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The key is in not spending time, but in investing it.
大切なのは、時間を費やすことではなく投資することである。
上記は、経営コンサルタント、スティーブン・リチャーズ・コヴィーの名言です。

この名言を読んだとき、いつも思っていた疑問を思い出しました。
inの前置詞句の前でnot A but Bの表現を用いていますが、次のように、inの前置詞句内で表現することはできないのでしょうか。
The key is in not spending time, but investing it.…ア
私的には、読み手もspending timeとinvesting itは両方動名詞なので、並列していることは伝わると思うのですが如何でしょうか。

つきましては、次の点ご教示願います。
①まず、アの文章は表現上問題ないのでしょうか。
 ①-1問題ない場合、どちらが一般的なのか、そしてその理由
 ①ー2問題ある場合、その理由
②この名言に限らず、このような並列表現での文法規則(関連する資料をお示しいただければ有難いです。)

A 回答 (4件)

>アは、成立していますか。


成立しています。むしろ日本人が習う文法という観点ではこちらの表現はすっきりします。

オリジナルの文あるいは、両者ともInを含める場合は場合によってはinに意識が強い可能性があります。また、

The key is not in としてしまうとThe key isn't というisの否定という感覚が強くもなりますね。もしかしたらそれを嫌ってnotをひっこめたのかもしれません。

米国ユタ州出身の方のようでそんなにネイティブな英語から逸脱したことをしゃべっているのではなさそうですし。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

勉強になります。

お礼日時:2023/06/09 09:58

訂正します


>近い現象に不定詞の否定がありますNot to doと不定詞の動詞を否定したいときは不定詞の前にtoを置く事が大抵ですが、

近い現象に不定詞の否定がありますNot to doと不定詞の動詞を否定したいときは不定詞の前にNotを置く事が大抵ですが、
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この回答へのお礼

訂正有難うございます。

お礼日時:2023/06/03 17:03

ちょっと文法をこね繰り返してみます(あんまりいいことではないかもしれませんけど)。



Notは副詞ですので、置く場所にあまり制限がありません。たとえばほかの副詞のれいでも、文頭、動詞の前後、文末などに置けてその文の動詞を修飾しています。

このような副詞の性質を考えると、in not spending timeのNotが in spending timeを否定していると考えてもいいということになります。少なくとも話者はin not spending timeといいながらもnot in spending timeの感覚なのでしょう。

近い現象に不定詞の否定がありますNot to doと不定詞の動詞を否定したいときは不定詞の前にtoを置く事が大抵ですが、to not doといういい方もできます。不定詞Toと動詞の間に割って入るのはいけないという話もあるのですが、別にそれでもかまわないという意見も多いです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

詳しく説明いただき感謝に絶えません。
アは、成立していますか。しないのであればその理由、するのであればニュアンスの違いをお教えただけると有難いです。

お礼日時:2023/06/03 17:02

アにはinが抜けていると思います。



倒置法ですね。
本来はtime in,
it inだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>倒置法ですね。
本来はtime in,
it inだと思います。
その場合、inの目的語は何になるのでしょうか。

お礼日時:2023/06/03 17:00

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