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友人関係にヒビが入り縁を切ることになったが、愛とのことを許せません。
どのようにしてこの怒りを鎮めましたか?

以下、ことの経緯を述べていきます。
長文かつ拙い文章で読みづらいとは思いますが、よければ回答いただけると嬉しいです。

小学生から続いていた15年来の友人と縁を切ることとなりました。

縁を切るまでに友人関係が悪化した原因は金銭の貸し借りです。(私は一度も借りたことないです。)
元々は頻繁に遊び、LINEも頻繁にやり取りをしているほどの仲でした。
約一年前に友人から「支払いのために15万円貸して欲しい」と頼まれました。
大きい金額だったのでは断りましたが、翌月も翌々月も懲りることなくLINEや電話で必至に借りてこようとしました。
それまでにも小さな金額でしたが数千円を貸すことが多々ありました。
私は彼のことを友人だと思っていたので、よく遊びに誘いました。
なぜお金がそんなに無いのか、何に使ったのか等、詳しいことを知りたかったからです。
しかし、彼は自分がお金を催促するときしかLINEの返信も電話にも出ることはなくなりました。
おまけに彼は虚言癖がありました。
簡単にバレる嘘を息をするように吐きます。
常々、また嘘ついてるなぁと感じていました。

それでも私は彼を友人だと思っていましたが、彼は私を都合のいい金蔓としか思っていなかったと思うと悲しみと共に怒りが湧いてきます。

ここ最近、彼と話し合う機会を設けました。
もう一度、お金の貸し借りはなしで純粋な友人に戻れたらと思っていました。
彼は私とどのような関係を希望するのか聞いてみました。
縁を切りたいというのが彼の希望でした。
お金を借りられない相手はもういらない、お金を借りてしまったから彼が私より下に思ったそうです。
お金のことで指摘されたり、聞かれたりするのも不快だったとのことです。
事情も聞かず大金を貸せるわけもないのですが、彼にはそんなのお構いなしで借りられるか否かしか見えていませんでした。

ずっと感じていましたが、とても自分勝手な人だと思いました。
これまで散々しつこく金を貸せとしがみついてきたのに、借りられないと悟った瞬間に縁を切るなんて。
縁を切るつもりで話し合いをしていたので全く構わないのですが、話を聞いているとなぜか怒りは収まることがなかったです。
話し合いの中でも嘘ばかりで、矛盾点をつくと大声で怒っていました。
嘘をついた彼に原因があるのになぜ私が大声で怒られなければならないのか、とても許せなかったです。

同じように友人関係にヒビが入り、許せなくなった経験がある方に質問です。
どのようにしてこの怒りを鎮めましたか?
話し合って数日経ちましたが、彼のことを許せずにいます。
私はあまり他人に期待しないし、嫌なことも流せる方だと思っていましたが今回の件は許せないです。

A 回答 (6件)

あなたが怒りを抱えてしんどい思いをしているのは、


15年来の共通の思い出があるせいでしょう。
1,2年程度のつきあいしかない相手なら、
15万円もの大金を実際に貸しているわけではないのだから、「そういう奴か」で軽くあしらってすむでしょうに。

友達の言動を考えると、当人はお金絡みでそうとう卑屈になっていますね。
多分、あなたに失礼千万な口をきくのも、自己嫌悪に苦しんでいるゆえんでしょう。
自分は、お金にルーズで、
人から借りなければ成り立たない生活を余儀なくされていて、
つまらない現実がわずらわしくて
嘘をついてその場をしのぐ生き方しかできないのに、
あなたがお金に振り回されず、まっとうに生きていけて、人にお金を貸せる側に立つ人間だと思うと、
・・・・・・まあ、あなたにとっては理不尽極まりないでしょうけど、
彼は、あなたの存在そのものが妬けて、面白くないのだと思います。
だから、わざと憎まれ口を叩くんじゃないでしょうか。
痛いところを突かれると大声になることも、自信のなさの表れでしょう。

彼はおそらく、幸せな人生を歩むのが難しい類の人です。
あなたは、彼に腹が立ってたまらないのでしょうが、
彼自身は、あなたにというよりは、
自分に腹を立て、
自分をもてあまして、毎日どうしようもなく焦燥に駆られて、
やすらぎとは縁遠い生活をしているような気がします。
案外、
(どうしてこんな生き方しかできなくなってしまったんだろう。あいつとは小さいころから一緒に育ったのに、なんで自分だけ)
なんて考えているんじゃないでしょうか。
あなたと一緒にいると、逆に、苦しくて仕方がないのかもしれません。
15年来の思い出に引きずられることもなく、縁を切りたいとまで言っているのは、
楽しかったころの昔を振り返るのが、ただただ苦しいんですよ。
あなたは、彼が純粋だった時代の象徴なんです。
今の彼は、誰の声も届かない、自分だけの声しか聞こえない世界で、生きていくほかないんでしょう。

