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軽自動車のacc アクティブクルーズコントロールにつきまして、メーカーや車種により若干違いはあるかと思うのですが、現状の軽自動車でどの車種が1番制度がよく、人が運転した見たくなりますか?
車種によっては走り初めが遅かったり、発進がおそいとか聴いたことがあります。
使い勝手の良さや、体験ある方ご連絡いただければ助かります。
よろしくお願い致します

A 回答 (3件)

軽自動車に関して言えば、日産だと思います。


中でもデイズかサクラのどちらか最上位でしょう。

クルコンは基本的に、普通車に搭載されることが多かったり、普通車向けで開発が進められています。
今の日本の自動運転技術の有名どころといえば、
ホンダセンシング(ホンダ)、アイサイト(スバル)、プロパイロット(日産)になるわけですが、まずスバルではそもそもほとんど軽自動車を自社製造されていません。大半が普通車です。
ホンダにおいても、軽自動車でACC機能は存在しますが、時速30km/h以上出ていないと設定できないことがあり、実質高速道路走行用であり、街中で利用するにはまだまだ現実的ではないでしょう。

日産では、軽自動車であっても0km/hから自動追従が実現されるようです。
ちなみにサクラは軽自動車の電気自動車です。
これもまた画期的です。
市場にも、軽自動車で電気自動車はまだほとんどありませんから、この点は日産が一歩先を進んでいるといったところでしょうか。
まぁ、電気自動車だから、自動運転が優れているなんてことはないので、今回の質問内容とは、あまり関係は無いかもしれませんが…。


次に、私の実体験をもとに、3社の感想を述べさせていただきます。
・アイサイト(スバル)…インプレッサ、XVにて実走。さすがはアイサイト、と言った感じ。まぁさすがに普通車だけあって、自動追従の安定性も抜群でした。信号待ちの時に完全に停止してしまうと、自動追従の設定が切れてしまうところがイマイチ。
・ホンダセンシング(ホンダ)…NVANにて実走。かなり微妙。よほど運転に疲れていて少しでも補助をしてほしい、って時くらいじゃないと使う価値が無いなぁ、と感じてしまいました。
・プロパイロット(日産)…新型ノートePowerにて実走。意外と良かったです。はじめは自動追従の設定の仕方が分かりにくかったですが、設定方法が分かってからはめちゃくちゃ活用しました。ステアリング補助も結構しっかりしてて、無理矢理車線変更させないと、逸脱しようと思ってもできないくらいに制御されてました(もちろんウィンカーを出せばスムーズに車線変更できます)。

3社それぞれ、ACCの比較をしようと思って、同時期に乗り比べたわけではありません。
これまでにたまたま乗る機会があって、その時に感じた感想を述べただけですので、時系列が異なります。そのため、開発時期、発売時期による性能の良さに差がある場合があります。ご了承ください。
また、大前提として一車好きの勝手な感想に過ぎない点、ご理解ください。
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この回答へのお礼

詳しい内容頂き光栄に感じました。
ありがとうございます。
年式は2019年以降のものであればバージョンとかは特になく、全て機能は同じものと考えて良いのでしょうか?
それとも最新の2023年式のものの方が優れているのでしょうか?
あまり詳しくなくてすみません…もし知っているようでしたら教えてください。
よろしくお願い致します

お礼日時:2023/06/09 08:49

ダイハツが一番遅れてます。


日産のプロパイロットは良くなりました。
ホンダも良いらしいが乗った事は無いですので何とも。
上記3メーカーなら日産が一番良いみたいですね。
年々良くなってますので最新の車にしましょう。
また旧車種もアップデートで改良がされてます。
点検はディーラーでしましょう。
発進が遅いとか??。発進は運転手がアクセル踏まないと発進しません。
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この回答へのお礼

ご回答頂き誠にありがとうございます。
参考にして車選びを考えたいと思います。
感謝いたします。m(_ _)m

お礼日時:2023/06/11 07:36

最新のものの方が優れていると考えてもらった方が無難です。


しかし必ずしもそうであるとも言い切れませんが。

自動車というのは、だいたい2年ごとにマイナーチェンジ、4年ごとにフルモデルチェンジされることが多いです。
(メーカーや車種によって差はありますが。)
このフルモデルチェンジのタイミングで、新しいACC機能が開発されていれば、新型ACCを搭載されることになるでしょう。
しかし、車種によってはそもそも新型ACCを搭載しない車種などもあります。
また、フルモデルチェンジの際にACCが進化していなかったらACC機能はそのままでモデルチェンジすることになります。

例えばスバルが分かりやすいので、スバル車で説明します。
2014年ー2020年まで販売されていたレヴォーグ(DBA型)にはアイサイトver3が搭載されています。
フルモデルチェンジして、
2020年ー現在に販売されているレヴォーグ(4BA型)には、アイサイトXという、進化型ACCが搭載されています。
アイサイトver3と、アイサイトXの機能比較は割愛させていただきます。
(検索すればヒットするかと思います。)

一方で、
2021年に発売された新型BRZには、それまで同様の従来型ACCアイサイトver3の搭載しかされませんでした(進化型ACCアイサイトX搭載はナシ)。

このように、モデルチェンジされたからといって、必ずしもACCの性能が上がっているというわけではありませんが、
そうは言っても、わざわざ機能を下げたACCを搭載することもありませんので、新しい車種の方が、ACCの機能も高いと考えるのが一般的です。
実際に購入する際には、その車種ごとでモデルチェンジ前のACCと比較する必要があります。
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