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担当の先生を変えようか、悩んでいます。

発症しておよそ1年、ほぼ週1回診察してもらっています。今まで非常に熱心に診察していただきましたし、そのことに関しては大変感謝しています。

しかし最近の診察では、どうも「流されている」という印象がぬぐえません。一時回復に向かった症状も、最近自律神経失調の症状が激しく出たり(激しい下痢が続く、突然立ちくらみに襲われる、など)自殺願望に襲われたり、収まりかけたパニック症状が頻発するようになったりと、病状は下降線を辿るばかりか、今までになかった症状まで出てくるような状況です。しかしその辺を必死に訴えても「来週まで様子を見ましょう」としか言われなかったり、こちらの話を途中で切り上げて次の患者に移ろうとしたり・・・。通院日の今日は待合室で倒れてしまったのですが、やはり先生の反応は似たようなものでした。

医師に頼りすぎることが必ずしも良くないことは分かっています。ただ、信頼を寄せていた先生に裏切られようとしている気がしてならないのも事実です。先生を変えるべき時期に来ているのでしょうか?また、変えるとしたらどのようなことに気を遣えばいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

  医者と患者の信頼関係はとても大切なものです。


あなたがその先生に任せる気持ちで(医療に関しては)いないとどんな行動も疑わしく思えるでしょう。私は特に直接その現場を見ているわけではないので、診察の状態が本当に質問者さんの思っている通りなのか、そうでないのかはわかりません。
 でも、いい加減に対応されているような感触を受ける治療は続けていても効果はないと思います。
 新たな先生に挑戦してみるのもいいでしょう。でも、また、一からの関係作りは、あなたの心の負担にならなければ良いけれどもと思います。
 理解してもらうためには時間が必要です。そして、完全な理解はきっとお医者さんでも無理でしょう。1年間の治療は無駄ではないと思いますし、新しい先生に最初から説明し直すのも大変ですよ。
 あなたの状態が、何らかの原因で、ちょうど悪い調子の時期に来ていて、担当医は様子を見ているのかもしれませんので、よっぽど「もう、この先生に何を話しても無駄だ!」と思わない限り、もう少し、治療を続けてみてはいかがでしょうか?あなたは、今は、「ないがしろにされている」感じを受けて、治療に疑問を抱いて、悲しい気持ちもあり、「担当医を変えようかなあ。」と思い悩んでいると思います。もう少し、落ち着いて、来週まで様子をみて、「本当に変える気持ち」になってから、変えてもいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
医師を変えることで、また1から関係を作っていくということは、確かに大変な作業になるでしょうね。

>あなたの状態が、何らかの原因で、
>ちょうど悪い調子の時期に来ていて、
>担当医は様子を見ているのかもしれませんので、

言われてみれば確かにそうかも知れません。幸か不幸か、来週はこちらの都合で通院を休みにしたので距離を置いた状態で考えてみたいと思います。

お礼日時:2005/04/24 08:08

ご質問のケースでの、担当医を変えるか、変えざるべきかの判断ですが、第三者としての視点から問題をとらえるべく、見直してみたい4つの要素を考えてみました。



1.「医原病的な要素」─ その医師の治療が逆効果となっている。逆転移、経験不足、医師としての資質、システム自体の不備など。

2.「治療抵抗の要素」─ 医師の治療に対しての不信、治りたくないという深層心理的な抵抗など。

3. 「ミスマッチ要素」─ なんとなく肌が合わない、理解に対するズレなど。                 

4. 「プロの患者要素」─ 治療者の提言を自分の知識で判断して取り入れようとしない。患者としての資質(行動化・責任回避)。

対策についてですが、tokyoondoさんの訴えに対して、医師の態度にかなりの温度差を感じるというのが率直な感想です。質問だけを拝見すると、どう見ても医師にマイナス感情がおこり、担当医を変えてしまえ!みたいな思いが湧いてきます。

しかし、どうしてそういう事になるのか、中立の立場から専門的にアドバイス出来るとしたら「保健所」や「精神保健福祉センター」「家族会」などがいいのかも知れません。直接、医師またはコ・メディカルスタッフに問うとより中立性も高くなると思います。
その他にも「セカンドオピニオン外来」といった、ファーストオピニオンとの調整をはかる受け皿も整備されつつありますので、最寄りの病院・クリニックを調べてみるという手段もあります(有るとこの方が珍しい状況です)。

わたし自身何度も病院を変え、医師を変えてきました。2時間以上かけて通院したこともあります。でも結果としてファーストオピニオンに戻りました。わたしは特に4に該当する困ったやつ^^;なので、自業自得です。主体性がなく、医師の紹介の名のもとに、流れるプール式に漂っておりました。

>信頼を寄せていた先生に裏切られようとしている気がしてならない
>>決断を下せるのは、あなたご自身です。

長文・乱文、失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実は2番の、特に「治りたくないという心理的抵抗」には、思い当たるところがあります。発病のきっかけが、仕事の上でとてもじゃないけど自分一人で処理できないだけの量を目の前に突きつけられたのが原因でしたので・・・。今は「病気」を理由に多少量的には抑えてもらっていますが、完治を宣言した瞬間に一気に仕事上の負担が激増するのではないのかという恐怖感があります。

「セカンドオピニオン外来」など、2人目の医師として受入れてくれるところもあるんですね。近隣にないかどうか、調べてみたいと思います。

お礼日時:2005/04/24 08:18

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