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doubtは「~ではないと疑う」。suspectは「~であると疑う」。このように疑い方に違いがあるのです

出典:https://basic-english-learning.com/2255.html

上記サイトのように、"doubt"は、内容を否定的に疑い、と"suspect"は、内容を肯定的に疑います。

ここで、これら動詞の名詞の派生語である、"doubt"と"suspition"に関して、"without a doubt"と"without a suspition"は、「疑いなく」という意味なりますが、動詞のような使い分けが有るのでしょうか。

A 回答 (1件)

"without a suspicion" はどんな使われ方をしているのを見たのですか?それとも"without a doubt"があるから"without a suspicion" もあるだろうという発想ですか?言葉はそんな単純なものではないですけどね、、、



"without a doubt"は「間違えなく」という意味で、主文の内容を否定する余地がないということでよく使われるようです。

He is a superman without a doubt.
彼が間違えなくスーパーマンだ。
without a doubtの役割をわかりやすく書くと「彼がスーパーマンだ、(それを)疑う余地もない。」


"without a suspicion" は単独で使うことはあまりありません。

without a suspicion of ~
という感じで「 ~を疑わずに」のように使うのを見かけます。suspicionに何の疑いか明記されていることが多いです。
UKドメインで使用頻度は"without a doubt"の20分の1ていど。例を書いてみると、
He was discharged without a suspicion of cancer.
彼は癌と疑われることなく退院した。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

動詞の"doubt"と"suspect"の、否定を疑う、肯定を疑う、の意味が名詞になっても引き継がれていると理解しました。
勉強になりました。

お礼日時:2023/05/08 15:46

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