事前自己申告制となっていて、一度申告すると変更にはそれなりに理由の申告や、それに対する上司の承認獲得、場合によっては組合との折衝が必要という具合に、『ダラダラ』『ナーナー』ができない仕組みが作られていました。

また、それを実効ある制度にするために、自分の所属部署を出るとき、更衣室の入退室、建屋の入出場、事業所の入退場、などで無線方式の身分証のチェックがあり、15分単位でそれが管理され、勤務時間はとても厳格に管理されてました。

ルールは細かいですし、規定を守れない場合のペナルティも重かったですが、慣れれば別に普通に暮らせました。

要は、ちゃんとやる気があって、それを実行できるかどうかだけと思います。

ちなみに、一般職の人がカレンダーの一か月に上司の許可なしに自己判断でできる残業時間の上限は30時間で、それを超える残業違反をした場合、有無を言わさず、その人の所属部の全員が、業務内容がいかに大事でも、その次の2か月間は一切の残業が禁止されます。

そのぐらいの厳しさを持たないときっちりした勤怠管理なんてできないということと私は思います。

繰り返しますが、これ、日本国内の事業所の話です。
こうしているところもあるということです。
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先頭をきって帰る事を恐れているからだと思います。

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その方が会社には都合いいから

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自分の意思でダラダラしてる人はいるけど、会社から強制されることはないです


一体どんな会社に勤めてるんですか?
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> 出勤時間5分前には出社させる


それが会社命令であれば、時間外賃金を要求できます。

> 退勤時間は曖昧(時間を過ぎてもダラダラと働かせる)
それも、時間外賃金を要求できます。
ただ、この場合は、会社命令ではなく、社員自身の問題でしょう。
昔はそのようにして残業代を稼ぐ社員が多くいました。
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家を早く出たいんだよ。


そして、家に帰りたくないんだよ。
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日本人て、集合時間にはうるさいけど、終了時間には甘い傾向の人類なのです。

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今はそういうのはあまり無いんじゃないでしょうかね。


出退勤管理は分単位ですよ
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奴隷根性のせいです



洗脳されています

海外なら全員自己退社して誰もいなくなります
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