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CVT車ってギアを下げる概念ってないですよね?2とかLってどういうコトですか?無段変速なのに?

A 回答 (16件中1~10件)

>CVT車ってギアを下げる概念ってないですよね?


全ての車(MT車、AT車)含めて、ギアの上げ下げをする事は無い。

変速比を上げるとか下げるとかは有ります。
MT車はギア比(変速比)の高いギアから低いギアに切り替えることはある。
AT車も同上です。

CVTは、ベルトとプーリー幅の変化で変速比を変えているので、その変速比を高い場所から低い場所へ変化させますが、それの低いままに固定することで、Lモードとは表現している。

ギアの上げ下げって誰も言わないかと。
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変速比が無段階なのです。

通常は運転状況に応じで無段階調整されますが、2やLが指定された場合、よりエンジンが高回転するギア比に設定され固定されます。エンジンブレーキが必要な下り坂やトルクが必要な滑りやすい路面などで使用するモードでしょうか。
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>CVT車ってギアを下げる概念ってないですよね?



「ギアを下げる」に引っ掛かっているのであれば、「ギア比を下げる」という意味で使っているのでしょう。これはMTであっても同じです(ギアを下げるって地面に落とすこと?なんてツッコミもありますし)。

私は英語のネイティブスピーカーではないのでgearという単語がどういったイメージを持たれているのかよく知りませんが、辞書に書かれていることをそのまま直訳すればCVTもgearの一種と考えて差し支えなさそうな気もします。

https://www.ldoceonline.com/jp/dictionary/gear

ちなみに、「歯車」と限定したいのであれば、gearというよりはcogかなぁと思います。
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CVTは小型のパワーの低い車の燃費性能を上げるためのトランスミッションで、最近のコンパクトや軽はほぼCVTが搭載されています。


オートマチックトランスミッション(AT)の中に搭載されるもので、変則時ショックを減らし、スムーズなシフトチェンジとして燃費を抑えます。
ATの変速はアクセルワークにより自動で行われますが、坂道や悪路の場合、あえてLレンジや2レンジにホールドしての走行をする場合があり、Dレンジの場合、自動変速されてしまうので、走行時にホールドする場合にのみ使用することがあります。
オートマの場合、ほとんど使わないですが、連続する下り坂なんかは2やLに入れることがありますよね。
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有段ATとCVTは、例えるなら階段とスロープ(坂道)の様なものです。



ご質問文では、
スロープ(坂道)は下るって概念無いですよね。真っ平らな道なのだから。と言っているのと全く同じです。



CVTも、有段ATと同じくギアーを上げてるのです。エンジン音が上がらないから、何も上がってない様な気がするかもしれませんが、車速が上がるに連れて、ギアーも上げてるのです。
その状態から、ギアーを下げれば、エンジン音は上がりますよ。


加速時なぜエンジン音が上がらないかというと、
4速の有段ATだと、幅が広過ぎて、次に繋ぐまでに事前に相当上げとかなければならなかったのですが、多段にする程、その幅は狭くなりますよね。多段を極めた形が、無段変速なのです。


操作系の形は、有段ATからの乗り換えで同感覚で扱える様したのでしょう。
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さらに言えばギアを下げる。


日本語で表現すれば、「歯車を下げる」日本語ではそんな表現はありません。
ギアを上げる、下げる、この表現は隠語の類なんです。
歯車を上げて、下げて、どうなる?。
歯車を入れ替えて(組み合わせを変えて)変速比を上げる・下げる、というのが正確に伝わるんです。
変速比を上げれば、被駆動側は回転数が落ち、トルクが大きくなります。
  〃 下げれば、被駆動側は回転数が上がり、トルクが小さくなります。
野球の投手、ギアを上げて・・・とよく言われますが、具体的内容が不明なんです、
変速比を上げて、ならトルクは大きくなるが出力は変わりません、球が重いといわれる状態に・・?・
本当は、出力(パワー)を上げて・・・ということになるんです。
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同程度のエンジン、車体のマニュアル車と比較してL相当、2速相当・・その他、の変速比で固定してしまいます、なので正確に言えば疑似L、疑似2速・・・なんです。


基本的な知識として、出力=トルク×回転数、が必要です。
通常はエンジン出力、走行抵抗、で自動的に変速比を変更します
マニュアル車の場合でも段差を乗り越えるときエンジン吹かしますね、乗り越えた後アクセルそのままでは速度が上がります(トルクが回転数に変換されます)速度が上がれば慣性エネルギーで走行するのでトルクは小さくて済みます、ATはそれで余るトルクもさらに回転数(速度)に変換します。
疑似マニュアルモードは加速時は不要なんです、エンジンブレーキを使用するときに効果を発揮します。
下り坂では、走行抵抗はマイナスですね、ATはトルク最小のトップ相当の変速比になります、エンジンブレーキ効きません。
そこで無理やり2速に固定すれば、タイヤの回転数は2速に相当するときのエンジン回転数でエンジンを回す必要が生じます、これに必要な力がエンジンブレーキの効果を発揮します。
>ギアを下げる概念ってないですよね?
概念どころか現実に無段階で自動的にやっているんです。
それを認識できたいないだけ。
言葉尻だけの話なら、確かにギアはありません、ならば、ギアを・・・概念・・は確かに持てませんが。
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下げる上げるの概念はあります。

無段階なだけです。
例えば水道の蛇口は全閉と全開の途中は無段階です。
でも水の出し方に半捻り、1捻り、2捻りと段階的表現や操作はできます。
それと同じことです。
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低いギア比率に疑似的に固定しているようなものです。


比率を好きに変えられるので、そのようなことも簡単にできます。

多段ギアを真似たマニュアルモードなんていうアホ仕様もあったりする車種もあります(した?)、アホ仕様なので消えてると思いますが、もしかしたらまだ生き残っています。
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無段で連続的に変化させてるだけなのでギア比を上げる下げるの概念はあるのではないですか?


またレンジはD-S-L(メーカーによってはB)なので2は無いです。
(車種によっては疑似マニュアルモードで2に固定できたりはしますが…)
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