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CVT車ってギアを下げる概念ってないですよね?2とかLってどういうコトですか?無段変速なのに?

A 回答 (16件中1~10件)

エンジンブレーキを得るためです。


下り坂で活躍します。
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メカニカルなギアは無いですが


入力軸と出力軸と間の回転比を変えて擬似的にギア的な結果を作ります
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プーリー比を所々で固定し「段」として扱っているから、CVTなのに「段」があるのです。


例えば、1:5の比率を途中で、1:5、2:3、3:2、なんて固定されたプーリー比にすれば、段として扱えるのです。
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いい動画があったよ。


このベルトの動きを適当な位置で止めたのが「段」扱いになる。

●2分40秒から再生するといいですよ。
SGarage#83 スクーター駆動の仕組み&分解
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トヨタの最近のCVTは一速用のギアを組みあわせているらしい。


https://car.motor-fan.jp/tech/10003396
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>2とかLってどういうコトですか?



便宜上そのように表現している。
エンジンブレーキを強くさせるためには、ギア式トランスミッションでは回転数の高くなる低速ギアを使用する。

CVTは円錐にベルトを掛けているので歯車がないというだけで、ベルトがどこにあるかで、
入力(エンジン)と出力(プロペラシャフトorドライブシャフト)に差を持たせている。

つまり軽の5ATなんかで30km/h位で、3速では2000回転、2速では3200回転。
これをCVTのベルトの位置で再現するのに2速や1速相当の位置にベルトを固定するとエンジンブレーキ効果が出る。

それを便宜上[2]と表現している。

これを工学的にギアが存在しないのに!!って騒ぐと、
CVTに付けられた「マニュアルモード」も何じゃそれ、になる。
日産は「HyperCVT-M6」ってマニュアルモードを大々的に命名してる。

世の中に「便宜上」っていうのは多いからね。
それで世の中上手く回ってる。
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無段で連続的に変化させてるだけなのでギア比を上げる下げるの概念はあるのではないですか?


またレンジはD-S-L(メーカーによってはB)なので2は無いです。
(車種によっては疑似マニュアルモードで2に固定できたりはしますが…)
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低いギア比率に疑似的に固定しているようなものです。


比率を好きに変えられるので、そのようなことも簡単にできます。

多段ギアを真似たマニュアルモードなんていうアホ仕様もあったりする車種もあります(した?)、アホ仕様なので消えてると思いますが、もしかしたらまだ生き残っています。
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下げる上げるの概念はあります。

無段階なだけです。
例えば水道の蛇口は全閉と全開の途中は無段階です。
でも水の出し方に半捻り、1捻り、2捻りと段階的表現や操作はできます。
それと同じことです。
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同程度のエンジン、車体のマニュアル車と比較してL相当、2速相当・・その他、の変速比で固定してしまいます、なので正確に言えば疑似L、疑似2速・・・なんです。


基本的な知識として、出力=トルク×回転数、が必要です。
通常はエンジン出力、走行抵抗、で自動的に変速比を変更します
マニュアル車の場合でも段差を乗り越えるときエンジン吹かしますね、乗り越えた後アクセルそのままでは速度が上がります(トルクが回転数に変換されます)速度が上がれば慣性エネルギーで走行するのでトルクは小さくて済みます、ATはそれで余るトルクもさらに回転数(速度)に変換します。
疑似マニュアルモードは加速時は不要なんです、エンジンブレーキを使用するときに効果を発揮します。
下り坂では、走行抵抗はマイナスですね、ATはトルク最小のトップ相当の変速比になります、エンジンブレーキ効きません。
そこで無理やり2速に固定すれば、タイヤの回転数は2速に相当するときのエンジン回転数でエンジンを回す必要が生じます、これに必要な力がエンジンブレーキの効果を発揮します。
>ギアを下げる概念ってないですよね?
概念どころか現実に無段階で自動的にやっているんです。
それを認識できたいないだけ。
言葉尻だけの話なら、確かにギアはありません、ならば、ギアを・・・概念・・は確かに持てませんが。
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