だから、あなたが友達に腹を立てる必要はないと思います。
必要の有無で感情をコントロールするのはおかしいかもしれませんが、
彼は、不幸な人です。
他人どころか身内からも、愛情を注いでもらうのは難しいかもしれません。
多分そのことを、彼は本能的に気づいていると思います。
あなたが彼に救いの手をさしのべるには、寂しいけれど、すでに手遅れのような気がします。

スティーブン・キングの名作『スタンド・バイ・ミー』の名言に、
「あの12歳のときのような友だちは、もうできない。もう二度と・・・」
という言葉があります。
お金も、仕事も、将来も全部大人の事情であって、小学生の友達とは何の気づかいもなく、対等のまま思い切り遊べた。
そんな熱い友情も、年をとるにつれ、諸事情が絡んで素直に旧交を温められず、縁が切れてしまうこともある。
でも、それも人生、っていうことですね、きっと。
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相手のいい面だけみて付き合うとそうなりがちです。


悪い面も引っくるめて見て 縁を切るか、付き合いを続けるか、続けるならどういうレベルで付き合うか決めましょう。
ということを続けていたら、友達は減るが嫌な思いをすることは減ります。
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>愛とのことを許せません。


愛した自分が許せないのかですか?

文中、彼ですから貴方は女性ですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「愛とのことを許せません」は誤字です。
正しくは「相手のことを許せません」です。
私は男性です。
男同士で普通の友人です。

お礼日時:2023/06/07 10:59

貴女が友人に戻りたくても相手がそう思わなければ友人にはなれないのでは?



お金を貸さないのは正しい判断ですが、貸さない人間が相手の事情を詮索しても仕方が無いかと。

許せないや否定ばかりの人間と友人にはなりたく無いですよ。

貸さない判断は間違っておらず否定や許せないなら絶縁して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の文面を見て友人に戻りたいように感じましたか?
お言葉の通り絶縁しました。
その上で怒りがおさまらないという話をさせていただいていました。

お礼日時:2023/06/07 10:42

よく15年も友人を続けましたね。


縁を切る事が出来て本当に良かったです。
心の解決、これはもう時間しかないですよ。
半年はかかって当たり前です。
焦らずに頑張って下さい。
次に忘れ方ですけど、彼の事を考えるから、いつまでも尾を引くんです、「彼がなぜ」とか「彼が酷い」とか「彼を許せない」とか
考える度に彼の事を考えてしまっている訳です。
それが後を引く要因の一つです。
頭によぎる度に「自分にとっていい勉強だった」「自分はこれからは同じミスはしない」「自分はこれからは新しい気持ちで行くんだ」と、自分に置き換えてそこで言い切って終わらせて考えるのをやめて彼を思考に出さないようにしてください。
その方が復活は早いと思います。

大人になればなるほど、そういう人はまとわりついて縁は切りずらくなって厄介な存在になって行きます。
この時点で縁を切れた事はあなたの人生の分岐点の一つだったかもしれませんね。
そういう心に引っかかる問題があると、本当に穏やかな人生って送れないものですからね。
お疲れ様でした。
少し高い勉強代でしたけど、終わらせて本当に良かったです。

あなたは人がよすぎるんです。
そういう所をつけ込まれないように気をつけて下さいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
時間をかけてゆっくり気持ちの区切りをつけます。
我ながらいい決断をしたと思います。

お礼日時:2023/06/07 10:45

うん、なるほど。

それは確かに怒りが湧き上がるでしょうね。
それはなぜかというと、質問者さんが自分の世界観を、彼も同じように持っているという前提を潜在意識としてもっているからだと思いました。

質問者さんが、もし彼の立場であったなら、お金を借りるようなことは恥ずべき行為だし、まして貸してくれた人に対し嘘を重ねることに怒りを覚えたわけです。

しかしです。一方で彼の世界観を考えてみますと、
おそらく質問者さん以外の人から大金を借りているのでしょう。
そうするとどんな生活を送っているでしょうか?
その日をどうやって生きていくか?
金はギャンブルかなんかですっちまって、食べるほうへ回せない。

生きるかどうかの瀬戸際かもしれません。

嘘をついてもいい、友達じゃなくてもいい、
とにかく

金・金・金

金の亡者と化してしまっているのです。


おそらく質問者さんは、幼いころからの彼との楽しかった懐かしい思い出が
今でも胸の中で輝いている。

だからこそ、助けたいと思ったしお金も貸し続けた。

でも、残念ですけど、彼の方は違うんです。

遠い日の思い出はかすみ、現実として毎日の生活を回していけない。

もしかすると借金取りに追われているかも。

そのような人物は、本当に追い詰められた時どのような行動に出るか、想像もつきません。

金のために人をあやめてしまうような人もいますよね。強盗にはいっちゃったりとか。

私が言えることはただ一つ。

怒りは収めましょう。
そして、静かに彼から離れるのです。

連絡も取らない方が良いと思います。

きっと、質問者さんは優しい方でしょうね。

思い出はきれいなままです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おさめるしかなさそうですね。
連絡先は全て消しました。
友人だった頃の彼は金に殺されてしまったのですね。
楽しかった思い出のまま胸の中にしまっておきます。

お礼日時:2023/06/07 10:43

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