遅刻の「言い訳」選手権

最近越してきた場所が駅から離れていてとても静かです。

住宅街なのに外に出るとシーンと、鳥の鳴き声位しか聞こえません。
子供も居なそうです。

戸建てなのですが、外装のメンテナンスでコンクリをデッキブラシで洗ったり、掃除機かけたり(音が大きい)凄い自分家の音が響いて自意識過剰になってしまいます。
越して来た側なので余計に…

でも早朝とか夜でもなく日中だし、掃除という当たり前の事をしてるだけだから近所迷惑じゃないですよね?

注意などないですが、心配になってしまいます。
でも一方で戸建てだし別に良いでしょって感じもあります。

A 回答 (5件)

住み心地の良さそうな感じが伝わってきますね。



掃除などの音は、戸建てならそうは気にならないと思います。
だいいち何時間も音を出し続けるわけじゃないでしょうから。

むしろ、生活している音と言う意味で、『お隣はいつも通りだな』という暗黙の確認の様な働きをしていいのではと思います。

そんなことからは、隣家とはあいさつ程度の緩い関係でも築いておくといいと思います。

私はプロファイルの様な隠居爺で、同じように田舎住まいを楽しんでいます。
その様子を紹介しましょう。(押しかけでスイマセン)

私は東北の山合の生まれ育ちですから、都会の狭い家や街の喧騒は苦手です。
カミさんも田舎の出ですが、こちらは南九州。
同じ田舎者でも、寒いところと温かいところと言う所から来る土地に対する好みは違います。

なので、どう言う所に暮らすかは結構議論しました。

結局、実際に暮らしてみて考えることにして随分いろいろなところに住んでみました。
幸い、ネットが普及し出した頃から在宅リモートを組み入れた働き方が出来たのでそれが実現できました。

ニューヨークの大都会、全米一貧しいミシシッピの小さな町、バーモントの山の中、ユタの高地、豪雪の五大湖岸、大平原のカンザスやダコタ、テキサスの砂漠、温暖なハワイ、庭にワニの出るフロリダ、ハリケーン銀座のルイジアナ、若々しいカリフォルニア、歴史香るカロライナなどなど・・・

仕事柄、取引先に深く入り込むことから、先方の土地に3~4か月滞在して暮らすことも少なくなく、そんな経験も入れれば、日本各地、北欧や西欧、南欧や大洋州、東南アジアの各地にも暮らしました。

そうして積み上げた経験から自分たちが求める要件を洗い出し、それに合いそうな候補地をいくつか選んで比較評価して決めたのが今暮す町です。

この国では、多くの町は住宅だけで構成した住宅地を持っています。
『住宅だけで構成』なんてあたりまえ、とおっしゃるかもしれませんが、それは日本とは全く違います。

その代表的なのは、コンビニも自販機もないことです。
住宅地には、正真正銘、住宅しかないのです。

それに加え、それなりの住宅地は交通量の多い公道からは離し、森や林で囲われた静かなエリアとして造成されます。
そして、住宅地内にはそこを貫通する公道は作られず、住宅地内の道路は『抜け道』として外部の車に利用されないような形に作られます。

道路は、両側に路上駐車しても対面通行できる車線と、その両方の外側にに歩道が付けられます。
家々は、その道路から少なくとも10メートルは奥まって建てられ、道路との間は芝生が標準です。

私の街の場合、そこが300キロ四方の森に覆われた低くなだらかな丘がちの平野の真ん中と言う事で、森の中の街です。
なので、住宅地も商業地も森を残しながら建物が建てられています。
人口がわずか5万ちょっとというコンパクトさと、町の外は、どちらの方向を向いても50キロは人が住んでいないと言う絶縁度から、この街はとても静かです。

そういうところなので、そこでの暮らしは正に質問者さんのかかれたようなものです。
春と秋は渡り鳥が羽を休めていくので、見かける鳥にも変化があって楽しいです。

特に今は繁殖期を前にしているので、どの鳥も色鮮やかで美しく、鳴き声もきれいで、庭を見ていても、食事をしていても、仕事をしていても、散歩をしていても楽しんでいます。

今居るのは、真っ青なブルージェイ、真紅のカージナル、クリクリ眼のロビンなんかです。

ほかにも、リス、タヌキ、キツネ、アライグマ、ビーバー、ウサギ、シカなんかの動物や、フクロウ、ハヤブサ、鷹なんかの大型の鳥もよく裏庭に現れて目を楽しませてくれます。

