７３１部隊は実は関東軍の病院で、近隣住民の診療もしていただけですか？つまりマルタと呼ばれていたとされ

７３１部隊は実は関東軍の病院で、近隣住民の診療もしていただけですか？つまりマルタと呼ばれていたとされる人たちは、実は受け入れてもらった患者さんたちで、特設の監獄ってのは入院が必要な人たち用の病室で元々はちゃんとベッドとかも有ったんですか？

No.4 回答者： のっぺり 回答日時： 2023/04/14 07:21

731部隊は、戦前でも日本国内で行うと大騒ぎになるような実験を行なっていた研究機関です。

満州でも大都市から離れた場所にあったのもそのためです。
単なる医療機関であるならば、僻地のクソ田舎ではなく奉天やハルピンなどの都市に作っているでしょう。

No.3 回答者： makocyan1 回答日時： 2023/04/13 16:09

＞戦時中って言っても、日本人があんな事したなんて信じたくないです。

研究兼ねて無償で診療してたと思ってました。

　程度の差はあれ、戦争中はどこの国でも似たようなことやってます。なお731部隊が実際に何やってたかは謎の部分が多いです。某小説家の「悪魔の飽食」では裏付けなしに間違った記述も相当多くて、いまだにそれをまんま信じてる人もいます。

No.2 回答者： makocyan1 回答日時： 2023/04/13 15:16

病院ではないです。

研究施設はありましたが病院ではないので患者は受け入れていません。研究のための患者を収容する施設はあったということです。ベッド等はあったはずです。マルタと呼ばれる人たちは捕虜や抗日ゲリラ容疑で逮捕された人たちが中心だったということ。
　そもそもなんで軍の部隊が外地で一般患者を受け入れると思うのですか？

この回答へのお礼

戦時中って言っても、日本人があんな事したなんて信じたくないです。研究兼ねて無償で診療してたと思ってました。

お礼日時：2023/04/13 15:29

No.1 回答者： kairou 回答日時： 2023/04/13 15:08

「７３１部隊」は正式名称を「関東軍防疫給水部」と云います。

部隊は 満州に有ったとされています。
兵士の防疫 の研究開発が 表向きの 仕事であったようです。
怪我や病気を 治療する 病院ではなかった筈です。
「マルタ」は「丸太」で 「木の棒」です。
つまり 物体であって 命ある生物とは 考えていなかった と云う事。
生物兵器 の開発も 主な業務ということですから、
人体実験が必要だったのでしょうね。