「戦争被爆国」があっても「戦争加爆国」はない。なぜ？

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質問者：142857
質問日時：2023/05/19 09:27
回答数：5件

パソコンで Google 検索をしたところ以下のような結果が出ました。"　　" がキーワードです。

"戦争被爆国" 約 25,600 件
"戦争加爆国"　　　 0 件

ちなみに、戦争を外して検索すると

"被爆国" 約 253,000 件
"加爆国" 　　約 166 件

"戦争被爆国" が使われている例です。

画像はNHKサイトより
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230517/k10014 …

補足日時：2023/05/19 10:05
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「被爆」とは

１爆撃を受けること。「空襲で―する」
２原水爆による攻撃を受けること。また、その放射能の害をこうむること。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A2%AB%E7%8 …

補足日時：2023/05/19 18:28
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回答 (5件)

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No.5

回答者： something2013
回答日時：2023/05/19 10:48

ウクライナで、ロシアが、「我が国は、加爆国だ。

」とは、
言いません。

言っているのは、

「ロシア系住民（ウクライナ国籍）が、迫害を受けているから。」
という、理屈にならない理屈。

ウクライナ国民は、ウクライナの法律に従うべきなのに。

このように、侵略した国でも、大義名分は、「被害者」を
装う。

だから、言葉もおかしいが、「加爆国」というのは、
存在しない。

仮に、侵略者を「加爆国」と認定するのが、誰で、

どのような権限を持って行うのか？

その定義は？と考えると、このデータは、意味がない、と思う。

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この回答へのお礼

書き方が悪かったのかもしれませんが、ウクライナやロシアには関係がない質問です。

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お礼日時：2023/05/19 11:19

No.4

回答者： taunamlz
回答日時：2023/05/19 10:48

被害者に対する加害者という言葉があるために、被爆の反対を加爆といいたいのかと思います。

しかし、このような言葉はありません。

１．
「被」の反対は「加」ではありません。
被保険者の反対は保険者です。
被相続人の反対は相続人です。
加保険者や、加相続人という言葉はありません。

２．
被爆とは爆撃を受けることです。
１の理屈から言えば、「被爆撃」と「爆撃」の関係であり、被爆撃から「撃」が省略されたことでできた言葉と思われます。
ですから、被爆者に被爆させた人というのは、爆撃した人のことです。
そうすると、
被爆者→爆撃者
被爆国→爆撃国
となるでしょう。
しかし、戦争中は日本も相手国に対して爆撃していますので、相手のことを一方的に爆撃者や爆撃国と呼ぶのには無理があります。

以上のことから、アメリカのことを「戦争爆撃国」と呼ぶこともありませんし、「戦争加爆国」という言葉も使われません。

蛇足ですが、「ばく」の字が異なる「被曝」という言葉があり、こちらは放射線にばく露するという意味の言葉です。