ウチの前庭の街路樹の根っこの穴にはウサギが『先住民』として暮らしており、冬になると暖炉の外壁に暖を取りにやってきます。
同じように、裏庭の奥に置かれている大きな変圧器のケースも暖かいらしく、そちらは冬場は奥の森に棲んでるらしいキツネ一家の定位置になっています。

当地ではどの家もセントラル空調で、家の中を乾燥状態と一定温度に保つために、無駄は承知で24時間365日空調を止めません。
なので、一般には窓を開けて空気を入れ替えると言うことはしないのですが、私たちの様な日本人や欧州からの移住者は、春や秋の季節の良い時は時々窓を開けます。

窓を開けると、すがすがしい空気だけでなく、美しい鳥の歌も聞こえて来てホッとするもんです。
そんな中に隣家のお掃除の音が聞こえても私は気にしません。
先にお話ししたように、そこには、人の自然な暮らし感じるだけだからです。

当地では家々は建物の一部としてガレージを持っています。
家が道路から引っ込んで建てられているので、家々は道路からガレージまで短いコンクリートの道路を持っています。
車数台を止めて置ける広さがありますが、長年使っていると、コンクリートは黒く汚れてきます。

また、家々は裏庭に4~6畳位の広さのコンクリートのポーチを持っています。
バーベキューなんかをするためのところです。
そのコンクリートもまた汚れます。

そういった汚れはデッキブラシでこすってもいいのですが、広いので大変です。
なので、私は高圧洗浄機を使って洗ってます。
水だけで短時間のうちに簡単にきれいになります。
ついでに家の外壁もまたそれで洗っちゃいます。
そちらは漂白剤入りの洗剤も使ってです。

また、洗車もよくやります。
ズボラなので水洗いだけのことが多いですが、ただ水で流すよりはずっときれいになります。

この高圧洗浄機もまた音を出しますが、それを使う時間はせいぜい長くて1~2時間ですから気にはしていません。
毎日と言うわけではないですから。

ところで、当地では家の中であまり調理をしません。
ふしぎに思われるかもしれませんが、そうなんです。

パスタなんかの乾物を茹でるだけとか、冷凍もののレンチン、レトルトや缶詰モノの温め、パンを焼く、なんて言うのは家の中でもしますが、油を使った料理や長く煮込む料理、ニオイや煙の出る肉や魚を焼く料理はしません。

ではどうするか。
それは外でするんです。

暑くも寒くもない良い天気の日は裏庭で、そうでないときはガレージから車を外に出し、開いたガレージの中でやります。
使う道具はバーベキューグリル。

これは家の中に油煙やにおいをつけないためです。

我が家もそれにならい、たいていはガレージでやります。
ガレージのシャッターを開け、外に近いところにバーベキューグリルを置き、私が調理します。
焼いたり揚げたりするだけで、味付けはカミさんがしてくれるんですけどね。

我が家のガレージは道路に向かって開いているので、調理の姿が通りから見えるほか、煙やにおいも風向きによっては道路まで流れます。
すると、散歩で通る人によってはそれに誘われたりします。

私はたいていビール缶を片手に一杯やりながらやっていて、日の端っこを使って焼き鳥とかを焼いて肴にしたりしていますが、それが面白いからでしょう、その匂いや姿に声をかけられ、立ち話が始まったりします。

よくあるのは、ワンコ連れがワンコに引きずられてはいってくるというパターンです。

当地の人に焼き鳥は人気です。
まず老若男女を問わず嫌われることはありません。
ワンコにも。
冷えたビールを振舞えば、話が弾んですぐに打ち解けて知り合いになれます。
ウチはこの地ではその『焼き鳥』で名が知れてるかもしれません。

常識的な生活音は気にしないことです。
それより、気持ちのいい田舎暮らしを堪能されることです。
強いて言うなら、隣人といい関係を築かれると良いと思います。

いろいろ余計なことを長々と、失礼しました。
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掃除は何処の家庭でもしているので問題はありませんが、極端


に大きな音を出す場合は、隣接する家には一言だけ断りを言っ
てから行われた方が無難でしょう。
そのような場所だと、音や振動は大きく聞こえてしまいます。
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何の問題もないですね


そんな静かなとこがあるんですね
物凄く羨ましいです
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この回答へのお礼

そうですかね?
聞こえは良いですが、静かすぎるのも結構落ち着かないです(^_^;)
戸の開け閉めも響きます!

お礼日時:2023/05/24 15:45

いいんじゃないかと、人間が生活しているわけですから

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この回答へのお礼

安心しました。
回答ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2023/05/24 15:46

ご近所がなにも言わなかったらいいと思います。

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この回答へのお礼

安心しました!
回答ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2023/05/24 15:46

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