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8世紀あたりの世界史をみていて、クテシフォンやダマスクス、アーヘン、カイロ、ダマスクスなどなど、今でも存在する都市が普通に出てくるのですが、なぜ1000年以上も無くならずに続いているのですか?

日本の市町村ではどうだったのですか?

合併を繰り返しているイメージがありますが、京都や東京なども1000年以上前から存在していましたか?

質問者からの補足コメント

  • 世界史の参考書を見ていると、「ムハンマドの死後、2代目カリフのウマル1世が635年にダマスクスを攻略、642年にエジプトを征服。さらに636年にサーサーン朝ペルシアのクテシフォンを陥落させ、642年にはニハーヴァンドの戦いでサーサーン朝軍を壊滅させ、その後代カリフのウスマーンの時代には西はチュニジアまで版図を拡大」
    などとありますが、
    年代が古い時に今のチュニジアやエジプト、ダマスクスなどという地名が出てくることに違和感があります。

    もしかしたら当時のダマスクスは今のダマスクスとは場所が変わっていたのでは?という先入観(固定観念)が邪魔をして、今のダマスクス(ダマスカス)はレバノンから東国境超えてシリアに入ってすぐのあたり(シリアの首都)
    ですが当時のダマスクスはどこだよ?というふうになってしまいます…

      補足日時:2023/06/17 06:30

A 回答 (4件)

京都は平安京以来、1000年の都。



東京は明治以降だから100年ちょっとです。
東京の前は江戸約250年。
その前は小さな漁村のようなもので、江戸氏の領地だったようです。

人が住む集落の栄枯盛衰はどこの国にもあります。
東京のように同じ地域でも名称が変わることもおおいです。
都市の過去の歴史、変遷を知りたいのなら、歴史地図などを参照すればいいと思います。
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この回答へのお礼

歴史地図なるものがあったのですね!
これはいい情報が得られました。
早速調べてみたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2023/06/17 12:03

これは一つずつ精査して行かないとなんとも言えません。



国名にしても当時の名称で正しい発音を求めるのは非常に難しいので後世の記述に基づいたり現在の地名で表記されることもありますね。
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逆に, ちゃっちゃと消えてしまった都市も普通に出てくるはずだよ. 特殊な事例だけどポンペイとか.



日本の都市だと水利がどうしても問題になっちゃうかなぁ. 端的には洪水. 京都は平安京だから 1000年を超えるけど, それでも洪水のせいで中心地は移動してる. 東京にいたってはいくつもの河川があっちこっちしたせいで, まともに開発されるようになったのは家康以降じゃないかな. 利根川が本当にあばれてたんだ....
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街道が交差する交通の要衝だったからだと思います。


商業の交易に都合が良い処が残るのです。
日本も例外ではありません、城郭が残っている街は商業が盛んでは
ありませんか調べられたし。

市町村の合併は、目的が有って行っています。
明治の大合併は尋常小学校の学域を決める為に行いました。

昭和の大合併は、小・中学校の学域を決める為と、公立病院の受け持ち
区域を決める為でした。

平成の大合併は、役場の職員(地方公務員)を減らす為の物でしたが、
町長と村長は減りましたが地方公務員は全く減らなかったので、失敗
ですね。
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