
父(60歳)が2年前に肺腺がんステージ4を告知され、
(原発の肺がん自体は小さいですが、心嚢水が溜まって?いたのでステージ4でした)
オプジーボを1年半、その後アリムタを使用していました。
8月頃からリンパが少し腫れていると言われ、オプジーボからアリムタに変更になりました。
便秘であり、12月頃から腹痛を訴えていましたが、主治医からは抗がん剤の副作用だと言われ、私もそのように思っていました。
腹痛が段々とひどくなり、予約日以外にも通院して腹痛を訴えましたが、副作用ということで、アリムタを止めた期間もあります。
耐えられなくなり、救急で病院へ行き、そこで腹膜播種と判明しました。
入院し、違う種類の抗がん剤を一回行いましたが
その時点でもう食事も取れなくなっており体力がないため、2回目の抗がん剤はできず、今はいつ亡くなってもおかしくない状況です。
もっと早くに腹膜播種を見つけて治療していれば、もっと生きられたのでないかと悔しい気持ちが拭えません。
腹膜播種について調べましたが、腹膜播種専用の病院とかもありました。あと1ヶ月早ければ治療できたのにと悔やみます。
主治医は総合病院の6年目くらいのベテランではない若い先生です。これは医師の判断ミスではないでしょうか?
腹膜播種になってしまった以上仕方のないことだったのでしょうか。
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
>早く腹膜播種を見つけてくれ(腹痛を訴えていたので抗がん剤の
>副作用と決めつけずに検査などを行い)れば、もう少し生きられ
>たのではないかと思ってしまいます。
お気持ちはよく分かりますが、肺癌から腹膜転移(播種)は国内
の臨床学会症例でも、片手の指程度しかなく、同転移を予測し得
たかと言うと、まず、想定外だと思います。
また、抗がん剤の副作用で腹痛や下痢などの発症は屡々起こり得
るので、腹痛発症を腹膜播種からの腸閉塞とは考えず、副作用と
判断する事は、是非も無し、と言ったところです。(結果論から
は何とでも言えますので、、。)
とにかく、肺癌から腹膜転移は非常に希であり、生前診断出来て
いるのは数例しかないものを予測し、注意の義務、回避義務違反
であると言うのは些か酷であると思います、、。
No.5
- 回答日時:
>もっと早くに腹膜播種を見つけて治療していれば
具体的にどういう治療ですか?
現在の病院はやれることは全てやっていると思うんですが。
あなたの言うことはいくらなんでもムチャクチャだと思います。
絶対に不可能なことを望んで後悔するなんて無駄なことをするのではなく、今は父親に残された時間を大切にするべき段階だと思いす。
No.4
- 回答日時:
何度も回答させて頂いています。
医療過誤(医師の回避義務違反)だとは到底思えません、。
まず、改めて記しますが肺癌からの腹膜転移は希であり、医学的に
は想定外であるものの、回避可能義務に瑕疵があったとお考えでし
ょうが、病態が厳しい状況下にあっては優先治療を考慮した結果で
あり、不可避であったと思います。
肺腺癌が胸膜下に転移しており、胸膜播種から心嚢水貯留の治療を
第1選択とした事(オプジーボからアリムタに切り替えた事から読
み取れる)は、存命期間を延長させる為の治療方針としては理に叶
う(と言うか、これしか選択肢は無い)もので、医師がこちらの治
療を優先にした事に関しては、医療措置に大きな瑕疵があったとは
思えません。
胸膜播種及び心嚢水貯留を放置する事は心機能低下を招き存命期間
に大きく影響を与えてしまうからである。(普通の医師なら、先ず
これらを優先的に治療にあたるのは必然である。)
腹膜播種を放置したというより、それより先に治療を優先べきもの
があったので、一概に医師に瑕疵が有ったとは言えません。
お父さんは肺腺癌であり、胸膜、腹膜下(これは希だが、、)に転
移が有り、胸膜播種から心膜炎を発症し心嚢水の貯留も認められた
事からも、例え腹膜播種を早期に見付け、治療を行っていたとして
も、現在の病態の進行度と大きな差は無かったでしょう。
何度もありがとうございます。
胸膜播種が発生しているとは聞いていませんでした。
心嚢水の手術は2年前に行いました。
その後1年3ヶ月オプジーボを使用し、少しリンパが腫れていると言われ、8ヶ月前にアリムタに変更になりました。
時系列は
2021年4月 癌発覚
2021年5月 心嚢水の手術実施
その後オプジーボ使用
2022年8月 アリムタに変更
2022年12月 腹痛の症状あり
2023年3月 腹痛が耐えられなくなり、
救急で病院に行く
腹膜播種判明
という経緯です。
早く腹膜播種を見つけてくれ(腹痛を訴えていたので抗がん剤の副作用と決めつけずに検査などを行い)れば、もう少し生きられたのではないかと思ってしまいます。
早期に発見して治療していたとしても、今と変わりなかったのであれば仕方なかったと思えます。
No.3
- 回答日時:
後悔するのはまだ早いです。
生きてるうちに最大のことをしましょう
まだ貴方にはやるべきことがあります。
しっかり看取ってください
反省会は亡くなってからですよ。
できる事を考えて実践しましょう
No.2
- 回答日時:
悪意はないですから何にもなりませんね
ベテラン以外に見せるというのがもうダメですから
後の祭りです
そもそも医者に謝罪させて金ふんだくっても命は戻りません
貴方たちの判断ミスです
こんなもんはベテラン一択で、数万くらい賄賂握られせるもんですよ
No.1
- 回答日時:
どうしたいのですかね。
絶対の治療はありませんから、その医者を信じないなら、最初からセカンドしまくればいいのだと思いますが、その姿勢では、上手くいかなきゃ、すべて訴えるのなら、悪評立ってどこからも断られますよ。最新薬のオプシーボまで使うってのは、その時に、それを使う故のリスクもあることは、私も聞いたことがありますのでわかります。「効かないかもしれない」って。その上でおたくは選んだんですから、訴えたって医療ミスはありませんよ。最善を尽くすってのは、治るはずってわけではないので。ちなみに、私もステージⅣでした。私が二度目の治療で、一番キツい治療を勧められたときは、「それは三度目がありえるからそれをするってことですよね」と聞くと、「そうです」と言ってくれました。かならず治る治療をしてくれとは言えないですよ。
オプジーボを使ったので、1年半元気に入れたと思っています。オプジーボの後の治療法が良くなかったと私は思っています。
病院を訴えようとは思っています。
医師のミスだとしても病院相手に勝てないことはわかっています。
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病院を訴えようとは思っていません。
医師のミスだとしても病院に勝てないことはわかっています。
ですが、後悔で胸がいっぱいです。